2023年04月30日

寒暖差(かんだんさ)

3月(さんがつ)は 異常(いじょう)に 暖(あたた)かかった。
だから 桜(さくら)が どんどん 咲(さ)いて、観光客(かんこうきゃく)が あわてて おとずれていた。
だいたい 10日間(とおかかん)くらい 例年(れいねん)より 早(はや)いだろう。

3日(みっか)
以前(いぜん)から 気(き)になっていた
桜宮神社(さくらのみやじんじゃ)
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ほとんど 散(ち)っていた。
もっと 早(はや)く 来(く)るべきだった。
遅咲(おそざ)きの 八重(やえ)が 残(のこ)っていた。

先日(せんじつ) CCさんから 送(おく)られてきた
北海道名物(ほっかいどうめいぶつ)
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原材料(げんざいりょう)と 成分表示(せいぶんひょうじ)を 見(み)て おどろいた。
米(こめ)と 油(あぶら)で できている。
そりゃ、カロリーも 高(たか)くなるよな。
それで、こんなもの ばかり 食(た)べていたら 太(ふと)るに 決(き)まっている。
翌日(よくじつ) 出(で)かける 用事(ようじ)がある 日(ひ)の ツマミにしよう。

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ダイコンの 頭(あたま)を 育(そだ)てていたら、つぼみがついた。
かわいいから 食(た)べられなくなって、けっこう 背(せ)が 高(たか)くなってきた。
でも、茎(くき)が 折(お)れたので、そろそろ 朝(あさ)の みそ汁(しる)の 具(ぐ)にする。

5日(いつか)
思い切(おもい き)って、庭作業(にわさぎょう)に とりかかった。
伸(の)びすぎた キンモクセイを ほぼ丸坊主(まるぼうず)にした。
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枝(えだ)を 落(お)としたときに、となりの モミジの 若枝(わかえだ)を 折(お)ってしまった。
かわいそうだったから、活(い)けてみた。
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6日(むいか)
WWさんのところへ いく道(みち)を かえてみた。
鴨川(かもがわ)を 通(とお)っていった。
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遅咲(おそざ)きの シダレザクラ

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これは カリンの花(はな)

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小径(こみち)は ヤエザクラの アーケード

二条城(にじょうじょう)も 人(ひと)が 多(おお)かった。
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堀川通(ほりかわどおり)は 様々(さまざま)な 桜(さくら)が 植(う)えられている。
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9日(ここのか)
授業(じゅぎょう)の 合間(あいま)に 投票(とうひょう)してきた。
来場者(らいじょうしゃ)よりも 会場(かいじょう)スタッフのほうが 多(おお)かった。
それよりも、チューリップのほうが 多(おお)く 並(なら)んでいた。
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11日(じゅういちにち)
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サクラに 埋(う)もれてみた。
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ヤマボウシの ゆびきり

13日(じゅうさんにち)
黄砂(こうさ)が ひどくて、北山(きたやま)が 望(のぞ)めず。
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御苑(ぎょえん)では、なにかあったのか、警察(けいさつ)が 出動(しゅつどう)していた。
参観停止(さんかんていし)だったようで、観光客(かんこうきゃく)が 所在(しょざい)なげに ぶらぶらしていた。
カラスたちも 追い出(おい だ)しを 食(く)ったようで、花の中(はなの なか)を うろうろ。
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16日(じゅうろくにち)
いきなり 寒(さむ)くなった。
ダウンベストを また 着(き)こんだ。

16時過(じゅうろくじ す)ぎ、ヒョウが 降(ふ)ってきた霧
目ネタexclamationネタexclamation
と 言(い)いつつ、外(そと)に 出(で)たら 痛(いた)かった。

20日(はつか)
この前(まえ)までの 寒(さむ)さは 何(なん)だったのか?
今日(きょう)は 初夏(しょか)の 日差(ひざ)しである。
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二条城(にじょうじょう)が まぶしいぴかぴか(新しい)
新緑(しんりょく)が 御堀(おほり)に 映(うつ)っている。
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こごみが 半額(はんがく)に なっていたので、そこに 残(のこ)っていたのを 全部(ぜんぶ) 買(か)ってきた。
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あぁ〜、春(はる)の 食卓(しょくたく)レストラン

22日(にじゅうににち)
久(ひさ)しぶりに 一条通(いちじょうどおり)を 歩(ある)いてみた。
シャッターを 下(お)ろした 店(みせ)が 多(おお)くなっていた。
西陣警察(にしじんけいさつ)の 土地(とち)が 更地(さらち)になっていた。
よく 行(い)った 蕎麦屋(そばや)が カフェになっていた。
浦島太郎(うらしまたろう)の 気分(きぶん)であった。

アオスジアゲハ
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北風(きたかぜ)に あおられて、動(うご)きが 妨(さまた)げられたので 撮影成功(さつえいせいこう)exclamation×2
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春(はる)の 蝶(ちょう)は いそがしいのである。

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ツマグロヒョウモン

24日(にじゅうよっか)
郵便配達員(ゆうびんはいたついん)が 苦労(くろう)して 何(なに)かを ポストに 入(い)れていた。
うまく おさまったようで、バイクで 去(さ)っていった。
目なんだろうexclamation&question
と、取(と)りに 行(い)った。
取り出(とり だ)す のも 一苦労(ひとくろう)だった。
目exclamation&question『献本在中(けんぽんざいちゅう)』exclamation&questionexclamation&question
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中(なか)からは、先日(せんじつ)まで 日本語(にほんご)の チェックをしていた 論稿(ろんこう)が 収録(しゅうろく)された 学術書(がくじゅつしょ)が 出(で)てきたぴかぴか(新しい)
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目ひゃ〜exclamation×2めっちゃ うれしいるんるんるんるんるんるん
孫(まご)の 誕生(たんじょう)くらいに 感動(かんどう)するexclamation×2

25日(にじゅうごにち)
時々雨(ときどき あめ)が ふる 天候(てんこう)だったが、いくつかの 用事(ようじ)を まとめて 済(す)ませてきた。
道(みち)すがら すごい ノラフジに 遭遇(そうぐう)した。
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ウチの 庭(にわ)も 入居(にゅうきょ)したての 頃(ころ)は、これと 格闘(かくとう)していたことを 思い出(おもい だ)した。

『みやこめっせ』の 前(まえ)を 通(とお)りかかった。
すると 『浅井忠(あさいちゅう)』の ポスターが 目(め)に 入(はい)った。
時間(じかん)にも 余裕(よゆう)が あったので、のぞいてみた。
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デザインされた 作品(さくひん)は、手書(てが)きなのに プリントのように 見(み)える。
プリントじゃないから、それぞれに 個性(こせい)があって おもしろい。

今(いま)が 旬(しゅん)の メカブ
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27日(にじゅうななにち)
HWさんと 犬2匹(いぬ に ひき)を 連(つ)れて、泉涌寺(せんにゅうじ)へ 行(い)った。
HWさんに 陶芸会館(とうげいかいかん)を 紹介(しょうかい)するためである。
豊国神社(とよくにじんじゃ)の 前(まえ)の ツツジが 見頃(みごろ)だった。
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ちょっと 歩(ある)くには ちょうどいい 気温(きおん)だった。
ただし、地面(じめん)に 近(ちか)い 犬(いぬ)たちは、途中(とちゅう)で 給水(きゅうすい)して 休憩(きゅうけい)していた。

新熊野商店街(いまくまのしょうてんがい)は シャッターが 目立(めだ)っていた。
久(ひさ)しぶりに 新熊野神社(いまくまのじんじゃ)の 大楠様(おおくす さま)に ご挨拶(あいさつ)できた。
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陶芸会館(とうげいかいかん)では、陶芸教室(とうげいきょうしつ)の 詳(くわ)しいことが 聞(き)けた。
それに、陶芸(とうげい)の 先生(せんせい)に 連絡(れんらく)を 取(と)ってもらって、見学(けんがく)の 承諾(しょうだく)も 得(え)られた。
問題(もんだい)は、曜日(ようび)と 時間(じかん)である。
より 本格的(ほんかくてき)に できるかどうか、交渉(こうしょう)する 必要(ひつよう)が あるだろう。

清水焼団地(きよみずやきだんち)を 一周(いっしゅう)して、この地域(ちいき)が どのような 街(まち)なのか 理解(りかい)してもらった。
五条坂(ごじょうざか)で 販売(はんばい)されている 清水焼(きよみずやき)は、このような 街(まち)で 制作(せいさく)されている。
HWさんは 制作者(せいさくしゃ)だから、ぜひとも 泉涌寺(せんにゅうじ)を 案内(あんない)したかったのだ。

帰(かえ)りには、河井寛次郎記念館(かわい かんじろう きねんかん)を 紹介(しょうかい)した。
今日(きょう)は、犬連(いぬ づ)れだし、自転車(じてんしゃ)も あるので、参観(さんかん)はしなかった。
あとで、HWさんだけで 行(い)ってもらうことにする。

30日(さんじゅうにち)
昨夜(さくや)から 今日(きょう)の 午前中(ごぜんちゅう)まで、かなり 激(はげ)しい 雨(あめ)が 降(ふ)っていた。
午後(ごご)になって、雨(あめ)が 止(や)んだので 買い物(かい もの)に 出(で)かけた。
そして、いつもどおり 帰(かえ)りは 歩(ある)いた。
湿度(しつど)が 高(たか)く、遠(とお)くの 景色(けしき)は かすんでいた。
たいして 遠(とお)くない 大文字山(だいもんじやま)でも、墨絵(すみえ)のようであった。
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目あれexclamation&question
行(い)きがけには 気(き)づかなかったが、なにやら 囲(かこ)いが 設置(せっち)されていた。
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なんと、水(みず)が 噴出(ふんしゅつ)していた。
水道管(すいどうかん)が 損傷(そんしょう)したのか、澄(す)んだ 水(みず)が あふれだしていた。

鴨川(かもがわ)も この通(とお)りの 増水(ぞうすい)ぶり。
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交差点(こうさてん)を 渡(わた)ろうとしたら、通り過(とおり す)ぎる 車(くるま)が 派手(はで)に 水(みず)しぶきを 上(あ)げていた。
目うわぁーあせあせ(飛び散る汗)むかっ(怒り)
横断歩道(おうだんほどう)まで 来(き)て、呆然(ぼうぜん)とした。
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目わ…渡(わた)れないたらーっ(汗)
引き返(ひき かえ)して、南側(みなみがわ)の 横断歩道(おうだんほどう)に まわって 渡(わた)った。

今月(こんげつ)は 気象(きしょう)の 変化(へんか)が 激(はげ)しかったなぁ〜ダッシュ(走り出すさま)
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2023年03月31日

咲(さ)いた 咲(さ)いた

今月(こんげつ)は 何(なに)を 書(か)こうか 考(かんが)えているうちに、月末(げつまつ)を 迎(むか)えてしまった。
ついでに言(い)えば、年度末(ねんどまつ)でもある。
さまざまな 更新(こうしん)があり、見直(みなお)すべき点(てん)は 改善(かいぜん)する 時期(じき)である。

断捨離(だんしゃり)
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20年分(にじゅうねんぶん)の 年賀状(ねんがじょう)を 廃棄(はいき)した。
個人情報(こじんじょうほう)の 宝庫(ほうこ)なので、一枚(いちまい)ずつ シュレッダーに かけた。
10リットルほどに カサが 増(ま)した。
数年前(すうねんまえ)から やろうと 思(おも)っていたのだが、なかなか 手(て)がつけられずにいた。
こういうことは、思い切(おもい き)って 一気(いっき)に やらないと 片付(かたづ)かない。

ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

最近(さいきん)は 外出(がいしゅつ)するたびに 写真(しゃしん)を 撮(と)るようにしている。
ツイッターで ラジオに 街角写真(まちかど しゃしん)を 投稿(とうこう)するためである。
そうしたら、今月(こんげつ)の 写真(しゃしん)は 花(はな)だらけになったしまった。

3日(みっか)
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ジュウガツザクラ
この桜(さくら)は 一年(いちねん) 二回(にかい) 花(はな)が 咲(さ)く。
これは、二回目(にかいめ)の 開花(かいか)。

12日(じゅうににち)
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御苑(ぎょえん)の 梅園(ばいえん)
日差(ひざ)しも 暖(あたた)かく、ピクニックしている 人々(ひとびと)もいた。
そのとなりには、桃林(とうりん)がある。
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つぼみだったり、
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咲(さ)いていたり。

これは 堀川通(ほりかわどおり)
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コブシ
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川底(かわぞこ)から 生(は)えているので、歩道(ほどう)にいると 花(はな)に 囲(かこ)まれてしまう。
親戚(しんせき)の おばちゃんに 質問攻(しつもん ぜ)めにあっているような 気分(きぶん)である。

20日(はつか)
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イトザクラ
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早咲(はやざ)きの 桜(さくら)で、満開(まんかい)だった。
そして 花(はな)の 下(した)には ものすごい数(かず)の 人(ひと)トイレ

22日(にじゅうににち)
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ホトケノザ
春(はる)の 七草(ななくさ)と 同(おな)じ 名前(なまえ)だが、食(た)べられない。

23日(にじゅうさんにち)
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ソメイヨシノ
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咲(さ)きはじめたとたんに 雨(あめ)が 降(ふ)った。
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これはこれで 美(うつく)しい。

28日(にじゅうはちにち)
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疎水(そすい)
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動物園(どうぶつえん)
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満開(まんかい)
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人(ひと)も すごかった。
歩道(ほどう)は 進(すす)めないくらい 人(ひと)でいっぱい。

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真如堂(しんにょどう)

黒谷(くろだに)
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まさに 浄土(じょうど)の おもむき。
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下(した)には 人(ひと)が いっぱいだから、上(うえ)を 向(む)いて 撮影(さつえい)。
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GRさんが 韓国(かんこく)の 桜(さくら)は・・・と 言(い)っていた。
だから、花見(はなみ)には 参加(さんか)しなかったそうだ。
まぁ、毎年(まいとし) この 京都(きょうと)の 桜(さくら)を 見(み)てきたら、ほかの ところのは 見劣(みおと)りすると 感(かん)じてもしかたがない。

30日(さんじゅうにち)
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モクレン

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ヤマザクラ と ツバキ

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御苑(ぎょえん)の お気(き)に 入(い)りの ヤマザクラ

ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

今月(こんげつ)は 珍(めずら)しい 人(ひと)が 訪(たず)ねてきた。
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北海道(ほっかいどう)から・・・
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名物(めいぶつ)とともに・・・
近況(きんきょう)など 報告(ほうこく)しあって、いい時間(じかん)が 過(す)ごせた。
普段(ふだん)は メールだけだが、今後(こんご)とも 見守(みまも)っていこう。

るんるん真昼(まひる)の月(つき)は いつも見(み)ている〜るんるん
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2023年02月28日

特殊豆撒(とくしゅ まめま)き + マラソン応援(おうえん)

今月(こんげつ)は 個人的(こじんてき)な 行事(ぎょうじ)が 多(おお)い。
それなのに、一年(いちねん)で 一番(いちばん) 短(みじか)い 月(つき)である。
日本(にほん)の 風土(ふうど)や 習慣(しゅうかん)が 欧米(おうべい)とは 違(ちが)うのに、グレゴリオ暦(れき)を 導入(どうにゅう)したからだろう。
年度末(ねんどまつ)が 迫(せま)ってきて、納税(のうぜい)や 期末報告(きまつほうこく)などで 多忙(たぼう)を 極(きわ)めている 方々(かたがた)も おられよう。

吉田神社(よしだじんじゃ)
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正月飾(しょうがつかざり)と 去年(きょねん)の 書初(かきぞめ)を 納めに 行った。
最近(さいきん)は 暗(くら)くなってから 外出(がいしゅつ)することは なくなったので、「豆(まめ)まき」や 「火炉祭(かろさい)」は 見(み)ていない。

3日(みっか) 朝(あさ)
やってしまったexclamation×2もうやだ〜(悲しい顔)
コーヒーを 飲(の)もうと、カップを 持ち上(もち あ)げた とき、縁(ふち)を ドリッパーに ひっかけてしまった。
ドリッパーは 見事(みごと)に 宙(ちゅう)を 飛(と)んで、1.5m(いってんごめーとる)さきの 玄関(げんかん)の コンクリに 落下(らっか)した。
目あぁ〜〜〜〜どんっ(衝撃)あせあせ(飛び散る汗)
くだかれた コーヒー豆(まめ)が 玄関付近(げんかん ふきん)に 散乱(さんらん)した。
ドリッパーは 原形(げんけい)を とどめていた。
目割(わ)れてないexclamation&question
そんなことはないだろうと 思(おも)いつつも、期待(きたい)してしまった。
カップの 縁(ふち)も 欠(か)けてしまった。
もう 手(て)に 入(はい)らない カップなのに・・・
ドリッパーの かけらを 集(あつ)めたが、カップの かけらは 見(み)つからなかった。
ドリッパーを 拾(ひろ)って よく見(み)ると、やはり 割(わ)れていた。
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かけらも 拾(ひろ)えたので、元通(もとどお)りとまでは いかないが、復元(ふくげん)できそうであった。
とりあえず、朝食(ちょうしょく)を 終(お)えようと、コーヒーを 飲(の)み 続(つづ)けた。
心(こころ)なしか、土(つち)っぽい 味(あじ)がした。
フラスコの 底(そこ)が 見(み)えはじめた。
すると、そこには 縞模様(しまもよう)の 入(はい)った かけらが 沈(しず)んでいた。
目あったぁーーーexclamation×2
まさしく カップの かけら だった。
すくいあげて、丁寧(ていねい)に 洗(あら)い、そっと 水気(みずけ)を 拭(ふ)きとった。

テーブルを 片付(かたづ)けて、歯(は)を みがいた。
目やるかぁ〜手(グー)
一年越(いちねんご)しの 作業(さぎょう)に 手(て)をつけることにした。
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金継(きんつぎ)
漆(うるし)は 買(か)ってあった。
割(わ)れた ものも、集(あつ)めてあった。
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2時間(にじかん)ほどかけて、継終(つぎ お)えた。
気温(きおん)が 低(ひく)く、湿度(しつど)も 足(た)りないので、乾(かわ)くには 1か月(いっかげつ)くらい みておかねば ならないだろう。
乾(かわ)いたら 2度目(にどめ)を 塗(ぬ)る。
そのあと、色漆(いろうるし)で 仕上(しあ)げる。
半年(はんとし)がかりの 作業(さぎょう)となる。
とりあえず、今(いま)は 段(だん)ボール箱(ばこ)で 休眠中(きゅうみんちゅう)。

コーヒー豆(まめ)を 引き取(ひき と)ってきた とき、
目この 豆(まめ)で 「豆(まめ)まき」しちゃったんだよね・・・たらーっ(汗)
と、切(せつ)なくなった。
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ドリッパーは 100円(ひゃくえん)ショップで 調達(ちょうたつ)した。
よくみたら、このカップの 把手(とって)も 修復(しゅうふく)が 必要(ひつよう)なようであった。
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19日(じゅうくにち)
「京都(きょうと)マラソン」が 開催(かいさい)された。
あいにくの 雨模様(あめもよう)だったが、気温(きおん)は ちょうどよかった。
CWさんが 出場(しゅつじょう)した。
朝(あさ)から ナビを かたわらに、授業(じゅぎょう)していた。
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目あっexclamation×2走(はし)ってるくつくつ
HS「いいなぁ〜ハートたち(複数ハート)わたしも 走(はし)りたかったですよ〜ダッシュ(走り出すさま)
目そうなんだー(長音記号2)
授業中(じゅぎょうちゅう)も 実況中継(じっきょうちゅうけい)on

いよいよ ゴールに 近(ちか)づいてきたので、東大路(ひがしおおじ)まで 歩(ある)いて 行(い)った。
目ナビだと そこらへんなんだけど、人多(ひと おお)すぎて わからんどんっ(衝撃)あせあせ(飛び散る汗)
ナビを たよりに、百万遍(ひゃくまんべん)で 待機(たいき)した。
今出川通(いまでがわどおり)を 白川通(しらかわどおり)で 折り返(おり かえ)してくる。
ところが、ナビ上(じょう)の 表示(ひょうじ)が 止(と)まった。
目えっexclamation&questionひゃーーーexclamation×2どうしたのぉーーーあせあせ(飛び散る汗)
思(おも)わず 自分(じぶん)が かけ出(だ)していた。
すると・・・
CW「先生(せんせい)exclamation×2手(パー)
目CWさんexclamation×2ナビが 止(と)まったから 焦(あせ)ったよ〜〜〜あせあせ(飛び散る汗)
CW「足(あし)が つったふらふら
目そうだったんだぁ〜ダッシュ(走り出すさま)
CW「あと2km(にきろ)手(チョキ)
目がんばってね〜手(グー)
CW「がんばりまーすくつくつ
そして、CWさんは 軽(かろ)やかに 走(はし)っていった。
よしえ虫(むし)は 心配性(しんぱいしょう)なので、ナビを 見(み)ながら CWさんの 背中(せなか)を 追(お)いかけたくつくつ
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CWさんが 丸太町通(まるたまちどおり)を こえたのを 見(み)とどけて、ナビを 見(み)ながら 帰路(きろ)についた。
よしえ虫(むし)が 帰宅(きたく)する 前(まえ)に CWさんは フィニッシュした位置情報位置情報
目やったぁ〜exclamation×2手(チョキ)

22日(にじゅうににち)
一年(いちねん)ぶりの 「おごと温泉(おんせん)」だった。
一年前(いちねんまえ)と 比(くら)べて、3kg(さんきろ)も 体重(たいじゅう)が 落(お)ちていた。
特(とく)に 何(なに)もしていないが、買い物(かい もの)の 帰(かえ)りは 歩(ある)くように しているのが いいのかもしれない。

雪(ゆき)の 比良山(ひらさん)。
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ちょっと 遊(あそ)んでみる。
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バランスボールexclamation&question
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久(ひさ)しぶりに 友達(ともだち)と あった。
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マッサージチェア揺れるハート
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新(しん)メニューが あったので、制覇(せいは)するぞパンチ
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スタッフNさん「いやぁ〜、できないでしょたらーっ(汗)
目ぜんぶ 食(た)べるもん手(グー)
スタッフNさん「食(た)べられないよダッシュ(走り出すさま)
Nさんの いうとおり だったかもしれない。
制覇(せいは)は できなかったが、食(た)べたかったものは 食(た)べられた。
サラダが 非常(ひじょう)に おいしかった。
やはり 人気(にんき)メニューなのか、午後6時(ごご ろくじ)には 売り切(うり き)れていた。

26日(にじゅうろくにち)
「大阪(おおさか)マラソン」が 開催(かいさい)された。
雪(ゆき)も ちらつく 厳寒(げんかん)の コンディションである。
CWさんが 出場(しゅつじょう)した。
1週間前(いっしゅうかんまえ)に 「京都(きょうと)マラソン」を 完走(かんそう)したばかりである。
今回(こんかい)は ナビで 検索(けんさく)できなかったので、翌日(よくじつ)の CWさんの 報告(ほうこく)で 結果(けっか)を 知(し)った。
全身筋肉痛(ぜんしんきんにくつう)という 最悪(さいあく)の 体調(たいちょう)だったのに、見事(みごと)に 完走(かんそう)した。
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目おめでとう〜〜〜ぴかぴか(新しい)
それぞれの ライブカメラで CWさんを 探(さが)した。
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スタート地点(ちてん)は 人(ひと)が 多(おお)すぎて わからなかった。
でも、それ以外(いがい)では 見(み)つけられた。
特(とく)に フィニッシュの 映像(えいぞう)は 感動(かんどう)したもうやだ〜(悲しい顔)黒ハート

今月(こんげつ)は 上(あ)がったり 下(さ)がったり、気分(きぶん)の 変化(へんか)が 激(はげ)しかったなぁ〜。
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