今夏(こんか)は いろいろと 異例(いれい)づくしである。
長(なが)かった 梅雨(つゆ)が 明(あ)け、連日(れんじつ)の 猛暑(もうしょ)と 熱帯夜(ねったいや)。
しかし、8月(はちがつ)に はいったら、一転(いってん)して 大雨(おおあめ)が 降り続(ふり つづ)いた。
ある日(ひ)の 朝(あさ)、庭(にわ)を 見(み)たら 池(いけ)になっていた ほどである。
その1時間(いちじかん)には 13.5oの 降水(こうすい)があった。
ひとつ授業(じゅぎょう)が 終(お)わって 見(み)てみたら、水(みず)は 引(ひ)いていた。
いったい どこに 吸収(きゅうしゅう)されていったのだろうか?
もしかしたら、庭(にわ)の 下(した)に 排水溝(はいすいこう)が あったりして・・・
まぁ、庭(にわ)で 降水量(こうすいりょう)が わかるのは 便利(べんり)ではある。
それにしても、毎日(まいにち)のように 「これまでに 経験(けいけん)したことのないような 大雨(おおあめ)」と 報(ほう)じられるが、誰(だれ)も 疑問(ぎもん)に 思(おも)わないのだろうか?
「昨日(きのう) 経験(けいけん)していますよ

」と、思(おも)うのだが・・・
2週間(にしゅうかん)ほど ぐずついた天気(てんき)が 続(つづ)き、暑(あつ)さが 一旦(いったん) おさまったのは 非常(ひじょう)に ありがたかった。
ただし、ちょっとした 問題(もんだい)が 生(しょう)じた。
ネズミが 出没(しゅつぼつ)するのである。
もともと、ネズミが 来(き)ても あまり 気(き)にしていなかったし、冬(ふゆ)には 穴施行(あなせぎょう)するくらいである。
ところが、大雨(おおあめ)で 営巣地(えいそうち)が 浸水(しんすい)したのか、天井裏(てんじょううら)あたりに 住(す)みついたようである。
ある夜(よる)、何(なに)かを 齧(かじ)っている 音(おと)が していた。
数日間(すうじつかん) それが 続(つづ)いたが、何(なに)を 齧(かじ)っているのか 突き止(つき と)められなかった。
夕飯(ゆうはん)の 準備(じゅんび)を しようと、パン粉(こ)の 袋(ふくろ)を 取(と)りだしたら、見事(みごと)に 穴(あな)が 開(あ)いていた。
もうすぐ 使い切(つかい き)るところだったので、その パン粉(こ)は ネズミに 進呈(しんてい)した。
8月3日(はちがつみっか)、熱帯低気圧(ねったいていきあつ)の せいで、朝(あさ)から 雨(あめ)が 降(ふ)ったりやんだりしていた。
授業(じゅぎょう)していると、目(め)の 端(はし)に 何(なに)かが 飛び込(とび こ)んできた。
どうやら、窓(まど)の 外(そと)に 何(なに)か いるらしかった。
午後(ごご)、作業(さぎょう)していると 突然(とつぜん) 押入(おしいれ)から ネズミが 飛び出(とび だ)してきた。
押入(おしいれ)が 出入口(でいりぐち)になっているのは 以前(いぜん)から 知(し)っていたし、特(とく)に 気(き)にもしていなかった。
ところが その時(とき)の ネズミは、一瞬(いっしゅん) こちらを 向(む)いて、よしえ虫(むし)を 確認(かくにん)すると、一目散(いちもくさん)に 寝室(しんしつ)へ 駆け込(かけ こ)み、網戸(あみど)を よじ登(のぼ)って 隙間(すきま)を 作(つく)り、庭(にわ)へ 出(で)ていった。
よしえ虫(むし)が 静(しず)かにしていたから、いないと 思(おも)ったのだろうか。
更(さら)に 数日後(すうじつご)、夕食中(ゆうしょくちゅう)に 足元(あしもと)に 出(で)てきた。
さすがに 目(め)の 前(まえ)で パン粉(こ)を 食(た)べることはなく、床下(ゆかした)に 消(き)えていった。
気(き)にされていないのも、まぁ、いいんだけどね。
パン粉(こ)を 食(た)べつくした後(あと)は、しばらく 来訪(らいほう)がなかった。
数日(すうじつ)して、夜中(よなか)に 何(なに)かを 齧(かじ)る 音(おと)が 寝室(しんしつ)に 響(ひび)いた。
寝室(しんしつ)には、一切(いっさい) 食糧(しょくりょう)を おいていない。
それなのに、何(なに)か 齧(かじ)っているのである。
掃除(そうじ)を していたら、壁(かべ)と 畳(たたみ)の 隙間(すきま)が 掘(ほ)り 広(ひろ)げられているのを 発見(はっけん)した。

ここだったか

さすがに 勝手(かって)な リノベーションは 困(こま)るので、そこは ふさがせていただいた。
これで 寝室(しんしつ)の 改装工事音(かいそうこうじおん)は なくなった。
よしえ虫(むし)としては、何(なに)か ネズミに 提供(ていきょう)できないかと 考(かんが)えていた。
齧(かじ)られても 文句(もんく)のないものを 置(お)いておきたかった。
すると今度(こんど)は、冷蔵庫(れいぞうこ)に 入(はい)らなかったので、そのとなりに 置(お)いておいた キャベツの頭(あたま)が 齧(かじ)られていた。
さすがに キャベツ 一玉(ひとたま)は 苦戦(くせん)しているようで、だいたい 葉(は)の 2〜3枚(にさんまい)が 半分(はんぶん)くらい 齧(かじ)られる 程度(ていど)である。

これは、ネズミちゃんと シェアできるぞ

それ以来(いらい)、キャベツは シェアして 食(しょく)している。
また、新(あら)たな 味(あじ)を 覚(おぼ)えたようでもある。
よしえ虫(むし)は 麦茶(むぎちゃ)の パックを 乾燥(かんそう)させてから 捨(す)てるようにしている。
それで、いつも 台所(だいどころ)の 隅(すみ)に 麦茶乾燥所(むぎちゃかんそうじょ)を 設(もう)けている。
ある朝(あさ) 見(み)ると、パックに 穴(あな)が 開(あ)いていて、中(なか)の 麦(むぎ)が 飛び出(とび だ)していた。
更(さら)に、玄関(げんかん)にある 床下(ゆかした)への 通路(つうろ)あたりまで 運(はこ)んだ 形跡(けいせき)もあった。

よっぽど おいしかったんだな。お持ち帰(もち かえ)り しようとしているし・・・

どうせ 捨(す)てるものだし、ネズミが 処理(しょり)してくれるなら ゴミも減(へ)って 悪(わる)いことはない。
しばらく、ネズミに 提供(ていきょう)することにした。
ただ、他(ほか)の ゴミとは 分(わ)けておかねばならない。
ある日(ひ)は、生(なま)ゴミの 袋(ふくろ)が 齧(かじ)られていて、野菜(やさい)クズが 引き出(ひき だ)されていた。
これだけは 十分(じゅうぶん)に 気(き)をつけて、麦茶(むぎちゃ)パックの そばに、ネズミの 嫌(きら)いな ハーブ系(けい)の においがある物(もの)を 置(お)かないことにした。
以後(いご)、ネズミは 毎晩(まいばん) 麦茶(むぎちゃ)パックを 処理(しょり)して くれている。
8月4日(はちがつよっか)
人間椅子(にんげんいす)
NEWアルバム
『苦楽(くらく)』発売日(はつばいび)
音源(おんげん)は 一部(いちぶ) アップロードされていたので、すでに 聞(き)いていた。
『杜子春(とししゅん)』を 聞(き)いたとき

これ、ノブ君(くん)が 忙(いそが)しそうな 曲(きょく)だな〜

と、思(おも)った。
発売後(はつばいご)に PVも アップロードされたので、見(み)てみた。
イントロで ボンゴが ポコポコなっているとき、ノブ君(くん)の 手(て)に マラカスがあって、シャカシャカいっている。
ライヴでは どうするんだろう???
今回(こんかい)は タワーレコードで 予約(よやく)したので、久(ひさ)しぶりに 河原町(かわらまち)まで 行(い)った。
御池通(おいけどおり)あたりから、観光客(かんきょうきゃく)と おぼしき 二人連(ふたりづれ)が 多(おお)くなった。
人(ひと)が 少(すく)ないだろうと 思(おも)って、わざわざ 一番暑(いちばん あつ)い 時間(じかん)に 出(で)かけたのに、けっこう 人出(ひとで)があって おそろしかった。
WWさんに もらった 冷感(れいかん)マスクを してみたが、確(たし)かに 他(ほか)に 比(くら)べて 涼(すず)しさを 感(かん)じた。
なによりも、生地(きじ)が 固(かた)いから 呼吸(こきゅう)しても 肌(はだ)に 貼(は)りつかないのがいい。
なるべく 人(ひと)の 少(すく)ない道(みち)を 歩(ある)いて、河原町通(かわらまちどおり)に 出(で)た。
すると、普段通(ふだん どお)りに 人(ひと)が 歩(ある)いていて 驚愕(きょうがく)した。
よしえ虫(むし)は さっさと 用事(ようじ)を 済(す)ませて 立(た)ち 去(さ)りたかった。
でも、観光客(かんこうきゃく)が ブラブラ歩(ある)くので、なかなか 進(すす)めなかった。
蛸薬師通(たこやくしどおり)の 信号(しんごう)で、オッサンが 自転車(じてんしゃ)もろとも 倒(たお)れた。
どうやら、熱中症(ねっちゅうしょう)の ようだったが、なるべく 遠巻(とおま)きに よけて 過(す)ぎた。
観光客(かんこうきゃく)と 思(おも)われる カップルが、救急(きゅうきゅう)に 連絡(れんらく)し 介抱(かいほう)している 様子(ようす)だった。
ほどなく タワーレコードについて、予約(よやく)コードを 見(み)せるために ケータイを あけた。
すると、はじめて
5Gの 表示(ひょうじ)が 現(あらわ)れた。
今(いま)まで 見(み)たことがなかったので、京都(きょうと)は まだ 使(つか)えないとばかり 思(おも)っていた。
なるほど、一部地域(いちぶちいき)では 使(つか)えるんだな。
でも、予約(よやく)コードを みせるためだけに、
5Gはいらん
こんなところで 誰(だれ)が 映画(えいが)を ダウンロードするというのか

ZWさんによると、京都駅付近(きょうとえき ふきん)でも
5Gが 表示(ひょうじ)されるそうだが、アプリを 立ち上(たち あ)げようとすると、かえって 反応(はんのう)が 鈍(にぶ)くなるという。
やっぱり
いらん
さて、無事(ぶじ)に 新譜(しんぷ)を 入手(にゅうしゅ)して 帰路(きろ)につくと、さっきの 倒(たお)れた オッサンが ちょうど 救急車(きゅうきゅうしゃ)に 乗(の)せられる ところだった。
ところが
オッサン「自転車(じてんしゃ)・・・自転車(じてんしゃ)・・・」
と言(い)って、自転車(じてんしゃ)ばかり 気(き)にしていた。

それより、自分(じぶん)の 体(からだ)を 大事(だいじ)にしろよ

と、マスクの 中(なか)で つぶやいた。
帰宅後(きたくご)、早速(さっそく) 開封(かいふう)


タワーレコード特典(とくてん)のレシート
& 無明(むみょう)を 照(て)らす ライト付(つ)き ボールペン

初回特典(しょかいとくてん)は ハガキで 応募(おうぼ)
20世紀(にじゅっせいき)の かほり〜

この時期(じき)は ラジオが つまらないのだが、今年(ことし)は 輪(わ)をかけて 聞(き)くものがない。
だから
『苦楽(くらく)』を ヘヴィーローテーションしている。
ありがたいことだ

暑(あつ)かったり 大雨(おおあめ)だったりして、家(いえ)から 一歩(いっぽ)も 出(で)ない日(ひ)が 多(おお)く、ほとんど エネルギーを 使(つか)っていないと 思(おも)っていた。
朝(あさ)は 春雨(はるさめ)スープ+葉菜(はさい)と サラダと ヨーグルト、それに 愛飲(あいいん)の コーヒーである。
晩酌(ばんしゃく)を 考慮(こうりょ)して、カロリーを 抑(おさ)えて 野菜重視(やさいじゅうし)に している。
ところが、午後(ごご)になると 腹(はら)が 減(へ)ることに 気(き)づいた。
冬(ふゆ)は あまり 気(き)にならなかったのだが、最近(さいきん)は はっきりと 空腹(くうふく)を 感(かん)じるようになった。
とはいっても、食事量(しょくじりょう)を 増(ふ)やしたりはしない。
夕食準備(ゆうしょくじゅんび)の 前(まえ)に 翌日(よくじつ)の 葉菜(はさい)を 用意(ようい)しておく。

ここのところ 絶賛青森応援中(ぜっさん あおもり おうえんちゅう)である。
野辺地(のへじ)の カブがあれば、必(かなら)ず 買(か)うことにしてる。
この 長(なが)い 葉(は)が 朝(あさ)の 春雨(はるさめ)スープに 追加(ついか)されるのである。
朝(あさ) 包丁(ほうちょう)を 使(つか)うのが 嫌(いや)なので、前日(ぜんじつ)に 切(き)って 椀(わん)に 入(い)れて 冷蔵庫(れいぞうこ)で 保存(ほぞん)しておくのである。
そこで、ふと 気(き)がついた

なぜ、よしえ虫(むし)は 夕食準備前(ゆうしょく じゅんび まえ)に 翌朝準備(よくあさ じゅんび)を するのか?
自分(じぶん)の 行動(こうどう)を 分析(ぶんせき)してみた。
翌朝準備(よくあさ じゅんび)の ときには、翌日(よくじつ)の 予定(よてい)を 考(かんが)えている。
翌日(よくじつ)の 予定(よてい)に 合(あ)わせて、翌朝準備(よくあさ じゅんび)を しているのである。
それが 終(お)われば、今日(きょう)の 作業(さぎょう)が 全(すべ)て 終(お)わることになる。
つまり、常(つね)に 次(つぎ)のことを 考(かんが)えて 行動(こうどう)しているのである。
だから、翌朝(よくあさ)は 起床(きしょう)とともに 活動(かつどう)が 始(はじ)められる。
何(なに)もしないで だらっとしているヤツを 見(み)ると イライラするのは、自分(じぶん)の この習性(しゅうせい)の ためだったのだ。
そして、他者(たしゃ)と 共同作業(きょうどうさぎょう)する場面(ばめん)では 嫌(きら)われる。
ほとんどの人(ひと)が、目(め)の 前(まえ)の 作業(さぎょう)に 集中(しゅうちゅう)しているのに、よしえ虫(むし)だけが 3歩先(さんぽさき)を 考(かんが)えているから、ペースが 合(あ)わないのだ。
なるほど、よくわかった

それと、もうひとつ。
外(そと)に 出(で)ないから、髪(かみ)が どのくらい 伸(の)びたのか わからなかった。
やっと 髪(かみ)の 厚(あつ)さと 重(おも)さに 気がついて、切(き)ることにした。
オンライン授業(じゅぎょう)では、ずっと イヤフォンを かけているので、耳(みみ)のあたりを 重点的(じゅうてんてき)に すいた。
夏仕様(なつしよう)だから、頭頂部(とうちょうぶ)と 後頭部(こうとうぶ)も 短(みじか)くした。
すると、なんとなく 鳥(とり)っぽくなった。

おっ、こんどは ハシビロコウの フタバちゃん みたいにしてみよう

と、思(おも)いついた。
フタバちゃんは 最近(さいきん) お気に入(きに い)りの 鳥(とり)で、いつも YouTubeで 楽(たの)しませてもらっている。
いつか、ご本人(ほんにん)=ご本鳥(ほんちょう)に 会(あ)いに 行(い)きたいと 思(おも)っている。
大迷惑(だいめいわく)な オリンピックが 終(お)わり、13日(じゅうさんにち)には 東京都知事(とうきょうとちじ)の 発表(はっぴょう)があった。
都知事(とちじ)「お盆(ぼん)の 帰省(きせい)を あきらめてください」
オリンピックは あきらめなかったのに、帰省(きせい)は あきらめろというのは 違和感(いわかん)がある。
どちらの 移動規模(いどうきぼ)が 大(おお)きいか。
移動人数(いどうにんずう)ならば 帰省(きせい)だろうが、移動距離(いどうきょり)なら 海外(かいがい)からの 渡航者(とこうしゃ)だろっ

それなら、帰省(きせい)は ダメだという 論拠(ろんきょ)は 薄(うす)い。
説得力(せっとくりょく)ない 発言(はつげん)だな。
また、NHKのアナウンサーが
アナウンサー「不要不急(ふよう ふきゅう)の 帰省(きせい)は しないようにしましょう」
と、言(い)っていた。
帰省(きせい)というのは、本来(ほんらい) 不要不急(ふよう ふきゅう)の 移動(いどう)だろっ

じゃぁ、緊急(きんきゅう)の 帰省(きせい)が あるというのか

オリンピックは 必要緊急(ひつよう きんきゅう)だったというのか

立秋(りっしゅう)を 迎(むか)えるころには、朝(あさ) カナカナが 起(お)こしてくれる。
お盆(ぼん)に 入(はい)るころには、ツクツクが 終業時間(しゅうぎょうじかん)を 告(つ)げるようになる。
お盆(ぼん)が 終(お)わるころには、カネタタキと コオロギの シンフォニーが 夜通(よどお)し 聞(き)こえてくるようになる。
虫(むし)たちは 季節(きせつ)の うつろいを 教(おし)えてくれる。
必要不急(ひつよう ふきゅう)の 季節(きせつ)の お知(し)らせだ。
26日(にじゅうろくにち)
聖飢魔U(せいきまつ)
地球(ちきゅう)デビュー
35周年(さんじゅうご しゅうねん)
期間延長再集結(きかんえんちょう さいしゅうけつ)
ヴィデオ&変異生黒(へんい なま くろ)ミサツアー
『悪(あく)チン 集団接種(しゅうだんせっしゅ)』
悪(あく)チン 集団接種(しゅうだんせっしゅ) 接種券(せっしゅけん)
ああ、長(なが)い・・・

その、先行抽選予約(せんこうちゅうせんよやく)が あったので、エントリーしていた。
聖飢魔U(せいきまつ)の ミサの 参拝券(さんぱいけん)である。
つまり、ライヴの チケットだな。
その
接種券(せっしゅけん)が 当選(とうせん)した

しかも、昼(ひる)・夜(よる)とも である

今回(こんかい)は、アコースティック・ライヴを 盛り込(もり こ)んだ ヴィデオ・ミサとなる そうである。
しかし、エレクトリック音(おん)は できなくて、アコースティック音(おん)は できるというのが、解(げ)せない。
まだまだ ROCKに たいする 偏見(へんけん)が あるのだ

ミサに 来(く)る 者(もの)は 御本尊(ごほんぞん)の お言葉(ことば)に 従順(じゅうじゅん)である。
「声(こえ)を 出(だ)すな」と 言(い)われたら、絶対(ぜったい)に 声(こえ)を 出(だ)さない。
スポーツ観戦(かんせん)では、観客(かんきゃく)から 歓声(かんせい)が 上(あ)がっているじゃないか

スポーツは できて、ライヴは できない というのも、どういう 基準(きじゅん)に 基(もと)づくものなのか?
誰(だれ)か 理論的(りろんてき)かつ 科学的(かがくてき)に 説明(せつめい)しろ



なんだか、今月(こんげつ)は 感情(かんじょう)の 起伏(きふく)が 激(はげ)しかったなぁ〜