2023年01月29日

飯(めし)テロ → 氷の世界(こおり の せかい)

謹賀新年(きんがしんねん)
今年(ことし)も 年末年始(ねんまつねんし) 関係(かんけい)ない。
通常通(つうじょうどお)りの 活動(かつどう)である。
ただ、ちょっとだけ 年末(ねんまつ)っぽい 掃除(そうじ)をしたり、年始(ねんし)っぽい 食事(しょくじ)を したりする。

1月1日(いちがつ ついたち)
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年(ねん)に 一度(いちど)だけ カツヲダシをとる。
雑煮(ぞうに)を 作(つく)るためである。
すまし仕立(じた)て 醤油味(しょうゆあじ) 焼餅(やきもち) 関東風(かんとうふう)
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今年(ことし)も いい味(あじ)に できました。

おせち料理(りょうり)は 好(す)きではない。
好(す)きではない 味付(あじつ)けの 料理(りょうり)ばかりだからである。
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ウサギのカマボコが かわいかったので 選(えら)んだ。
あとは、厚焼玉子(あつやきたまご)と スモークタンと ブルーチーズ。
好(す)きなものしか 食(た)べない。
この ラインナップにしたのは、今年(ことし)の 屠蘇(とそ)に あわせての ことである。
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超辛口純米大吟醸(ちょうからくち じゅんまい だいぎんじょう)に ふさわしい 酒肴(しゅこう)を そろえてみた。
絶妙(ぜつみょう)の 取り合(とり あ)わせになった。

雑煮(ぞうに)を 食べ終(たべ お)えて、市販(しはん)の 煮(に)しめを 食(た)べた。
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これが、甘(あま)い 味付(あじつ)けで 後味(あとあじ)が 悪(わる)かった。
口直(くちなお)しに ブルーチーズを 追加(ついか)。
餅(もち)のせいで おなかが いっぱいになったので、早々(そうそう)に 就寝(しゅうしん)。

1月2日(いちがつ ふつか)
1日(ついたち)の 続(つづ)きを 食(しょく)する。
食前酒(しょくぜんしゅ)として 発砲系日本酒(はっぽうけい にほんしゅ)
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シールドのような 甘(あま)さと 爽(さわ)やかさがある。
そして、本日(ほんじつ)は 燗酒(かんざけ)を 楽(たの)しんだ。
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HWさんの 作品(さくひん)の 片口(かたくち)に 日本酒(にほんしゅ)を 入(い)れ、鍋(なべ)で 沸騰(ふっとう)させた 湯(ゆ)につける。
ほどよく 温(あたた)まったところで 猪口(ちょこ)で 一口(ひとくち)。
酒肴(しゅこう)は 昨日(きのう)の 残(のこ)りと、オードブル 二種(にしゅ)。
オードブルとは 結局(けっきょく) カマボコの一種(いっしゅ)である。
味(あじ)には やや 変化(へんか)が あったものの、食感(しょっかん)が 似(に)ていて ちょっと失敗(しっぱい)。

1月4日(いちがつ よっか)
新年初外出(しんねんはつがいしゅつ)。
雪雲(ゆきぐも)に 虹(にじ)が かかっていた。
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今出川大橋(いまでがわおおはし)の 上(うえ)で、出町柳駅(でまちやなぎえき)は どこかと 初老(しょろう)の 紳士(しんし)に たずねられた。
そこに 見(み)えているのに・・・と 思(おも)いつつ、説明(せつめい)して さしあげた。
人(ひと)が 多(おお)いとは 感(かん)じたが、それが 蹴鞠初(けまりはじめ)のためだった ということは、ほかの人(ひと)の ツイートで 思い出(おもい だ)した。
あの 紳士(しんし)も 蹴鞠初(けまりはじめ)を 見(み)にきていた 一人(ひとり)であろう。
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彩雲(さいうん)も 見(み)られた。
なんだか、今年(ことし)は 幸先(さいさき)よさそうである。
・・・と、調子(ちょうし)に 乗(の)っていたら、包丁(ほうちょう)で ザクっと やってしまった。
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年末(ねんまつ)に 研いだばかりなので、切れ味(きれ あじ)がよかった。
スパっと 指(ゆび)が 切(き)れた。
包丁研(ほうちょうとぎ)の 腕(うで)も 上(あ)がってきたようである。

1月7日(いちがつ なのか)
七草粥(ななくさがゆ)の 日(ひ)である。
春(はる)の 七草(ななくさ)を 入(い)れるのが 通常(つうじょう)である。
しかし、今年(ことし)は 買い物(かい もの)に 出(で)たくなかったので、ウチに あるものを 7種類 入(ななしゅるい い)れた。
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ゴギョウ>>>チンゲンサイ
ハコベラ>>>コマツナ
ホトケノザ>>ホウレンソウ
スズナ>>>>ラディッシュ
スズシロ>>>ダイコン(まんま)
セリ>>>>>ミツバ
ナズナ>>>>ナバナ

ラディッシュの 赤(あか)が アクセントになって、いい感(かん)じである。
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ホワホワと 湯気(ゆげ)がたつ。
そこへ モンゴルの 塩(しお)を ひとつまみ。
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大粒(おおつぶ)の 塩(しお)なので、すぐには 溶(と)けない。
それが、ほどよい 味(あじ)の メリハリになって、おいしいくなる。
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素材(そざい)そのものの 味(あじ)が 引き立(ひき た)つ。
これは これで、充分(じゅうぶん) 七草粥(ななくさがゆ)と いえる。
いつも 朝食(ちょうしょく)としている カブの葉(は)を 刻(きざ)んだ みそ汁(しる)を 合(あ)わせた。
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カブは スズナだから、まさに 七草(ななくさ)の ひとつ。
今後(こんご)は 在庫(ざいこ)の 素材(そざい)で 七草粥(ななくさがゆ)を 作(つく)ることにした。

1月11日(いちがつ じゅういちにち)
一般的(いっぱんてき)には 鏡開き(かがみびらき)で、鏡餅(かがみもち)を 割(わ)って 食(た)べる。
うちの 鏡餅(かがみもち)は 冷凍(れいとう)して 来年(らいねん)の 雑煮(ぞうに)に 使(つか)われる。
だから、餅料理(もちりょうり)はしない。
スーパーで めずらしい 魚(さかな)を 見(み)つけた。
ハガツヲと 表示(ひょうじ)されていた。
調(しら)べてみると、カツヲでは ないらしい。
味(あじ)は カツヲと サワラが 同居(どうきょ)している・・・とある。
それで、ワサビと しょうゆで 食(た)べてみた。
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身(み)は やわらかく、カツヲより あっさりしている。
皮(かわ)は コリコリと 歯(は)ごたえがある。
これはこれで 面白(おもしろ)い 食感(しょっかん)であった。
もし、次(つぎ)に お目(め)にかかったら、タタキに してみようと 思(おも)う。

1月23日(いちがつ にじゅうさんにち)
母(はは)の 誕生日(たんじょうび)である。
少し前(すこし まえ)から、夢枕(ゆめまくら)で 「あんこ」を リクエストされていた。
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あんこ たっぷりの まんじゅうを 供(そな)えた。

1月24日(いちがつ にじゅうよっか)
夕方(ゆうがた)から 吹雪(ふぶき)のような 天候(てんこう)になった。
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庭(にわ)も 雪(ゆき)で 覆(おお)われてしまった。

1月25日(いちがつ にじゅうごにち)
朝(あさ)、ゴミを 出(だ)そうと 思(おも)ったら・・・
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目なにこれexclamation&question
笑(わら)ってしまうくらい 雪(ゆき)が 積(つ)もっていた。
写真(しゃしん)を 撮(と)りつつ 500歩(ごひゃっぽ)ほど・・・
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近所(きんじょ)の 小学生(しょうがくせい)が 雪(ゆき)だるまを 作(つく)っていた。
この子(こ)にとっては、初(はじ)めての 大雪(おおゆき)だろう。

気温(きおんん)が 低(ひく)く、夜(よる)になって また降(ふ)ってきた。

1月26日(いちがつ にじゅうろくにち)
出張(しゅっちょう)の 日(ひ)だった。
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まだ、全然(ぜんぜん) 融(と)けていない。
歩道(ほどう)も ところどころ 雪(ゆき)が 固(かた)まっていた。
危険個所(きけんかしょ)を 確認(かくにん)しながら 歩(ある)いていき、帰(かえ)りは 安全(あんぜん)な 場所(ばしょ)を 選(えら)んで 自転車(じてんしゃ)に 乗(の)った。
日陰(ひかげ)は アイスバーンになっていた。

1月27日(いちがつ にじゅうななにち)
朝(あさ)から、雪(ゆき)が 降(ふ)ったり やんだりしていた。
しかし、銀行(ぎんこう)へ 行(い)きたかったので、思い切(おもい き)って 外(そと)に 出(で)た。
雪雲(ゆきぐも)が 流れ込(ながれ こ)んできている 状態(じょうたい)で、24日(にじゅうよっか)ほどの、降(ふ)りかたではなかった。
帰り道(かえり みち)に、岡崎一帯(おかざき いったい)が 眺望(ちょうぼう)できるところがある。
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将軍塚(しょうぐんづか)が ホワイトアウトしていた。
そのまま、ふもとの 祇園(ぎおん)に 雪(ゆき)が 舞い降(まい お)りていた。
目ここは シベリアかっexclamation&question

1月29日(いちがつ にじゅうくにち)
今(いま) 調査来日中(ちょうさ らいにち ちゅう)の HSさんに 会(あ)うために、久(ひさ)しぶりに 交流会館(こうりゅうかいかん)へ 行(い)くことになっていた。
出(で)かける 前(まえ)に 庭(にわ)を 見(み)ると・・・
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キンモクセイの 葉(は)に 氷柱(つらら)が できていた。

比叡山(ひえいざん)は まるで 八甲田山(はっこうださん)のよう。
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まだ、しばらくは 雪(ゆき)が 残(のこ)るだろう。
屋根(やね)から 落(お)ちてくる 雪(ゆき)の 量(りょう)が おそろしいほどである。
あと一週間(いっしゅうかん)で 立春(りっしゅん)だが、春(はる)は まだ先(さき)のようだ。
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2022年12月31日

冬眠(とうみん)したい

昼間(ひるま)が 短(みじか)くなって、寒(さむ)さが 増(ま)してきた。
今年(ことし)から 朝4時(あさ よ じ)に タイマーを セットしている。
だからといって、その時間(じかん)に 起(お)きる わけではない。
ただ、体温(たいおん)を 測(はか)るだけである。
そして、そこから 二度寝(にどね)に 突入(とつにゅう)する。
日出(ひので)の 時間(じかん)が 遅(おそ)くなって、なかなか 明(あか)るくならない。
だから、起床時間(きしょうじかん)も だんだん 遅(おそ)くなる。
ギリギリまで 布団(ふとん)の ぬくもりに 包(つつ)まれていたい。
なるべく 重力(じゅうりょく)に 身(み)を ゆだねていたい。

この冬(ふゆ)は 様々(さまざま)なものが、急騰(きゅうとう)している。
電気(でんき)も ガスも 値上(ねあ)げされた。
給付金(きゅうふきん)や 特別割引(とくべつわりびき)といった 政府(せいふ)からの 支援策(しえんさく)は、一時(いちじ)しのぎにしかならない。
これからのことを 真剣(しんけん)に 考(かんが)えていく 必要(ひつよう)がある。

そこで、冬(ふゆ)は 「早寝(はやね) 寝坊(ねぼう)」を 心(こころ)がけることにした。
暗(くら)い 時間(じかん)を 寝(ね)て 過(す)ごせば、電気(でんき)をつけないでいい。
暖(だん)を 取(と)るために、たくさんの 湯(ゆ)を 沸(わ)かす 必要(ひつよう)もない。
外出(がいしゅつ)しない 日(ひ)が 続(つづ)くなら、シャワーも ひかえる。

もともと 暖房器具((だんぼうきぐ)は ほとんど 使用(しよう)しないので、冬場(ふゆば)の 電気代(でんきだい)は 驚(おどろ)かれるほど 安(やす)い。
ただ、ガス代(だい)は 水(みず)が 冷(つめ)たいぶん、高(たか)くなりがちである。
そこで、夜(よる) 早寝(はやね)すれば、湯(ゆ)を 沸(わ)かす 回数(かいすう)が 減(へ)らせることに 注目(ちゅうもく)した。
夜(よる)、無駄(むだ)に 湯(ゆ)を 沸(わ)かして ポットに 入(い)れておいても、朝(あさ)には 冷(ひ)えているのだから、また 沸(わ)かし なおさなければならない。
それなら、沸(わ)かした 湯(ゆ)を 使い切(つかい き)ったところで 寝(ね)ればよい。

寒(さむ)さ 対策(たいさく)として「ツボ刺激(しげき)レッグウォーマー」を 試(ため)してみた。
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これが、なかなか よいのである。
足先(あしさき)は 五本指(ごほんゆび)ソックスで、それに 重(かさ)ねて 履(は)くと、保温効果(ほおんこうか)が 高(たか)まる。
足首用(あしくびよう)は 膝(ひざ)の 上(うえ)にする。
脚(あし)から 体温(たいおん)が 逃(に)げないので、全身(ぜんしん)に 温(あたた)かい 血液(けつえき)が まわる。
おかげで、背中(せなか)が ぞわっとするような 冷(ひ)えから 解放(かいほう)された。
冬(ふゆ)は これで 良(よ)し。

しかし、夏(なつ)は どうしても 電気代(でんきだい)が 高(たか)くなる。
一番大(いちばん おお)きいのは、冷蔵庫(れいぞうこ)である。
これは、仕方(しかた)がない。
その次(つぎ)ぐらいが、就寝中(しゅうしんちゅう) つけっぱなしの「冷風扇(れいふうせん)」である。
これを 節電(せつでん)できないものかと、常々考(つねづね かんが)えていた。
そして、とうとう 導入(どうにゅう)したものがある。
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ぴかぴか(新しい)ソーラーパネル&蓄電器(ちくでんき)ぴかぴか(新しい)
最小規模(さいしょうきぼ)のもので 4万円(よんまんえん)ほどする。
夏(なつ)に パソコンが 熱暴走(ねつぼうそう)したあたりから、導入(どうにゅう)を 考(かんが)えていた。
しかし、パソコンを 2台(にだい)も 購入(こうにゅう)したし、今後(こんご)の 収入減少(しゅうにゅうげんしょう)が 予測(よそく)される 中(なか)で、なかなか 手(て)を 出(だ)せずにいた。
ある日(ひ) ネット広告(こうこく)に 「ブラックフライデー」の セールの 情報(じょうほう)が 出(で)ていた。
メーカーサイトを ちょっと 覗(のぞ)いてみると、1万円(いちまんえん)以上(いじょう)の 割引価格(わりびきかかく)が 提示(ていじ)されていた。
目買(か)うしかないexclamation×2exclamation×2exclamation×2
迷(まよ)うことなく 購入手続(こうにゅうてつづ)きをした。

数日(すうじつ)して 届(とど)いたので、さっそく 充電(じゅうでん)してみた。
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冬至間近(とうじ まぢか)のせいか、太陽(たいよう)の 力(ちから)が 弱(よわ)く、なかなか 充電量(じゅうでんりょう)が あがらない。
しかも、東側(ひがしがわ)が 高台(たかだい)になっているから、太陽光(たいようこう)が あたりはじめるのが、10時過(じゅうじ す)ぎになる。
午後(ごご)は、3時(さんじ)くらいに 日(ひ)が 翳(かげ)る。
初回(しょかい)は 5時間(ごじかん)かけて 10%(じゅっ ぱーせんと)くらいしか、充電(じゅうでん)できなかった。
後日(ごじつ)、続(つづ)けて 充電(じゅうでん)した。
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パネルを 置(お)く 位置(いち)を 考(かんが)えて、なるべく 日光(にっこう)が 当(あ)たるようにした。
すると、だいぶ 充電(じゅうでん)が できた。
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結局(けっきょく)、3日(みっか)かけて 100%(ひゃく ぱーせんと)に 到達(とうたつ)した。
夏場(なつば)は、もっと 早(はや)く 充電(じゅうでん)できるだろうと 期待(きたい)している。
さらに、これさえあれば 災害(さいがい)が 起(お)きても 電源(でんげん)が 取(と)れるから、しばらく テント暮(ぐ)らしになっても 生(い)きていけそうである。

冬至(とうじ)の 夕空(ゆうぞら)。
16:30には 陽(ひ)が 隠(かく)れてしまう。
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人間(にんげん)も 無理(むり)せず、冬眠(とうみん)したほうがいい。

もうひとつ 買(か)ったものがある。
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ぴかぴか(新しい)オンラインマンガぴかぴか(新しい)
大好(だいす)きな ユーチューバー「ちゃんねる鰐(わに)」さんが、帯(おび)で 推薦(すいせん)コメントを 載(の)せていた。
それで、ちょっと 気(き)になっていたのだが、たまたま Yahooの 70%OFF(ななじゅっ ぱーせんと おふ)の クーポンを もらえたので 購入(こうにゅう)した。
登場人物(とうじょうじんぶつ)の モデルが 察(さっ)せられて 興味(きょうみ)が 倍増(ばいぞう)する。
爬虫類(はちゅうるい)たちの イラストも かわいいし、再現度(さいげんど)も 高(たか)い。
続(つづ)きも 楽(たの)しみである。

今年(ことし)も なんとなく 過(す)ぎた。
速(はや)すぎるくらい、あっという 間(ま)だった。
来年(たいねん)は、もっと 速(はや)く 過(す)ぎていくのだろう。
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2022年11月30日

November Steps

御苑(ぎょえん)の イチョウを 定点監察(ていてん かんさつ)。
11月4日(じゅういちがつ よっか)
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まだ、ちょっと 緑色(みどりいろ)が 残(のこ)っていた。

11月8日(じゅういちがつ ようか) 18:00ごろ。
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皆既月食(かいきげっしょく)。
みるみるうちに、月(つき)が 欠(か)けて 赤(あか)くなっていった。

今年(ことし)の お客様(きゃくさま)。
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庭(にわ)に 住(す)んでもらった。

11月11日(じゅういちがつ じゅういちにち)
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全体的(ぜんたいてき)に 黄色(きいろ)くなった。

11月16日(じゅういちがつ じゅうろくにち)
HWさんと 散歩授業(さんぽ じゅぎょう)。
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白川(しらかわ)の 紅葉(こうよう)が ちょうどいい。

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頂妙寺(ちょうみょうじ)で 待ち合(まち あ)わせた。

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夷川(えびすがわ)ダムの 放水路(ほうすいろ)は 隠(かく)れた 見(み)どころ。
春(はる)は サクラが 美(うつく)しく、秋(あき)は 紅葉(こうよう)が きれいだ。

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お昼(ひる)は おいしい サバの味噌煮(みそに)を いただいた。
久(ひさ)しぶりの 外食(がいしょく)である。

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京大(きょうだい)などを 散歩(さんぽ)して、からふね屋(や)で おやつにした。
しかし、よしえ虫(むし)は 甘(あま)いものは 食(た)べない。
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だから、ビールを 飲(の)んだビール

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HWさんが 作(つく)った 片口(かたくち)と ぐいのみを いただいた。
正月(しょうがつ)に 使(つか)わせてもらいましょう。

11月17日(じゅういちがつ じゅうななにち)
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だいぶ 葉(は)が 落(お)ちていた。
ほかのは ちょうど 見(み)ごろだった。
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セイタカアワダチソウ みたいだけどたらーっ(汗)

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これは 古(ふる)くなった ブロッコリーのようだ。

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モミジは もう少(すこ)し あとで 見(み)ごろに なりそうだ。

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サクラは ほぼ終了(しゅうりょう)である。
これは 倒(たお)れた マツから 生(は)えている サクラ。

11月24日(じゅういちがつ にじゅうよっか)
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御苑(ぎょえん)にある 九条池(くじょういけ)。
この辺(あた)りには あまり 用事(ようじ)がない。
だから、写真(しゃしん)のために わざわざ 歩(ある)いてみた。
人(ひと)の 多(おお)さに、恐怖(きょうふ)した。

11月25日(じゅういちがつ にじゅうごにち)
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真如堂(しんにょどう)の 門(もん)。
中(なか)は 人(ひと)が 多(おお)そうだから 入(はい)らない。
そこから 歩(ある)いて 北(きた)へ 行(い)くと
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比叡山(ひえいざん)が 見(み)える。
視界(しかい)を 巡(めぐ)らせると
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大文字(だいもんじ)の 火床(ひどこ)が 見(み)える。
ここからでも 人(ひと)の 多(おお)さが 確認(かくにん)できる。
あの森(もり)に いったい どのくらいの人(ひと)が うごめいているのか。
考(かんが)えるだけでも 恐(おそ)ろしい。

11月28日(じゅういちがつ にじゅうはちにち)
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樹上(じゅじょう)より 足元(あしもと)の 黄色(きいろ)が 増(ふ)えていた。
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隙間(すきま)なく 降り積(ふり つ)もった 落葉(おちば)。
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梢(こずえ)は 寂(さび)しくなっていた。

11月30日(じゅういちがつ さんじゅうにち)
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前日(ぜんじつ)は 終日(しゅうじつ) 雨(あめ)だった。
そのため、葉(は)は ほどんど 落(お)ちてしまっていた。
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残(のこ)っているのは 下(した)のほう だけである。
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いよいよ 冬(ふゆ)が 本格化(ほんかくか)する。
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モミジが 散(ち)ったら、今年(ことし)は 終(お)わる。
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