2023年02月28日

特殊豆撒(とくしゅ まめま)き + マラソン応援(おうえん)

今月(こんげつ)は 個人的(こじんてき)な 行事(ぎょうじ)が 多(おお)い。
それなのに、一年(いちねん)で 一番(いちばん) 短(みじか)い 月(つき)である。
日本(にほん)の 風土(ふうど)や 習慣(しゅうかん)が 欧米(おうべい)とは 違(ちが)うのに、グレゴリオ暦(れき)を 導入(どうにゅう)したからだろう。
年度末(ねんどまつ)が 迫(せま)ってきて、納税(のうぜい)や 期末報告(きまつほうこく)などで 多忙(たぼう)を 極(きわ)めている 方々(かたがた)も おられよう。

吉田神社(よしだじんじゃ)
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正月飾(しょうがつかざり)と 去年(きょねん)の 書初(かきぞめ)を 納めに 行った。
最近(さいきん)は 暗(くら)くなってから 外出(がいしゅつ)することは なくなったので、「豆(まめ)まき」や 「火炉祭(かろさい)」は 見(み)ていない。

3日(みっか) 朝(あさ)
やってしまったexclamation×2もうやだ〜(悲しい顔)
コーヒーを 飲(の)もうと、カップを 持ち上(もち あ)げた とき、縁(ふち)を ドリッパーに ひっかけてしまった。
ドリッパーは 見事(みごと)に 宙(ちゅう)を 飛(と)んで、1.5m(いってんごめーとる)さきの 玄関(げんかん)の コンクリに 落下(らっか)した。
目あぁ〜〜〜〜どんっ(衝撃)あせあせ(飛び散る汗)
くだかれた コーヒー豆(まめ)が 玄関付近(げんかん ふきん)に 散乱(さんらん)した。
ドリッパーは 原形(げんけい)を とどめていた。
目割(わ)れてないexclamation&question
そんなことはないだろうと 思(おも)いつつも、期待(きたい)してしまった。
カップの 縁(ふち)も 欠(か)けてしまった。
もう 手(て)に 入(はい)らない カップなのに・・・
ドリッパーの かけらを 集(あつ)めたが、カップの かけらは 見(み)つからなかった。
ドリッパーを 拾(ひろ)って よく見(み)ると、やはり 割(わ)れていた。
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かけらも 拾(ひろ)えたので、元通(もとどお)りとまでは いかないが、復元(ふくげん)できそうであった。
とりあえず、朝食(ちょうしょく)を 終(お)えようと、コーヒーを 飲(の)み 続(つづ)けた。
心(こころ)なしか、土(つち)っぽい 味(あじ)がした。
フラスコの 底(そこ)が 見(み)えはじめた。
すると、そこには 縞模様(しまもよう)の 入(はい)った かけらが 沈(しず)んでいた。
目あったぁーーーexclamation×2
まさしく カップの かけら だった。
すくいあげて、丁寧(ていねい)に 洗(あら)い、そっと 水気(みずけ)を 拭(ふ)きとった。

テーブルを 片付(かたづ)けて、歯(は)を みがいた。
目やるかぁ〜手(グー)
一年越(いちねんご)しの 作業(さぎょう)に 手(て)をつけることにした。
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金継(きんつぎ)
漆(うるし)は 買(か)ってあった。
割(わ)れた ものも、集(あつ)めてあった。
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2時間(にじかん)ほどかけて、継終(つぎ お)えた。
気温(きおん)が 低(ひく)く、湿度(しつど)も 足(た)りないので、乾(かわ)くには 1か月(いっかげつ)くらい みておかねば ならないだろう。
乾(かわ)いたら 2度目(にどめ)を 塗(ぬ)る。
そのあと、色漆(いろうるし)で 仕上(しあ)げる。
半年(はんとし)がかりの 作業(さぎょう)となる。
とりあえず、今(いま)は 段(だん)ボール箱(ばこ)で 休眠中(きゅうみんちゅう)。

コーヒー豆(まめ)を 引き取(ひき と)ってきた とき、
目この 豆(まめ)で 「豆(まめ)まき」しちゃったんだよね・・・たらーっ(汗)
と、切(せつ)なくなった。
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ドリッパーは 100円(ひゃくえん)ショップで 調達(ちょうたつ)した。
よくみたら、このカップの 把手(とって)も 修復(しゅうふく)が 必要(ひつよう)なようであった。
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19日(じゅうくにち)
「京都(きょうと)マラソン」が 開催(かいさい)された。
あいにくの 雨模様(あめもよう)だったが、気温(きおん)は ちょうどよかった。
CWさんが 出場(しゅつじょう)した。
朝(あさ)から ナビを かたわらに、授業(じゅぎょう)していた。
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目あっexclamation×2走(はし)ってるくつくつ
HS「いいなぁ〜ハートたち(複数ハート)わたしも 走(はし)りたかったですよ〜ダッシュ(走り出すさま)
目そうなんだー(長音記号2)
授業中(じゅぎょうちゅう)も 実況中継(じっきょうちゅうけい)on

いよいよ ゴールに 近(ちか)づいてきたので、東大路(ひがしおおじ)まで 歩(ある)いて 行(い)った。
目ナビだと そこらへんなんだけど、人多(ひと おお)すぎて わからんどんっ(衝撃)あせあせ(飛び散る汗)
ナビを たよりに、百万遍(ひゃくまんべん)で 待機(たいき)した。
今出川通(いまでがわどおり)を 白川通(しらかわどおり)で 折り返(おり かえ)してくる。
ところが、ナビ上(じょう)の 表示(ひょうじ)が 止(と)まった。
目えっexclamation&questionひゃーーーexclamation×2どうしたのぉーーーあせあせ(飛び散る汗)
思(おも)わず 自分(じぶん)が かけ出(だ)していた。
すると・・・
CW「先生(せんせい)exclamation×2手(パー)
目CWさんexclamation×2ナビが 止(と)まったから 焦(あせ)ったよ〜〜〜あせあせ(飛び散る汗)
CW「足(あし)が つったふらふら
目そうだったんだぁ〜ダッシュ(走り出すさま)
CW「あと2km(にきろ)手(チョキ)
目がんばってね〜手(グー)
CW「がんばりまーすくつくつ
そして、CWさんは 軽(かろ)やかに 走(はし)っていった。
よしえ虫(むし)は 心配性(しんぱいしょう)なので、ナビを 見(み)ながら CWさんの 背中(せなか)を 追(お)いかけたくつくつ
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CWさんが 丸太町通(まるたまちどおり)を こえたのを 見(み)とどけて、ナビを 見(み)ながら 帰路(きろ)についた。
よしえ虫(むし)が 帰宅(きたく)する 前(まえ)に CWさんは フィニッシュした位置情報位置情報
目やったぁ〜exclamation×2手(チョキ)

22日(にじゅうににち)
一年(いちねん)ぶりの 「おごと温泉(おんせん)」だった。
一年前(いちねんまえ)と 比(くら)べて、3kg(さんきろ)も 体重(たいじゅう)が 落(お)ちていた。
特(とく)に 何(なに)もしていないが、買い物(かい もの)の 帰(かえ)りは 歩(ある)くように しているのが いいのかもしれない。

雪(ゆき)の 比良山(ひらさん)。
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ちょっと 遊(あそ)んでみる。
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バランスボールexclamation&question
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久(ひさ)しぶりに 友達(ともだち)と あった。
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マッサージチェア揺れるハート
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新(しん)メニューが あったので、制覇(せいは)するぞパンチ
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スタッフNさん「いやぁ〜、できないでしょたらーっ(汗)
目ぜんぶ 食(た)べるもん手(グー)
スタッフNさん「食(た)べられないよダッシュ(走り出すさま)
Nさんの いうとおり だったかもしれない。
制覇(せいは)は できなかったが、食(た)べたかったものは 食(た)べられた。
サラダが 非常(ひじょう)に おいしかった。
やはり 人気(にんき)メニューなのか、午後6時(ごご ろくじ)には 売り切(うり き)れていた。

26日(にじゅうろくにち)
「大阪(おおさか)マラソン」が 開催(かいさい)された。
雪(ゆき)も ちらつく 厳寒(げんかん)の コンディションである。
CWさんが 出場(しゅつじょう)した。
1週間前(いっしゅうかんまえ)に 「京都(きょうと)マラソン」を 完走(かんそう)したばかりである。
今回(こんかい)は ナビで 検索(けんさく)できなかったので、翌日(よくじつ)の CWさんの 報告(ほうこく)で 結果(けっか)を 知(し)った。
全身筋肉痛(ぜんしんきんにくつう)という 最悪(さいあく)の 体調(たいちょう)だったのに、見事(みごと)に 完走(かんそう)した。
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目おめでとう〜〜〜ぴかぴか(新しい)
それぞれの ライブカメラで CWさんを 探(さが)した。
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スタート地点(ちてん)は 人(ひと)が 多(おお)すぎて わからなかった。
でも、それ以外(いがい)では 見(み)つけられた。
特(とく)に フィニッシュの 映像(えいぞう)は 感動(かんどう)したもうやだ〜(悲しい顔)黒ハート

今月(こんげつ)は 上(あ)がったり 下(さ)がったり、気分(きぶん)の 変化(へんか)が 激(はげ)しかったなぁ〜。
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2023年01月29日

飯(めし)テロ → 氷の世界(こおり の せかい)

謹賀新年(きんがしんねん)
今年(ことし)も 年末年始(ねんまつねんし) 関係(かんけい)ない。
通常通(つうじょうどお)りの 活動(かつどう)である。
ただ、ちょっとだけ 年末(ねんまつ)っぽい 掃除(そうじ)をしたり、年始(ねんし)っぽい 食事(しょくじ)を したりする。

1月1日(いちがつ ついたち)
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年(ねん)に 一度(いちど)だけ カツヲダシをとる。
雑煮(ぞうに)を 作(つく)るためである。
すまし仕立(じた)て 醤油味(しょうゆあじ) 焼餅(やきもち) 関東風(かんとうふう)
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今年(ことし)も いい味(あじ)に できました。

おせち料理(りょうり)は 好(す)きではない。
好(す)きではない 味付(あじつ)けの 料理(りょうり)ばかりだからである。
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ウサギのカマボコが かわいかったので 選(えら)んだ。
あとは、厚焼玉子(あつやきたまご)と スモークタンと ブルーチーズ。
好(す)きなものしか 食(た)べない。
この ラインナップにしたのは、今年(ことし)の 屠蘇(とそ)に あわせての ことである。
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超辛口純米大吟醸(ちょうからくち じゅんまい だいぎんじょう)に ふさわしい 酒肴(しゅこう)を そろえてみた。
絶妙(ぜつみょう)の 取り合(とり あ)わせになった。

雑煮(ぞうに)を 食べ終(たべ お)えて、市販(しはん)の 煮(に)しめを 食(た)べた。
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これが、甘(あま)い 味付(あじつ)けで 後味(あとあじ)が 悪(わる)かった。
口直(くちなお)しに ブルーチーズを 追加(ついか)。
餅(もち)のせいで おなかが いっぱいになったので、早々(そうそう)に 就寝(しゅうしん)。

1月2日(いちがつ ふつか)
1日(ついたち)の 続(つづ)きを 食(しょく)する。
食前酒(しょくぜんしゅ)として 発砲系日本酒(はっぽうけい にほんしゅ)
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シールドのような 甘(あま)さと 爽(さわ)やかさがある。
そして、本日(ほんじつ)は 燗酒(かんざけ)を 楽(たの)しんだ。
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HWさんの 作品(さくひん)の 片口(かたくち)に 日本酒(にほんしゅ)を 入(い)れ、鍋(なべ)で 沸騰(ふっとう)させた 湯(ゆ)につける。
ほどよく 温(あたた)まったところで 猪口(ちょこ)で 一口(ひとくち)。
酒肴(しゅこう)は 昨日(きのう)の 残(のこ)りと、オードブル 二種(にしゅ)。
オードブルとは 結局(けっきょく) カマボコの一種(いっしゅ)である。
味(あじ)には やや 変化(へんか)が あったものの、食感(しょっかん)が 似(に)ていて ちょっと失敗(しっぱい)。

1月4日(いちがつ よっか)
新年初外出(しんねんはつがいしゅつ)。
雪雲(ゆきぐも)に 虹(にじ)が かかっていた。
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今出川大橋(いまでがわおおはし)の 上(うえ)で、出町柳駅(でまちやなぎえき)は どこかと 初老(しょろう)の 紳士(しんし)に たずねられた。
そこに 見(み)えているのに・・・と 思(おも)いつつ、説明(せつめい)して さしあげた。
人(ひと)が 多(おお)いとは 感(かん)じたが、それが 蹴鞠初(けまりはじめ)のためだった ということは、ほかの人(ひと)の ツイートで 思い出(おもい だ)した。
あの 紳士(しんし)も 蹴鞠初(けまりはじめ)を 見(み)にきていた 一人(ひとり)であろう。
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彩雲(さいうん)も 見(み)られた。
なんだか、今年(ことし)は 幸先(さいさき)よさそうである。
・・・と、調子(ちょうし)に 乗(の)っていたら、包丁(ほうちょう)で ザクっと やってしまった。
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年末(ねんまつ)に 研いだばかりなので、切れ味(きれ あじ)がよかった。
スパっと 指(ゆび)が 切(き)れた。
包丁研(ほうちょうとぎ)の 腕(うで)も 上(あ)がってきたようである。

1月7日(いちがつ なのか)
七草粥(ななくさがゆ)の 日(ひ)である。
春(はる)の 七草(ななくさ)を 入(い)れるのが 通常(つうじょう)である。
しかし、今年(ことし)は 買い物(かい もの)に 出(で)たくなかったので、ウチに あるものを 7種類 入(ななしゅるい い)れた。
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ゴギョウ>>>チンゲンサイ
ハコベラ>>>コマツナ
ホトケノザ>>ホウレンソウ
スズナ>>>>ラディッシュ
スズシロ>>>ダイコン(まんま)
セリ>>>>>ミツバ
ナズナ>>>>ナバナ

ラディッシュの 赤(あか)が アクセントになって、いい感(かん)じである。
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ホワホワと 湯気(ゆげ)がたつ。
そこへ モンゴルの 塩(しお)を ひとつまみ。
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大粒(おおつぶ)の 塩(しお)なので、すぐには 溶(と)けない。
それが、ほどよい 味(あじ)の メリハリになって、おいしいくなる。
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素材(そざい)そのものの 味(あじ)が 引き立(ひき た)つ。
これは これで、充分(じゅうぶん) 七草粥(ななくさがゆ)と いえる。
いつも 朝食(ちょうしょく)としている カブの葉(は)を 刻(きざ)んだ みそ汁(しる)を 合(あ)わせた。
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カブは スズナだから、まさに 七草(ななくさ)の ひとつ。
今後(こんご)は 在庫(ざいこ)の 素材(そざい)で 七草粥(ななくさがゆ)を 作(つく)ることにした。

1月11日(いちがつ じゅういちにち)
一般的(いっぱんてき)には 鏡開き(かがみびらき)で、鏡餅(かがみもち)を 割(わ)って 食(た)べる。
うちの 鏡餅(かがみもち)は 冷凍(れいとう)して 来年(らいねん)の 雑煮(ぞうに)に 使(つか)われる。
だから、餅料理(もちりょうり)はしない。
スーパーで めずらしい 魚(さかな)を 見(み)つけた。
ハガツヲと 表示(ひょうじ)されていた。
調(しら)べてみると、カツヲでは ないらしい。
味(あじ)は カツヲと サワラが 同居(どうきょ)している・・・とある。
それで、ワサビと しょうゆで 食(た)べてみた。
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身(み)は やわらかく、カツヲより あっさりしている。
皮(かわ)は コリコリと 歯(は)ごたえがある。
これはこれで 面白(おもしろ)い 食感(しょっかん)であった。
もし、次(つぎ)に お目(め)にかかったら、タタキに してみようと 思(おも)う。

1月23日(いちがつ にじゅうさんにち)
母(はは)の 誕生日(たんじょうび)である。
少し前(すこし まえ)から、夢枕(ゆめまくら)で 「あんこ」を リクエストされていた。
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あんこ たっぷりの まんじゅうを 供(そな)えた。

1月24日(いちがつ にじゅうよっか)
夕方(ゆうがた)から 吹雪(ふぶき)のような 天候(てんこう)になった。
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庭(にわ)も 雪(ゆき)で 覆(おお)われてしまった。

1月25日(いちがつ にじゅうごにち)
朝(あさ)、ゴミを 出(だ)そうと 思(おも)ったら・・・
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目なにこれexclamation&question
笑(わら)ってしまうくらい 雪(ゆき)が 積(つ)もっていた。
写真(しゃしん)を 撮(と)りつつ 500歩(ごひゃっぽ)ほど・・・
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近所(きんじょ)の 小学生(しょうがくせい)が 雪(ゆき)だるまを 作(つく)っていた。
この子(こ)にとっては、初(はじ)めての 大雪(おおゆき)だろう。

気温(きおんん)が 低(ひく)く、夜(よる)になって また降(ふ)ってきた。

1月26日(いちがつ にじゅうろくにち)
出張(しゅっちょう)の 日(ひ)だった。
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まだ、全然(ぜんぜん) 融(と)けていない。
歩道(ほどう)も ところどころ 雪(ゆき)が 固(かた)まっていた。
危険個所(きけんかしょ)を 確認(かくにん)しながら 歩(ある)いていき、帰(かえ)りは 安全(あんぜん)な 場所(ばしょ)を 選(えら)んで 自転車(じてんしゃ)に 乗(の)った。
日陰(ひかげ)は アイスバーンになっていた。

1月27日(いちがつ にじゅうななにち)
朝(あさ)から、雪(ゆき)が 降(ふ)ったり やんだりしていた。
しかし、銀行(ぎんこう)へ 行(い)きたかったので、思い切(おもい き)って 外(そと)に 出(で)た。
雪雲(ゆきぐも)が 流れ込(ながれ こ)んできている 状態(じょうたい)で、24日(にじゅうよっか)ほどの、降(ふ)りかたではなかった。
帰り道(かえり みち)に、岡崎一帯(おかざき いったい)が 眺望(ちょうぼう)できるところがある。
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将軍塚(しょうぐんづか)が ホワイトアウトしていた。
そのまま、ふもとの 祇園(ぎおん)に 雪(ゆき)が 舞い降(まい お)りていた。
目ここは シベリアかっexclamation&question

1月29日(いちがつ にじゅうくにち)
今(いま) 調査来日中(ちょうさ らいにち ちゅう)の HSさんに 会(あ)うために、久(ひさ)しぶりに 交流会館(こうりゅうかいかん)へ 行(い)くことになっていた。
出(で)かける 前(まえ)に 庭(にわ)を 見(み)ると・・・
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キンモクセイの 葉(は)に 氷柱(つらら)が できていた。

比叡山(ひえいざん)は まるで 八甲田山(はっこうださん)のよう。
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まだ、しばらくは 雪(ゆき)が 残(のこ)るだろう。
屋根(やね)から 落(お)ちてくる 雪(ゆき)の 量(りょう)が おそろしいほどである。
あと一週間(いっしゅうかん)で 立春(りっしゅん)だが、春(はる)は まだ先(さき)のようだ。
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2022年12月31日

冬眠(とうみん)したい

昼間(ひるま)が 短(みじか)くなって、寒(さむ)さが 増(ま)してきた。
今年(ことし)から 朝4時(あさ よ じ)に タイマーを セットしている。
だからといって、その時間(じかん)に 起(お)きる わけではない。
ただ、体温(たいおん)を 測(はか)るだけである。
そして、そこから 二度寝(にどね)に 突入(とつにゅう)する。
日出(ひので)の 時間(じかん)が 遅(おそ)くなって、なかなか 明(あか)るくならない。
だから、起床時間(きしょうじかん)も だんだん 遅(おそ)くなる。
ギリギリまで 布団(ふとん)の ぬくもりに 包(つつ)まれていたい。
なるべく 重力(じゅうりょく)に 身(み)を ゆだねていたい。

この冬(ふゆ)は 様々(さまざま)なものが、急騰(きゅうとう)している。
電気(でんき)も ガスも 値上(ねあ)げされた。
給付金(きゅうふきん)や 特別割引(とくべつわりびき)といった 政府(せいふ)からの 支援策(しえんさく)は、一時(いちじ)しのぎにしかならない。
これからのことを 真剣(しんけん)に 考(かんが)えていく 必要(ひつよう)がある。

そこで、冬(ふゆ)は 「早寝(はやね) 寝坊(ねぼう)」を 心(こころ)がけることにした。
暗(くら)い 時間(じかん)を 寝(ね)て 過(す)ごせば、電気(でんき)をつけないでいい。
暖(だん)を 取(と)るために、たくさんの 湯(ゆ)を 沸(わ)かす 必要(ひつよう)もない。
外出(がいしゅつ)しない 日(ひ)が 続(つづ)くなら、シャワーも ひかえる。

もともと 暖房器具((だんぼうきぐ)は ほとんど 使用(しよう)しないので、冬場(ふゆば)の 電気代(でんきだい)は 驚(おどろ)かれるほど 安(やす)い。
ただ、ガス代(だい)は 水(みず)が 冷(つめ)たいぶん、高(たか)くなりがちである。
そこで、夜(よる) 早寝(はやね)すれば、湯(ゆ)を 沸(わ)かす 回数(かいすう)が 減(へ)らせることに 注目(ちゅうもく)した。
夜(よる)、無駄(むだ)に 湯(ゆ)を 沸(わ)かして ポットに 入(い)れておいても、朝(あさ)には 冷(ひ)えているのだから、また 沸(わ)かし なおさなければならない。
それなら、沸(わ)かした 湯(ゆ)を 使い切(つかい き)ったところで 寝(ね)ればよい。

寒(さむ)さ 対策(たいさく)として「ツボ刺激(しげき)レッグウォーマー」を 試(ため)してみた。
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これが、なかなか よいのである。
足先(あしさき)は 五本指(ごほんゆび)ソックスで、それに 重(かさ)ねて 履(は)くと、保温効果(ほおんこうか)が 高(たか)まる。
足首用(あしくびよう)は 膝(ひざ)の 上(うえ)にする。
脚(あし)から 体温(たいおん)が 逃(に)げないので、全身(ぜんしん)に 温(あたた)かい 血液(けつえき)が まわる。
おかげで、背中(せなか)が ぞわっとするような 冷(ひ)えから 解放(かいほう)された。
冬(ふゆ)は これで 良(よ)し。

しかし、夏(なつ)は どうしても 電気代(でんきだい)が 高(たか)くなる。
一番大(いちばん おお)きいのは、冷蔵庫(れいぞうこ)である。
これは、仕方(しかた)がない。
その次(つぎ)ぐらいが、就寝中(しゅうしんちゅう) つけっぱなしの「冷風扇(れいふうせん)」である。
これを 節電(せつでん)できないものかと、常々考(つねづね かんが)えていた。
そして、とうとう 導入(どうにゅう)したものがある。
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ぴかぴか(新しい)ソーラーパネル&蓄電器(ちくでんき)ぴかぴか(新しい)
最小規模(さいしょうきぼ)のもので 4万円(よんまんえん)ほどする。
夏(なつ)に パソコンが 熱暴走(ねつぼうそう)したあたりから、導入(どうにゅう)を 考(かんが)えていた。
しかし、パソコンを 2台(にだい)も 購入(こうにゅう)したし、今後(こんご)の 収入減少(しゅうにゅうげんしょう)が 予測(よそく)される 中(なか)で、なかなか 手(て)を 出(だ)せずにいた。
ある日(ひ) ネット広告(こうこく)に 「ブラックフライデー」の セールの 情報(じょうほう)が 出(で)ていた。
メーカーサイトを ちょっと 覗(のぞ)いてみると、1万円(いちまんえん)以上(いじょう)の 割引価格(わりびきかかく)が 提示(ていじ)されていた。
目買(か)うしかないexclamation×2exclamation×2exclamation×2
迷(まよ)うことなく 購入手続(こうにゅうてつづ)きをした。

数日(すうじつ)して 届(とど)いたので、さっそく 充電(じゅうでん)してみた。
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冬至間近(とうじ まぢか)のせいか、太陽(たいよう)の 力(ちから)が 弱(よわ)く、なかなか 充電量(じゅうでんりょう)が あがらない。
しかも、東側(ひがしがわ)が 高台(たかだい)になっているから、太陽光(たいようこう)が あたりはじめるのが、10時過(じゅうじ す)ぎになる。
午後(ごご)は、3時(さんじ)くらいに 日(ひ)が 翳(かげ)る。
初回(しょかい)は 5時間(ごじかん)かけて 10%(じゅっ ぱーせんと)くらいしか、充電(じゅうでん)できなかった。
後日(ごじつ)、続(つづ)けて 充電(じゅうでん)した。
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パネルを 置(お)く 位置(いち)を 考(かんが)えて、なるべく 日光(にっこう)が 当(あ)たるようにした。
すると、だいぶ 充電(じゅうでん)が できた。
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結局(けっきょく)、3日(みっか)かけて 100%(ひゃく ぱーせんと)に 到達(とうたつ)した。
夏場(なつば)は、もっと 早(はや)く 充電(じゅうでん)できるだろうと 期待(きたい)している。
さらに、これさえあれば 災害(さいがい)が 起(お)きても 電源(でんげん)が 取(と)れるから、しばらく テント暮(ぐ)らしになっても 生(い)きていけそうである。

冬至(とうじ)の 夕空(ゆうぞら)。
16:30には 陽(ひ)が 隠(かく)れてしまう。
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人間(にんげん)も 無理(むり)せず、冬眠(とうみん)したほうがいい。

もうひとつ 買(か)ったものがある。
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ぴかぴか(新しい)オンラインマンガぴかぴか(新しい)
大好(だいす)きな ユーチューバー「ちゃんねる鰐(わに)」さんが、帯(おび)で 推薦(すいせん)コメントを 載(の)せていた。
それで、ちょっと 気(き)になっていたのだが、たまたま Yahooの 70%OFF(ななじゅっ ぱーせんと おふ)の クーポンを もらえたので 購入(こうにゅう)した。
登場人物(とうじょうじんぶつ)の モデルが 察(さっ)せられて 興味(きょうみ)が 倍増(ばいぞう)する。
爬虫類(はちゅうるい)たちの イラストも かわいいし、再現度(さいげんど)も 高(たか)い。
続(つづ)きも 楽(たの)しみである。

今年(ことし)も なんとなく 過(す)ぎた。
速(はや)すぎるくらい、あっという 間(ま)だった。
来年(たいねん)は、もっと 速(はや)く 過(す)ぎていくのだろう。
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posted by よしえ虫 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary