2022年08月21日

クラッシュ!!!

パンチどんっ(衝撃)熱(あつ)い!
まちがっていません。
どんっ(衝撃)熱(あつ)い!
ここのところ、パソコンが ものすごく 熱(あつ)くなるのだ。
オンラインで 酷使(こくし)しているのもあるが、気温(きおん)が 高(たか)すぎて 冷却(れいきゃく)ファンが 効(き)かない。
充電中(じゅうでんちゅう)は バッテリー部分(ぶぶん)が 触(さわ)れないほどになる。
授業中(じゅぎょうちゅう)は 団扇(うちわ)で あおいでいる・・・パソコンを。

年明(としあ)けぐらいから、時々(ときどき) ネットを 検出(けんしゅつ)しないことがあった。
しかし、ここまで なんとかかんとか 働(はたら)いてくれてきた。

10日(とおか)
添削(てんさく)が 終(お)わって、メールで ファイルを 送(おく)ろうとしたら、ネットに繋(つな)がっていなかったむかっ(怒り)
目またかたらーっ(汗)
何度(なんど)か 再起動(さいきどう)してみたが 回復(かいふく)しなかった。
そうこうするうち、更新(こうしん)プログラムが ダウンロードされた。
再起動(さいきどう)を 要求(ようきゅう)されたので、再起動(さいきどう)した。
ところが、起動(きどう)しないどんっ(衝撃)
『修復(しゅうふく)』の 文字(もじ)が 出(で)て、くるくる 回(まわ)る台風
そのまま 放置(ほうち)したが、そこから 進(すす)まない。
目あー、あとは 送信(そうしん)するだけだったのにどんっ(衝撃)
幸(さいわ)いなことに、11日(じゅういちにち)と 12日(じゅうににち)は 出張(しゅっちょう)だったので、オンライン授業(じゅぎょう)が なかった。


11日(じゅういちにち)
一番早(いちばん はや)く 届(とど)きそうな パソコンを 注文(ちゅうもん)した。
午後(ごご)、WWさんに 空(あ)いている パソコンを お借(か)りすることもできた。
電源(でんげん)を 入(い)れたまま 出(で)かけていたのだが、帰宅(きたく)したときも 朝(あさ)と 同(おな)じだった。

WWさんに 借(か)りた パソコンは あまり 使(つか)われていないようだった。
翌日(よくじつ)の 出張(しゅっちょう)にも 持(も)って 行(い)って、設定(せってい)しなおしてもいいか 許可(きょか)を もらおうと 思(おも)った。

12日(じゅうににち)
パソコンクーラーを 買(か)ってから、出張(しゅっちょう)した。
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高(たか)さと 角度(かくど)が ちょうどよく、なかなか 快適(かいてき)である。
ファンを 回(まわ)すと 手元(てもと)が 涼(すず)しくなる。
ぴかぴか(新しい)一石二鳥(いっせきにちょう)exclamation×2

WWさんの パソコンも 使(つか)いやすく 設定(せってい)し、クラウドから データも 呼び出(よび だ)せたので、なんの ストレスもなく 移行(いこう)できた。
やはり、料金(りょうきん)を 払(はら)ってでも クラウドを 利用(りよう)しておくことは、今後(こんご) 必須(ひっす)になるだろう。
12日(じゅうににち)は 久(ひさ)しぶりに GRさんと 対面(たいめん)する 機会(きかい)だった。
GRさんも よしえ虫(むし)と 同(おな)じ 機種(きしゅ)を 使(つか)っている。
よしえ虫(むし)は、今回(こんかい)の ことを つぶさに 伝(つた)えた。
GR「ウチも 先生(せんせい)と 同(おな)じやがく〜(落胆した顔)触(さわ)れないくらい 熱(あつ)くなってるどんっ(衝撃)
目物理的(ぶつりてき)に 壊(こわ)れると データが 取り出(とり だ)せなくなるよどんっ(衝撃)
GR「えー、マジでがく〜(落胆した顔)1Tあるから 全部(ぜんぶ) パソコンに 保存(ほぞん)してあるバッド(下向き矢印)
目パソコンが 壊(こわ)れたら 何(なに)もできなくなるよend
GR「ヤバいexclamation×2すぐ、データ移(うつ)すわ〜soon
目あと、パソコン用(よう)クーラーもね台風
GR「すぐ 買(か)いに 行(い)く手(チョキ)

16日(じゅうろくにち) 夜(よる)から、17日(じゅうななにち)にかけて、ものすごい 雨(あめ)が 降(ふ)った。
午後(ごご)、天候(てんこう)が 落ち着(おち つ)いたので 買い物(かい もの)に 出(で)かけた。
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人工物(じんこうぶつ)は 自然(しぜん)には かなわない。
そう、パソコンも 自然(しぜん)には かなわない。
人間(にんげん)は 多少(たしょう)の 暑(あつ)さ 寒(さむ)さに 耐(た)えられるが、人工物(じんこうぶつ)である パソコンは そうはいかない。
人間(にんげん)は 多少無理(たしょう むり)しても 死(し)なないが、パソコンが 無理(むり)をすれば 壊(こわ)れるのである。
気に入(きに い)っていた 機種(きしゅ)だけに、壊(こわ)れたとわかった 瞬間(しゅんかん)は ショックだった。
しかし、これは 自分(じぶん)が 招(まね)いた 結果(けっか)なのだと 受け入(うけ い)れた。

20日(はつか)
タイミングよく パソコンが 届(とど)いた。
配達員(はいたついん)「これが 領収書(りょうしゅうしょ)です決定
目わかりました手(パー)
配達員(はいたついん)「ありがとうございましたぴかぴか(新しい)
目こちらこそ、ありがとうございましたぴかぴか(新しい)
床(ゆか)に 置(お)かれた 箱(はこ)を 片手(かたて)で つかんで、持ち上(もち あ)げた。
目重(おも)っむかっ(怒り)むかっ(怒り)むかっ(怒り)
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これまでの パソコンの 重量(じゅうりょう)を 想定(そうてい)していたので、新(あたら)しい パソコンは 異様(いよう)に 重(おも)く 感(かん)じた。
この日(ひ)は、19:30まで 授業(じゅぎょう)が あったので、セッティングは 翌日(よくじつ)に することにして、とりあえず 開封(かいふう)した。
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箱(はこ)が ふたつ。
ひとつは おまけの マウス。
よしえ虫(むし)は 左利(ひだりき)きのため、使(つか)わない。
「いらないなぁ〜」と 思(おも)いつつ 購入(こうにゅう)した。
どうせ 使(つか)わないので どなたかに お譲(ゆず)りする 予定(よてい)。
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だから、マウスは 未開封(みかいふう)のまま。
では、パソコン本体(ほんたい)を 取り出(とりだ)すことに・・・
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目でかっどんっ(衝撃)
今(いま)まで 使(つか)ってきた 中(なか)で、一番大(いちばん おお)きかった。
とにかく、早(はや)く 納品(のうひん)されるものを 注文(ちゅうもん)したので、CPUや OSのみ 確認(かくにん)しただけで、外観(がいかん)や 大(おお)きさなどは 注意(ちゅうい)していなかった。
本体(ほんたい)を 開(ひら)いてみると・・・
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キーボード・レイアウトも これまでとは 異(こと)なっている。
自宅(じたく)の パソコンで テンキーつきは 初(はじ)めてである。
目ふぃ〜〜〜んあせあせ(飛び散る汗)
戸惑(とまど)いつつ、新(あたら)しい パソコンを 定位置(ていいち)に 据(す)え、壊(こわ)れた パソコンを 購入当時(こうにゅうとうじ)の 箱(はこ)に 納(おさ)めて 閉(と)じた。
ポクポクポクポクポクポクポクポク・・・チーン拍手

21日(にじゅういちにち)
授業(じゅぎょう)の 合間(あいま)を ぬって、セッティングした。
OSは 最新版(さいしんばん)だし、officeも 2021バージョンに なった。
だから、壊(こわ)れてしまった 機種(きしゅ)より、機能的(きのうてき)には よくなった。
ただ、キーボードに 慣(な)れるまで 時間(じかん)が かかりそうだった。
そう 思(おも)いつつ、この ブログを 書(か)いている 次第(しだい)である。
今(いま)は WWさんに 借(か)りた パソコンと 二台体制(にだい たいせい)である。
これは、なかなか いい方法(ほうほう)だと 感(かん)じた。
近(ちか)いうちに、オンラインに 特化(とっか)した タブレットPCを 導入(どうにゅう)しようと 考(かんが)えている。
posted by よしえ虫 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 牢騒(つぶやき)mutter

2022年07月31日

追(お)われている 人(ひと)に 追(お)われる 日々(ひび)

六月(ろくがつ)に 引き続(ひき つづ)き、七月(しちがつ)も 締切(しめきり)ラッシュである。
新(あら)たな 学生(がくせい)も 受け入(うけ い)れたので、そのぶん 締切(しめきり)も 増(ふ)えるのである。
もちろん 学生(がくせい)の 締切(しめきり)を 優先(ゆうせん)するので、自分(じぶん)の 仕事(しごと)は 後回(あとまわ)しになる。

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包丁砥(ほうちょうとぎ)を、半年(はんとし)に 一回(いっかい)することにしている。
包丁(ほうちょう)の 切(き)れが 悪(わる)くなってくると、焦(あせ)るし イラついてくる。
六月(ろくがつ)に したかったが、今月(こんげつ)になってしまった。 

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これも五月(ごがつ)からの 持ち越(もちこ)し・・・
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何(なに)を ラミネートしたのかというと・・・
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屋久杉(やくすぎ)の 薄片(はくへん)である。
コースターとして 使用(しよう)していたのだが、ある日(ひ) 鍋底(なべぞこ)に 貼(は)りついているのに 気(き)づかずに 火(ひ)にかけてしまった。
しばらくして、素晴(すば)らしい 芳香(ほうこう)が 台所(だいどころ)に 立ち込(たちこ)めだした。
何(なに)かと 見(み)てみると、貼(は)りついた 屋久杉(やくすぎ)コースターが 焦(こ)げていたのである。
幸(さいわ)い、形(かたち)はとどめていたので どうにか 保存(ほぞん)したいと 思(おも)っていたのである。
そこで 思(おも)いついたのが ラミネートであった。
これで、コースターとしても 復活(ふっかつ)できそうだ。

外界(がいかい)は コロナ感染拡大(かんせんかくだい)と、命(いのち)にかかわる 猛暑(もうしょ)で 大変(たいへん)なようである。
必要最小限(ひつようさいしょうげん)しか 外出(がいしゅつ)しないのだが、たまに 出(で)たとき、このような 状況(じょうきょう)で 活動(かつどう)している人(ひと)を 見(み)ると 疑問(ぎもん)を 抱(いだ)いてしまう。
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ドラマの 撮影(さつえい)の ようであった。
水(みず)に 入(はい)っているスタッフは まだ ましかもしれないが、レフ板(ばん)や それに当(あ)てられる 演者(えんじゃ)は 大変(たいへん)だろう。
今(いま)、この時間(じかん)、この時期(じき)・・・じゃなくても できるはずなのに。
社会(しゃかい) 経済(けいざい)は、待(ま)ってくれないのだ。

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久(ひさ)しぶりの 疎水(そすい)の アオサギ。
3年前(さんねんまえ)までは、毎日(まいにち) 見(み)ていたのに・・・

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セミの 抜け殻(ぬけ がら)
今年(ことし)は 梅雨明(つゆあ)けが 早(はや)く、一気(いっき)に 猛暑日(もうしょび)に 突入(とつにゅう)した。
そのため、暑(あつさ)さに 反(はん)して セミの鳴き声(なき ごえ)が 聞(き)こえないという 期間(きかん)があった。
ラジオなどでは、セミが 遅(おそ)いなどと 言(い)われていたが、それは 猛暑(もうしょ)が 早(はや)まった だけである。
セミを 遅刻者(ちこくしゃ) 呼(よ)ばわりしてほしくない。
セミは 自分(じぶん)の ペースを 守(まも)って 羽化(うか)しただけである。

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庭(にわ)に キノコが 生(は)えた。
幼児(ようじ)が 並(なら)んで 歩(ある)いているようで、愛(あい)らしかった。
しかし、その日(ひ)の 午後(ごご)の 豪雨(ごうう)で キノコの精(せい)は 消(き)えてしまった。

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同居人(どうきょにん)の ニホンヤモリ。
太陽(たいよう)にあたっていたので 体(からだ)が 透(す)けて 見(み)えた。
かわいさ 倍増(ばいぞう)ハートたち(複数ハート)
ちっちゃくても 生(い)きている。
トキや コウノトリや ニホンカモシカや ヤマネコだけが 保護(ほご)されるべき 生物(せいぶつ)ではない。
彼(かれ)らが 絶滅(ぜつめつ)に 瀕(ひん)した 原因(げんいん)は、彼(かれ)らの 生活環境(せいかつかんきょう)の 破壊(はかい)に 求(もと)められるべきである。
そこには、現代人(げんだいじん)なら 目(め)をそむけたくなるような 生物(せいぶつ)もいる。
しかし、そのような 生物(せいぶつ)が 自然(しぜん)を 支(ささ)え、生命(せいめい)を 育(はぐく)んでいるともいえる。
小(ちい)さな 命(いのち)の 大(おお)きな 力(ちから)を 愛(いと)おしいと 思(おも)う。

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モロヘイヤを 買(か)ったら、袋(ふくろ)に こんな ことが 書(か)いてあった。
『軟弱蔬菜(なんじゃくそさい)』
イメージは わかるが、なんだか 悲(かな)しくなってしまった。
次項有雨(あめ)が 降(ふ)ったら お休(やす)みしちゃう。
次項有階段(かいだん)を 5段上(ごだん あ)がると、座り込(すわり こ)んじゃう。
次項有満員電車(まんいんでんしゃ)に 乗(の)ろうとしたけれど、中(なか)の 人(ひと)の 圧力(あつりょく)で 押し出(おし だ)されちゃう。
こんな『モロヘイヤキャラ』を 想像(そうぞう)してしまった。

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ある日(ひ)の レシート。
数字(すうじ)の 並(なら)びが カウントダウンに なっていた。
目あ˝ーーーむかっ(怒り)
レシートまで 締切(しめきり)に 向(む)かって 鞭(むち)をふるってくるのかちっ(怒った顔)
posted by よしえ虫 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 牢騒(つぶやき)mutter

2022年01月31日

今年(ことし)も・・・

今年(ことし)も よろしく〜
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まぁ、今年(ことし)も どこも 行(い)かないと 思(おも)うけど・・・
ひきつづき おこもり生活(せいかつ)だなぁ〜

元旦(がんたん)から 授業(じゅぎょう)だし、初詣(はつもうで)もなし。
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授業(じゅぎょう)の 背景(はいけい)は 初日の出(はつひ の で)と 初夢(はつゆめ)ぴかぴか(新しい)
あら 虫(むし)ちゃんexclamation&question
雑煮(ぞうに)と 日本酒(にほんしゅ)で 正月(しょうがつ)モードいい気分(温泉)

7日(なのか)は、「七草(ななくさ)がゆ」の 朝食(ちょうしょく)にした。
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めんどうなので、レトルトを 使(つか)う。
七草(ななくさ)を 取り出(とり だ)して、ひとつずつ 確認(かくにん)した。
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ごぎょう、はこべら、ほとけのざ
すずな、すずしろ、せり、なずな

七草(ななくさ)も 五七調(ごしちちょう)に なっている。
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白ご飯(しろ ごはん)は、ほとんど 食(た)べない。
だから、ほぼ 1年(いちねん)ぶりの 米(こめ)だった。
つまり、去年(きょねん)の 七草(ななくさ)がゆ 以来(いらい)というわけだ。
久(ひさ)しぶりの 米(こめ)だったせいか、非常(ひじょう)に 美味(びみ)に 感(かん)じた。
でも、積極的(せっきょくてき)に 食(た)べようとは 思(おも)わない。

今年(ことし)は 雪(ゆき)が 多(おお)い。
12月31日(じゅうに がつ さんじゅういち にち)も、ボコボコ 降(ふ)っていた。
そして、毎週末(まいしゅうまつ) 降雪(こうせつ)に 見舞(みま)われている きがする。
よしえ虫(むし)は 寒(さむ)さに 強(つよ)いほうだが、おこもり生活(せいかつ)に 慣(な)れてしまうと、天気(てんき)が 悪(わる)い 日(ひ)は 絶対(ぜったい)に 外出(がいしゅつ)したくない。
郵便物(ゆうびんぶつ)の 確認(かくにん)も いやだ。

こんなに 寒(さむ)いのに、庭(にわ)では、ジョウビタキの つがいが、越冬(えっとう)している。
毎日(まいにち)、仲良(なかよ)く 鳴(な)いている。
目だから、庭木(にわき)が 剪定(せんてい)できないんだよなぁ〜ダッシュ(走り出すさま)
いつも、キンモクセイの 剪定時期(せんてい じき)を 逃(のが)してしまうのだ。
今年(ことし)こそ、次(つぎ)の メジロが 来(く)る 前(まえ)に、やりたいものだ。

ラジオで よく
「コロナ前(まえ)の 生活(せいかつ)が どれほど 幸(しあわ)せだったか・・・」
というような、投稿(とうこう)が 読(よ)まれている。
それを 聞(き)くたびに、よしえ虫(むし)は 思(おも)う・・・
目コロナ前(まえ)の 世界(せかい)が どれほど 苦痛(くつう)だったか・・・むかっ(怒り)
他者(たしゃ)の 目(め)を 気(き)にして、他者(たしゃ)と 同(おな)じふりを していた。
針(はり)も 毒(どく)も 牙(きば)も 角(つの)も 隠(かく)して 生(い)きていた。
見(み)えない 圧力(あつりょく)で、動(うご)けなくなっていた。
でも、今(いま)は 心身(しんしん)を 開放(かいほう)できる。
誰(だれ)の 目(め)も 気(き)にせず、本当(ほんとう)の 自分(じぶん)でいられる。
この 生活(せいかつ)は もう 手放(てばな)せなくなって しまった。

28日(にじゅうはちにち)の 川柳(せんりゅう)で、読(よ)まれるとは 思(おも)っていなかった 句(く)が 読(よ)まれた。
柳号(りゅうごう)は 虫軍師(むしぐんし)としている。
皆(みな)さんが 素晴(すば)らしい 成績(せいせき)を おさめたり、いい論文(ろんぶん)などを 書(か)いたり、充実(じゅうじつ)した 生活(せいかつ)を おくったりできるように、よしえ虫(むし)が 知恵(ちえ)を 貸(か)しているのだから、よしえ虫(むし)は 皆(みな)さんの 軍師(ぐんし)なのである。
そして、読(よ)まれたのは・・・
『濃厚接触者の接触者 かも・・・』
(のうこうせっしょくしゃ の せっしょくしゃ かも・・・)

である。
時事(じじ)ネタなので、第1句目(だい いっ く め)に 読(よ)まれた。
非常(ひじょう)に 光栄(こうえい)なことである。
これは WWさんが その 状況(じょうきょう)になってしまい、出張授業(しゅっちょう じゅぎょう)を 休(やす)むことになったから できた句(く)なのだ。
コメントに『怖(こわ)くて 外(そと)に 出(で)られない。』と 記(しる)しておいた。
それを 読(よ)んだ キャスターが
キャスター「家(いえ)に ばかり いても、健康(けんこう)に 良(よ)くないですからねハートたち(複数ハート)
と コメントした。
いやいや、よしえ虫(むし)は 以前(いぜん)から なるべくなら 外(そと)に 出(で)たくなかったのである。
怖(こわ)いのは ウィルスだけではなく、他者(たしゃ)の 目(め)もだ。
まぁ、そんな 気持(きも)ちは 川柳(せんりゅう)で 伝(つた)わらなくてもいい。
どうせ、ラジオの 向(む)こうも 他者(たしゃ)なのだ。

そして、今年(ことし)の 目標(もくひょう)の ひとつを もう 達成(たっせい)した。
それは ツイッターを 始(はじ)めることexclamation
アカウントを 作成(さくせい)して 早速(さっそく) フォロワーになった。
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でも、結局(けっきょく) YouTubeと 同(おな)じ 人(ひと)を フォローしているので、あんまり 意味(いみ)ないかも・・・。
とりあえず、ラジオの 投稿(とうこう)は 速(はや)くなったがsoon
posted by よしえ虫 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 牢騒(つぶやき)mutter

2021年12月31日

設備改善(せつびかいぜん)

今年(ことし)の 目標(もくひょう)の ひとつに 『機器更新(ききこうしん)』が ある。
アルフレッド君(くん)の 脚(あし)の 交換(こうかん)は、以前(いぜん)に 書(か)いたとおりである。
今回(こんかい)は ガスコンロを 新(あたら)しくした。
それは、ちょうど ガス器具(きぐ)の 点検(てんけん)が あったためもある。
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目よしexclamationこの日(ひ)に 新(あたら)しいのを 点検(てんけん)してもらおう手(チョキ)

というわけで、さっそく ガスコンロを 購入(こうにゅう)した。
ゴム管(かん)も 交換(こうかん)しようと おもい、合(あ)わせて 買(か)ってきた。
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まずは、ゴム管(かん)に ソケットを 取り付(とり つ)けなければならない。
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ソケットを 取り付(とり つ)ける 前(まえ)に、ちょうどよい 長(なが)さに ゴム管(かん)を カットする。
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目まぁ、半分(はんぶん)くらいかなー(長音記号2)
0.5mだったので、0.25mに カットした。
その 切り口(きり くち)の 一方(いっぽう)に ソケットを ねじこんでいく。
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これが、なかなかの 力仕事(ちからしごと)である。
ゴム管(かん)に 少(すこ)し 水(みず)を たらして、ソケットを ぐいぐい 押し込(おし こ)んでいく。
じわじわと 進(すす)んでいって、赤(あか)い 線(せん)を 越(こ)えなければ ならない。
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やっと ソケットが 根元(ねもと)まで ゴム管(かん)に おさまった。
次(つぎ)に 圧着(あっちゃく)シートを 巻(ま)く。
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このシートに お湯(ゆ)を かけると シートが 収縮(しゅうしゅく)して、ゴム管(かん)を 締(し)めつける のである。
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更(さら)に フリップを ゴム管(かん)の 両端(りょうたん)に 移動(いどう)させていく。
片方(かたほう)は、ソケットの 根元(ねもと)へ。
もう一方(いっぽう)は コンロに 接続(せつぞく)する ところまで。
では、コンロ本体(ほんたい)を 取り出(とり だ)そう。
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一応(いちおう) 全体(ぜんたい)を 確認(かくにん)する。
ゴム管(かん)を つなぐところ。
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左側面(ひだりそくめん)。
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背面(はいめん)。
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では、本体(ほんたい)に ゴム管(かん)を 接続(せつぞく)していく。
こちらは ソケットの 取(と)りつけ より 手(て)ごわい。
押し込(おし こ)む 距離(きょり)が 長(なが)い。
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セットが 完了(かんりょう)したので、設置(せっち)する。
まずは、水平(すいへい)を 考慮(こうりょ)しなければ ならない。
そうしないと、ガスの 流(なが)れが 偏(かたよ)って、炎(ほのお)が 均等(きんとう)に 出(で)ない のである。
よしえ虫家(むし け)そのものに 傾(かたむ)きが ある上(うえ)に、ガス台(だい)も 斜(なな)めに 変形(へんけい)している。
そのため、この作業(さぎょう)が 必要(ひつよう)になってくる。
コンロを 設置(せっち)する 位置(いち)に、調整板(ちょうせいばん)を 置(お)き、その上(うえ)に コンロを のせる。
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そして、ソケットを ガス栓(せん)に つないで、位置(いち)を 微調整(びちょうせい)する。
五徳(ごとく)に 水盤(すいばん)を 置(お)いて 水(みず)を 張(は)る。
その 水面(すいめん)と 水盤(すいばん)の 縁(ふち)が 平行(へいこう)になるまで 高(たか)さを 調整(ちょうせい)する。
これは、慎重(しんちょう)に 行(おこな)わなければ ならない。
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セッティングが 完了(かんりょう)し、点火(てんか)してみたところ、上々(じょうじょう)の 出来(でき)であった。

翌日午前(よくじつ ごぜん)、大阪(おおさか)ガスの 点検員(てんけんいん)が 来(き)た。
点検員(てんけんいん)「外(そと)の 点検(てんけん)は 終(お)わりました手(パー)
目ありがとうございますかわいい
点検員(てんけんいん)「ガス器具(きぐ)の 点検(てんけん)ですが〜」
目うち、これだけなんで左斜め下
点検員(てんけんいん)「あ、はい手(パー)わかりましたグッド(上向き矢印)
目昨日(きのう) 新(あたら)しいのに 交換(こうかん)したばかり なんでするんるん
点検員(てんけんいん)「あー、どうりでexclamation×2すごく きれいだなーと 思(おも)いましたぴかぴか(新しい)
目でしょーNEW
点検員(てんけんいん)「接続(せつぞく)も ばっちりです決定
目ありがとうございまするんるん
点検員(てんけんいん)「あー、炎(ほのお)も 本当(ほんとう)に きれいですハートたち(複数ハート)
目ありがとうございまするんるん
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というわけで、点検結果(てんけんけっか)を いただいた。
炎(ほのお)を 褒(ほ)められたのは 人生初(じんせい はじ)めてである。

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12月(じゅうに がつ)になると、やっと 庭(にわ)の モミジが 紅葉(こうよう)してくる。
目今年(ことし)も 終(お)わりだなーend

そして、オンライン授業(じゅぎょう)の セッティングを 強化(きょうか)した。
食品保存用(しょくひんほぞん よう)の プラケース 2段(に だん)セットを 購入(こうにゅう)した。
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この中(なか)に、授業(じゅぎょう)で 必要(ひつよう)なものを 入(い)れておけば、一気(いっき)に 運(はこ)ぶことができる。
朝(あさ)の セッティング時間(じかん)が 短縮(たんしゅく)できた!
この上(うえ)に パソコンを 置(お)いて 授業(じゅぎょう)する。
すると、目線(めせん)が 上(あ)がるので、背中(せなか)や 首(くび)の 負担(ふたん)が 軽減(けいげん)できる。
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もちろん、基本(きほん)は 立(た)っている。
添削(てんさく)も 立(た)ってする。
映画(えいが)も 立(た)って 見(み)る。
一日(いちにち)のうち、12時間(じゅうに じかん)くらいは 立(た)っている。
この 生活(せいかつ)スタイルは なかなか 健康的(けんこうてき)である。

22日(にじゅうに にち)
サンゲツ壁紙(かべがみ)デザインアワードの ファイナリストの プレゼンテーションと 審査(しんさ)が あった。
事前(じぜん)に 連絡(れんらく)を もらっていたので、ライヴ配信(はいしん)で 見(み)ていた。
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目Pさんのだexclamation×2

プレゼンは 事前(じぜん)に 録画(ろくが)した ビデオで 行(おこな)う。
この ビデオの スクリプトを、よしえ虫(むし)も 一緒(いっしょ)に 考(かんが)えたのである。
デザインコンセプトが 伝(つた)わるように・・・
楽(たの)しさが 溢(あふ)れだすように・・・
見(み)たら 自分(じぶん)も やってみたくなるように・・・
Pさんの ビデオは 本当(ほんとう)に よくできていたかわいい
目感動(かんどう)exclamation×2exclamation×2
その後(ご)、質問(しつもん)を うけたが、これも いいコメントばかりだった。
目Pさん よくやりました手(チョキ)
全作品(ぜんさくひん)の プレゼンが 終(お)わって、審査結果発表(しんさけっかはっぴょう)に 移(うつ)った。
審査員賞(しんさいんしょう)次項有4作品(よん さくひん)
目あれexclamation&question
Pさんの 作品(さくひん)は 入(はい)っていなかったダッシュ(走り出すさま)
社員賞(しゃいんしょう)次項有1作品(いち さくひん)
目んっexclamation&question
Pさんの 作品(さくひん)ではなかったダッシュ(走り出すさま)
優秀賞(ゆうしゅうしょう)次項有1作品(いち さくひん)
目やったーーー手(チョキ)るんるんハートたち(複数ハート)
Pさんの 作品(さくひん)だったぴかぴか(新しい)
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スクリプトを 考(かんが)えていたとき、よしえ虫(むし)と Pさんは、審査員賞(しんさいんしょう)を 目標(もくひょう)にしていた。
だから、目標以上(もくひょう いじょう)の 受賞(じゅしょう)に 大満足(だいまんぞく)だった。
Pさんの 受賞(じゅしょう)の あいさつで、また 感動(かんどう)して 泣(な)いてしまった。
・・・後日(ごじつ)・・・
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Pさんに 会(あ)って お祝(いわ)いの 言葉(ことば)を 言(い)った。
目おめでとうかわいい
PP「ありがとうございます揺れるハート
Pさんから かわいい センリョウを もらった。
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PP「クリスマスっぽいかなーと 思(おも)ってかわいい
目これは 正月飾(しょうがつかざ)りに ぴったりだよハートたち(複数ハート)
InkedDSC_0245_LI.jpg
飾(かざ)ってみると、室内(しつない)が 華(はな)やいだように 見(み)えた。
これを 眺(なが)めながら 授業(じゅぎょう)をすると、心(こころ)が 和(なご)む。
目今年(ことし)は いいことばかり だったなーハートたち(複数ハート)ハートたち(複数ハート)
振り返(ふり かえ)ってみると、めでたい 報告(ほうこく)ばかりだった。
こんなに いいことずくめで、来年(らいねん)は どうなるのか?
ま、気楽(きらく)に 考(かんが)えて 福(ふく)を 待(ま)ちましょうるんるん
一年(いちねん)の シメに 十割蕎麦(とわりそば)と そば湯割(ゆ わ)り。
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目よしっ、明日(あした)も 授業(じゅぎょう)だexclamation×2
よしえ虫(むし)に 正月休(しょうがつ やす)みなどない手(グー)
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2021年10月31日

新日常(しん にちじょう)

9月(くがつ)は ゴキゲンなまま 終(お)わるかに 思(おも)われた。
しかしexclamation×2最後(さいご)の 最後(さいご)に アクシデントが 発生(はっせい)した。
アルの 後脚(うしろあし)に 長大(ちょうだい)な 木螺子(もくねじ)が 刺(さ)さったのであるどんっ(衝撃)
道路(どうろ)を 通行(つうこう)していると、ポフンexclamationと 音(おと)がした。
違和感(いわかん)を 覚(おぼ)えて、アルを 止(と)め、脚(あし)を チェックした。
すると、見事(みごと)に 木螺子(もくねじ)が 刺(さ)さっていた。
目あ˝ーーーーーむかっ(怒り)
ブチっと 木螺子(もくねじ)を 引(ひ)っこ 抜(ぬ)いて、投げ捨(なげ す)てた。
この道(みち)は しばらく 通(とお)らないことにする。
スーパーへ 向(む)かうのをやめ、アルを 引(ひ)いて 引き返(ひき かえ)した。
一刻(いっこく)も 早(はや)く アルの 治癒(ちゆ)に 努(つと)めねばならない。
しかも13:00には WWさんの 家(うち)へ 行(い)かねばならない。
大至急(だいしきゅう)であるあせあせ(飛び散る汗)
という心境(しんきょう)とは 裏腹(うらはら)に、よしえ虫(むし)は のんきに 散歩(さんぽ)している 人(ひと)のように 見(み)られる。
もどかしげに 追い越(おい こ)していく 人(ひと)がいても、アルの 脚(あし)を 第一(だいいち)におもい、慎重(しんちょう)に 歩(ほ)を 進(すす)めた。
《自転車屋(じてんしゃや)に 到着(とうちゃく)》
目すみませーん、パンクしちゃってあせあせ(飛び散る汗)
自転車屋(じてんしゃや)「あー、はい手(パー)
そう言(い)って、アルの 後脚(うしろあし)を 回(まわ)しだした。
目タイヤが もうダメだと思(おも)うんで、タイヤごと 交換(こうかん)してくださいあせあせ(飛び散る汗)
自転車屋(じてんしゃや)「あっ、ほんまやねー」
そして、アルを 一通(ひととお)り 見(み)てサーチ(調べる)
自転車屋(じてんしゃや)「前(まえ)の ブレーキが 半分(はんぶん)しか 効(き)かなくなっているし、これも パッドを 交換(こうかん)したほうがいいねグッド(上向き矢印)
目じゃ、それも お願(ねが)いしますあせあせ(飛び散る汗)
自転車屋(じてんしゃや)「1時(いちじ)くらいに できますよ」
目あっ、あー、わかりました手(パー)
時計時計時計時計
治療(ちりょう)を 待(ま)っている間(あいだ)に 散歩(さんぽ)しつつ 考(かんが)えた。
9月26日(くがつ にじゅうろく にち)の 朝(あさ)、いい夢(ゆめ)を 見(み)た。
それは、大(おお)きな アゲハチョウが 飛(と)んできて 頭(あたま)にとまり、また 空(そら)に はばたいていく というものだった。
目そうかexclamation×2あの夢(ゆめ)は アルの タイヤ交換(こうかん)の 予知夢(よちむ)だったのかexclamation×2
チョウの 夢(ゆめ)は、新(あたら)しい 何(なに)かが もたらされる という 意味(いみ)がある。
まさに、アルの 新(あたら)しい 脚(あし)が もたらされた。
今年中(ことしじゅう)には アルの 脚(あし)を 交換(こうかん)したいと 思(おも)っていたので、ちょうどいい タイミングだったのかもしれない。
時計時計時計時計
少(すこ)し 早(はや)かったが 自転車屋(じてんしゃや)に 戻(もど)ってみると、治療(ちりょう)は 終(お)わっていた。
目ありがとうございますハートたち(複数ハート)
自転車屋(じてんしゃや)「用事(ようじ)に 間に合(まに あ)いますか?」
目はい、大丈夫(だいじょうぶ)ですexclamation×2
自転車屋(じてんしゃや)「お気(き)をつけて手(パー)
目ありがとうございました黒ハート黒ハート黒ハート
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新(あたら)しい 後脚(うしろあし)ぴかぴか(新しい)

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新(あたら)しい ブレーキパッドNEW

今月(こんげつ)の オンライン授業(じゅぎょう)は、この 背景(はいけい)で 行(おこな)っております。
だんだん 仲間(なかま)が 増(ふ)えています。
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10月2日((じゅうがつ ふつか)
目覚(めざ)めると、金木犀(きんもくせい)の 香(かお)りがした。
庭(にわ)の 金木犀(きんもくせい)が 開花(かいか)したのである。
今年(ことし)は 1週間(いっしゅうかん)くらい 遅(おそ)かった。
その分(ぶん) 秋(あき)が 長(なが)くなれば いいのだが、そんなことも ないだろう。
その日(ひ)、見慣(みな)れない ネコ猫が 縁側(えんがわ)に 上(あ)がっていた。
網戸越(あみど ご)しに、部屋(へや)の 中(なか)を 見(み)まわしていた。
よく見(み)ると 首輪(くびわ)に 大(おお)きな 鈴(すず)を つけていた。
どこかの 飼(か)いネコ猫らしかった。
よしえ虫家(むし け)では ネコ猫は 猛獣扱(もうじゅう あつか)いなので、早々(そうそう)に 立ち去(たち さ)ってもらった。
後日(ごじつ)、町内掲示板(ちょうないけいじばん)を 見(み)ると、近所(きんじょ)の 飼(か)いネコ猫が 脱走(だっそう)したという 張り紙(はり がみ)が してあった。
目あっexclamation×2アイツ猫exclamation×2
次(つぎ)に 見(み)かけたら、保護(ほご)しようと 思(おも)う。

6日(むいか) 朝(あさ) 8時台前半(はちじ だい ぜんはん)
NHKラジオ 第一(だいいち)を 聞(き)いていた。
アナ「それでは ここで 音楽(おんがく)です。ヴァン・ヘイレンで ユーラプション
目えぇーーー揺れるハートNHKで エディを かけてくれるのぉ〜るんるん
しかも 伝説(でんせつ)の ギター・ソロ曲(きょく)であるexclamation×2
よしえ虫(むし)は 1年前(いちねんまえ)と 同(おな)じように ラジオの 前(まえ)に しゃがみこんで 号泣(ごうきゅう)してしまった。
CDが あるから、もちろん いつでも 聞(き)けるけれど、ラジオっ子(こ)には ラジオから 流(なが)れてくるのが 格別(かくべつ)な 意味(いみ)と 嬉(うれ)しさがある。

そして、ずっと 気(き)になっていた あるアナウンサーの 曲紹介(きょくしょうかい)の 癖(くせ)も、注意(ちゅうい)してもらったようで、なくなった。
《スタイル・カウンシルを 紹介(しょうかい)したときに 「歌(うた)で」と 言(い)ったので、我慢(がまん)できなくなってしまい 注意(ちゅうい)メールを おくったのである爆弾
その アナが 担当(たんとう)している 番組(ばんぐみ)でも、7日(なのか)
アナ「それでは ここで 音楽(おんがく)です。ヴァン・ヘイレンで パウンド・ケーキ
と、エディを かけてくれた。
ふたたび 号泣(ごうきゅう)。さらに、その アナにも 感謝(かんしゃ)の メッセージを おくった。

15日(じゅうごにち)
水出し麦茶(みずだし むぎちゃ)の 最終日(さいしゅうび)。
54パック 入(い)りの 一袋(ひとふくろ)を 飲(の)みきったのである。
残暑(ざんしょ)の 終(お)わりと、ぴったり 合(あ)った。

19日(じゅうく にち)
ワクチン接種(せっしゅ)の 2回目(にかいめ)だった。
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今回(こんかい)は ちょっと 涼(すず)しくなったので、Tシャツという わけにはいかなかった。
そのため、自作(じさく)の 袖(そで)なしアオザイを 着(き)て、呑龍(どんりゅう)パーカーを 羽織(はお)って 行(い)った。
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目いざーーーーっパンチ
話(はなし)によると、2回目(にかいめ)は ひどいことになるらしいので、かなり 気合(きあい)を 入(い)れて 臨(のぞ)んだ。
14:30の 予約者(よやくしゃ)の 1番目(いちばんめ)の グループに 入(はい)れた。
前回同様(ぜんかい どうよう)に 手続(てつづ)きを 経(へ)て、接種(せっしゅ)へと すすんだ。
目今回(こんかい)は 右(みぎ)に おねがいします右斜め下
打ち手(うちて)「はい、わかりました手(パー)
椅子(いす)に 座(すわ)るやいなや、パーカーを 方肌脱(かたはだ ぬ)ぎにした。
打ち手(うちて)「おっexclamation&questionあせあせ(飛び散る汗)
目おねがいしまーす手(グー)
打ち手(うちて)「力(ちから)を 抜(ぬ)いて 楽(らく)にしてくださいねたらーっ(汗)
目あっ、はいあせあせ(飛び散る汗)
気合(きあい)が 入(はい)りすぎていたらしいバッド(下向き矢印)
打ち手(うちて)「会場(かいじょう)を 出(で)るまで、これを つけておいてくださいね新月
目はい、わかりました新月
経過観察(けいかかんさつ)の 時間(じかん)を 待(ま)って、会場(かいじょう)を 後(あと)にした。
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腕(うで)に つけられた 輪(わ)っかは、そのままにして 帰宅(きたく)した。
こんなもの つけられて、分別(ぶんべつ)されるのは 一生(いっしょう)のうち 何度(なんど)もあるまい。
その日(ひ)は、何(なに)も 起(お)こらず、いつもどおりに 過(す)ごした。
翌朝(よくあさ) 目覚(めざ)めてすぐ、発熱(はつねつ)に 気(き)づいた。
まだ 起(お)きる 時間(じかん)では なかったので、そのまま 寝(ね)ていた。
5:00に 基礎体温(きそたいおん)を 測(はか)ってみると、38.34℃だった。
目おっexclamation×2副反応(ふくはんのう)だグッド(上向き矢印)やったぁーるんるん
発熱(はつねつ)の 原因(げんいん)は はっきりしているので、いつも通(どお)りに 朝食(ちょうしょく)にして、解熱剤(げねつざい)を 飲(の)んだ。
しばらくすると、薬(くすり)が 効(き)いてきて 発熱(はつねつ)からくる だるさも なくなった。
そして、何事(なにごと)も なかったように、授業(じゅぎょう)をこなした。
2回目(にかいめ)の 副反応(ふくはんのう)さえ 一瞬(いっしゅん)で 終(お)わった。
よしえ虫(むし)の 抗体(こうたい)は さらに パワーアップした ようである。

21日(にじゅういち にち)
白菜(はくさい)が 安(やす)くなっていたので、一玉(ひとたま) 買(か)った。
いつもの場所(ばしょ)に 立(た)てて 置(お)いておいた。
すると、翌日明け方(よくじつ あけがた)、パリパリと プラスチック・フィルムを ひっかく 音(おと)が 聞(き)こえた。
目眠い(睡眠)あー、ネズミちゃんだなー眠い(睡眠)
と 思(おも)いつつ 横(よこ)になっていた。
それにしても パリパリ カチャカチャ うるさいので、その日(ひ)の 夜(よる)は 白菜(はくさい)を 寝(ね)かせて 置(お)いた。
すると 23日(にじゅうさん にち) 朝起(あさ お)きてみると、白菜(はくさい)がexclamation&question
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見事(みごと)に 齧(かじ)られていた。
横(よこ)にしたため 齧(かじ)りやすくなって、プラスチック・フィルムの 音(おと)を 立(た)てずに済(す)んだようだ。
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内側(うちがわ)の 葉(は)が おいしいことを、ちゃんと 知(し)っている。
賢(かしこ)い ネズミである。
置き方(おき かた)の 問題(もんだい)か、ちょっと 斜(なな)めになったので、こんどは 反対向(はんたいむ)きに 置(お)いた。
24日朝(にじゅうよ っか あさ)
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目ほらexclamation均等(きんとう)に 齧(かじ)ってあるかわいい
この ネズミは 春先(はるさき)から 通(かよ)ってきているのだが、今(いま)までで いちばん賢(かしこ)い。
以前(いぜん)も キャベツを 齧(かじ)ったことがあるのだが、場所(ばしょ)を 移動(いどう)してしまうと、一切齧(いっさい かじ)らなくなった。
今回(こんかい)も そうすれば 齧(かじ)らないことは わかっている。
しかし、最近(さいきん) 何(なに)も 置(お)いてなかったので、おなかを 空(す)かせてるだろうし、冬支度(ふゆじたく)も 必要(ひつよう)だろうと 思(おも)い、白菜(はくさい)は シェアすることにした。
目穴施行(あなせぎょう)ハートたち(複数ハート)
25日朝(にじゅうご にち あさ)
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目けっこう 食(た)べたねーハートたち(複数ハート)
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ネズミは 中心(ちゅうしん)の 一番(いちばん)おいしい 部分(ぶぶん)を 目指(めざ)して、齧(かじ)り 進(すす)んでいた。
よしえ虫(むし)は 外側(そとがわ)の 葉(は)の 白(しろ)い 部分(ぶぶん)を 食(しょく)している。
見事(みごと)な 食べ分(たべ わ)けである手(チョキ)
26日朝(にじゅうろく にち あさ)
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ネズミは さらに 齧(かじ)り 進(すす)めていた。
確実(かくじつ)に 中心(ちゅうしん)に 向(む)かって 堀(ほ)り 進(すす)めている。
次(つぎ)は 90度(きゅうじゅうど) 回転(かいてん)させて 置(お)いておこう。
27日朝(にじゅうなな にち あさ)
よしえ虫(むし)も 食(しょく)しているため、だいぶ 小(ちい)さくなった。
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本日(ほんじつ) シェアすると、だいたい 無(な)くなりそうな 気配(けはい)である。
ちょうど 一週間(いっしゅうかん)。
目また明日(あした)、白菜(はくさい)を 買(か)ってこようふくろ
28日(にじゅうはち にち)
白菜(はくさい)を 買(か)ってきた。
今日(きょう)は めずらしく 授業(じゅぎょう)が なかったので、外出(がいしゅつ)する 用事(ようじ)を まとめて こなしてきた。
おかげで、1万5800歩(いちまん ごせん はっぴゃっ ぽ)も 歩(ある)けた。
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ネズミには 新(あたら)しい 白菜(はくさい)を 食(た)べてもらう ことにして、今夜(こんや)は 小(ちい)さくなったほうを よしえ虫(むし)が 食(た)べる。
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目見事(みごと)に 食(た)べたねーかわいい
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よしえ虫(むし)は 白菜(はくさい)の 白(しろ)い 部分(ぶぶん)が 好(す)きである。
特(とく)に、この 芯(しん)が 好(す)きだ。
だから、ネズミに 葉(は)の 部分(ぶぶん)を 進呈(しんてい)して、白(しろ)い ところを 食(た)べる。
以前(いぜん)だと、葉(は)の 部分(ぶぶん)が 多(おお)くて 食(た)べきるのに 時間(じかん)が かかった。
今冬(こんとう)は、ネズミの おかげで、しなびた 白菜(はくさい)の 葉(は)を 食(た)べずとも よさそうである。
29日朝(にじゅうく にち あさ)
さて、白菜(はくさい)は どうなったかexclamation&question
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一見(いっけん) なんの 変哲(へんてつ)もない 白菜(はくさい)満月
ところが 毎夜毎晩(まいよ まいばん) なにかの 齧(かじ)る 音(おと)が
聞(き)こえる とか 聞(き)こえない とか・・・人影
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目うん、食(く)い 散(ち)らかしてるねーいい気分(温泉)
まずは、ささーっと 掃除(そうじ)した。
そして、白菜(はくさい)はバッド(下向き矢印)
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はい、この通(とお)りexclamation
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規則正(きそく ただ)しく、同(おな)じ 分量(ぶんりょう)を 食(た)べていた。
なかなか いいカンジである。

8月(はちがつ)の 人間椅子(にんげんいす)の アルバムの プレゼントに 応募(おうぼ)してあった。
それが 当選(とうせん)したexclamation×2
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100人(ひゃく にん)に 当(あ)たるのだが、まさか 当選(とうせん)するとは 思(おも)っていなかった。
しかし、こんな ところで 運(うん)を 使(つか)ってしまうと、あとで 何(なに)か あるのではないかと 心配(しんぱい)にもなる。
まぁ、これまで通(どお)り 日々(ひび) 慎重(しんちょう)に 生活(せいかつ)していこう。

たまに 外出(がいしゅつ)すると、驚(おどろ)く ことが多(おお)い。
人気店(にんきてん)の 前(まえ)には、2年前(にねんまえ)と 変(か)わらない 光景(こうけい)が あった。
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目第6波(だい ろっ ぱ)も 近(ちか)いなダッシュ(走り出すさま)

今年(ことし)の 金木犀(きんもくせい)は 開花(かいか)に 波(なみ)がある。
月初(げっしょ)に 香(かお)りが 漂(ただよ)ったが、月末(げつまつ)になって また いい香(かお)りを 届(とど)けている。
日当(ひあ)たりの 違(ちが)いで、開花時期(かいかじき)が 変化(へんか)したのだろうか?
いずれにしても、長(なが)く 楽(たの)しめるのは 嬉(うれ)しいかぎり。

嬉(うれ)しいこと、もう一つ(ひとつ)。
川柳(せんりゅう)が 連続3回(れんぞく さん かい) 採用(さいよう)されたハートたち(複数ハート)
しかも、WQちゃんの 作品(さくひん)も 1回(いっ かい) 読(よ)まれたるんるん
なんだか、コツがつかめてきたように 感(かん)じる。

31日(さんじゅういち にち)
衆議院議員選挙(しゅうぎいん ぎいん せんきょ)
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ついでに 5000歩(ごせん ぽ)ほどの 散歩(さんぽ)も してきた。
近所(きんじょ)の 脱走猫(だっそう ねこ)猫は、昨日(きのう) 無事(ぶじ)に 見(み)つかったらしい。
今月(こんげつ)こそ、ゴキゲンで 終(お)われそうである。
posted by よしえ虫 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 牢騒(つぶやき)mutter

2021年09月30日

彼岸(ひがん)

今夏(こんか)は 短(みじか)かったような 気(き)がする。
八月(はちがつ)の 中盤(ちゅうばん)に 長雨(ながあめ)があった せいかもしれない。
九月(くがつ)に 入(はい)ると、朝晩(あさばん) 涼(すず)しくなった。
扇風機(せんぷうき)も 出番(でばん)が 減(へ)った。
涼(すず)しくなると、食欲(しょくよく)が 増(ま)すのか、また 蚊(か)や ダニに 御馳走(ごちそう)を 振舞(ふるま)っている。
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蚊取線香(かとりせんこう)と ダニブロックは、まだ 稼働(かどう)せねばなるまい。

珍(めずら)しく ツブリンが 窓(まど)に 貼(は)りついていた。
本名(ほんみょう)は カタツムリだが、よしえ虫家(むし け)では ツブリンと 呼(よ)んでいる。
ナメちゃんは 頻繁(ひんぱん)に 出没(しゅつぼつ)するが、家付(いえつき)ツブリンは あまり 出(で)てこない。
ツブリンは、ちいさな 触覚(しょっかく)を クリクリさせて、這(は)いあがっていく。
時々(ときどき) チラ見(み)しながら、授業(じゅぎょう)をしていた。
目ほんとうに カワイイなぁ〜ハートたち(複数ハート)
そう思(おも)いながら、GRさんと 話(はな)していた。
すると、何(なに)か 大(おお)きな 黒(くろ)いものが、窓(まど)を かすめた。
そして、ツブリンの いる 窓(まど)に 止(と)まった。
目なにexclamation&question
黒(くろ)い 影(かげ)は、バサバサと 羽(は)ばたいて 飛(と)び 去(さ)った。
そのあとに、ツブリンの 姿(すがた)は なかったたらーっ(汗)
目あっexclamation×2ツブリンどんっ(衝撃)
GR「先生(せんせい) どうしたのexclamation&question
目ツブリンが ヒヨちゃんに 食(た)べられちゃったあせあせ(飛び散る汗)
GR「なにexclamation&questionどういうことなんexclamation&question
目カタツムリが ヒヨドリに 食(た)べられた ということですもうやだ〜(悲しい顔)
GR「カタツムリって あの ぐるぐるの 貝殻(かいがら)が 乗(の)っかってるexclamation&question
目うんあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
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GR「あっ、かわいいかわいい
目うん、でも もういないend
GR「これが 最後(さいご)の 姿(すがた)やなぁ〜ダッシュ(走り出すさま)
目そう、御遺影(ごいえい)ですたらーっ(汗)

7日(なのか)、体温(たいおん)が 36.77℃だった。
目7(なな)が 三(みっ)つ 並(なら)んで、何(なに)か いいことありそうるんるん

今月(こんげつ)は 大相撲九月場所(おおずもうくがつばしょ)が あった。
宮城野部屋(みやぎのべや)で コロナ感染者(かんせんしゃ)が 出(で)て、部屋(へや)ごと 休場(きゅうじょう)になってしまった。
それは 残念(ざんねん)だったが、やはり 宇良関(うら ぜき)や 照強関(てるつよし ぜき)や 琴恵光関(ことえこう ぜき)などが 土俵(どひょう)を わかせると、テンションもあがる。
会場(かいじょう)では できないが、家(うち)なら 声上(こえ あ)げて 応援(おうえん)できる。
スポーツって、こういうこと なんだと思(おも)う。
本来(ほんらい)の 意味(いみ)は 「気晴(きばら)らし」なのだから、叫(さけ)んで 喜(よろこ)んで 拍手(はくしゅ)することが スポーツなんだ。
それなら、よしえ虫(むし)にとっては、YouTubeで 爬虫類(はちゅうるい)の 動画(どうが)を 見(み)るのも スポーツかな。
エサを 食(た)べきるまで 「がんばれexclamation」って 応援(おうえん)して、完食(かんしょく)したら 拍手(はくしゅ)して 喜(よろこ)ぶ。
爬虫類(はちゅうるい)が だんだん 成長(せいちょう)していくのを 見(み)るのも、力士(りきし)が 番付(ばんづけ)を 上(あ)げていくのを 見守(みまも)るのと 似(に)ている。
少(すく)なくとも、よしえ虫(むし)にとっては・・・

20日(はつか)の 午後(ごご)、突然(とつぜん) 電話(でんわ)が 鳴(な)った。
出(で)てみると、京都市(きょうとし)からだった。
突然(とつぜん)の ワクチン接種(せっしゅ) 予約(よやく)の 連絡(れんらく)だった。
しかも、明日(あした)だと いう。
あまりにも 突然(とつぜん)すぎないかexclamation&question
たまたま JIさんが 授業時間(じゅぎょうじかん)を 変更(へんこう)したので、予約(よやく)できた。
予約(よやく)を 済(す)ませて 電話(でんわ)を 切(き)ると、メールが 来(き)ていた。
mail to「予約(よやく)が 完了(かんりょう)したので お知(し)らせします」
ということは、一人一人(ひとりひとり) 手動(しゅどう)で メールを 送(おく)っているということか。
ITの 利便性(りべんせい)を わかっているのかexclamation&question

翌21日(よく にじゅういち にち)、14:00に 歩(ある)いて 会場(かいじょう)へ 向(む)かった。
14:10 到着(とうちゃく)。
30分(さんじゅっ ぷん)ごとに 108人(ひゃくはち にん)が 接種(せっしゅ)する。
着(つ)いたときは まだ14:00の 接種者(せっしゅしゃ)が 残(のこ)っていた。
10分(じゅっ ぷん)ほどすると、14:00の 札(ふだ)が 15:00に 替(か)えられた。
14:30 接種開始(せっしゅかいし)。
書類(しょるい)の 確認(かくにん)、体温測定(たいおんそくてい)、予診(よしん)を 経(へ)て、接種(せっしゅ)へ。
打手(うちて)「利き手(きき て)じゃないほうに 打(う)ちますね左斜め下
目両利(りょうき)き なんですけど左斜め上右斜め上
打手(うちて)「腕(うで)を 上(あ)げられなくて 仕事(しごと)で 困(こま)ったという方(かた)も いましたよー手(パー)
目じゃ、今回(こんかい)は 左(ひだり)で左斜め下
打手(うちて)「大丈夫(だいじょうぶ)ですかexclamation&question
目普通(ふつう)は パソコン作業(さぎょう)だから 大丈夫(だいじょうぶ)だと 思(おも)います左斜め下
打手(うちて)「じゃ、この辺(へん)に いきますねsoonはいexclamation×2
目えっexclamation&question
打手(うちて)「しびれていませんか?」
目いいえたらーっ(汗)
打手(うちて)「今日(きょう)は お風呂(ふろ)に 入(はい)ってもいいですが、ここを 強(つよ)く こすらないでくださいひらめき
目はい、わかりました手(パー)
打手(うちて)「それから お酒(さけ)は 飲(の)まないでくださいひらめき
目・・・ ・・・ ・・・バッド(下向き矢印)
打手(うちて)「じゃ、あちらで 2回目(にかいめ)の 予約(よやく)を してくださいね2
目はーいかわいい
次(つぎ)に 進(すす)んで 2回目(にかいめ)の 予約(よやく)を すると、すぐに メールが (き)来た。
mail to「予約(よやく)が 完了(かんりょう)したので お知(し)らせします」
目あー、あそこで 送(おく)ってるのねたらーっ(汗)
携帯(けいたい)には 5Gの 表示(ひょうじ)が 出(で)ていた。
目ここも 5Gが 入(はい)るのか、まっ いらんけどダッシュ(走り出すさま)
予約確認(よやくかくにん)メールを 受け取(うけ と)るのに 5Gは いらんむかっ(怒り)
14:50まで 経過観察(けいかかんさつ)をして 退場(たいじょう)。
DSC_0096.JPG
全過程(ぜんかてい) 40分(よんじゅっ ぷん)で 完了(かんりょう)。
徒歩(とほ)で 帰宅(きたく)。
結局(けっきょく)、何(なん)の 副反応(ふくはんのう)もなく ワクチン効果(こうか)も 実感(じっかん)がない。
mRNA「この 生体(せいたい)は 変更箇所(へんこうかしょ)が 少(すく)ないぞexclamation&question
mRNA「仕事(しごと)が 楽(らく)で ラッキーるんるん
mRNAたちの 喜(よろこ)ぶ 声(こえ)が 聞(き)こえて きそうである。

ここのところ、トイレに アシダカさんが 住(す)みついている。
アシダカさんは アシダカグモである。
まだ、オチビさんなので 夜中(よなか)などは 踏(ふ)まないように そーっと 入(はい)るようにしている。
数日(すうじつ)したら、もう少(すこ)し 小(ちい)さい ベイベーが 加(くわ)わった。
どちらも、カワイイ揺れるハート
26日夜(にじゅうろく にち よる)、タンクの 下(した)に 何(なに)か 落(お)ちていた。
目exclamation&question
摘(つ)まみ 上(あ)げてみると、脱皮殻(だっぴがら)だった。
目おぉーーーるんるん一回(ひとまわ)り 大(おお)きくなったんだねーグッド(上向き矢印)
DSC_0099.JPG
ヘビの抜殻(ぬけがら)を 財布(さいふ)に 入(い)れておくと、お金(かね)がたまると いうが、クモの殻(から)にも 何(なん)らかの 効果(こうか)は あるのだろうか?
とりあえず、コインケースに 入(い)れておいてみよう。

様々(さまざま)なことが 自粛(じしゅく)を 強要(きょうよう)されている。
そもそも「自粛(じしゅく)」とは、自(みずか)ら すすんで 活動(かつどう)を 控(ひか)えることである。
上(うえ)から、まして 周囲(しゅうい)から 命(めい)じられたり 要請(ようせい)されたり するものではない。
日本人(にほんじん)の ある一部(いちぶ)の 皆(みな)さん、日本語(にほんご)を 間違(まちが)えていますよー演劇

そのような状況(じょうきょう)で、ライヴを 再開(さいかい)してくれるのは 非常(ひじょう)に ありがたいことである。
先月(せんげつ) 新譜(しんぷ)を リリースしたので、人間椅子(にんげんいす)が ライヴツアーを 行(おこな)っている。
しかしながら、ここにも「自粛(じしゅく)」の 影(かげ)が つきまとっている。
よしえ虫(むし)は、ライヴハウスに 行(い)くことを 自粛(じしゅく)した。
大阪(おおさか)へ 行(い)くのは、感染(かんせん)リスクが 高(たか)いからだ。
すると、有料配信(ゆうりょうはいしん)ライヴが 決定(けってい)した。
きっと あるだろうと 期待(きたい)していたが、最終日(さいしゅうび)の 東京公演(とうきょうこうえん)が 配信(はいしん)されることになった。
チケットを 発売(はつばい)と 同時(どうじ)に 購入(こうにゅう)し、10日間(とおかかん)ほど ワクワクしながら 待(ま)っていた。
2021-09-19t.png
毎日(まいにち) この画面(がめん)を 開(ひら)いて見(み)た。
開(ひら)いたところで、何(なに)か 変(か)わるわけでもない。
でも、ライヴ当日(とうじつ)まで チケットを 眺(なが)めているのと 同(おな)じ 心境(しんきょう)であった。

27日(にじゅうなな にち) 18:20
2021-09-27 (1).png
いよいよ 始(はじ)まるexclamation×2
配信(はいしん)の いいところは、自宅(じたく)で 楽(たの)しめる ことである。
開演前(かいえんまえ)は チャットで 交流(こうりゅう)もできる。
会場(かいじょう)では マスク着用(ちゃくよう) 無声援(むせいえん)だが、家(うち)なら 大声出(おおごえ だ)して ノリノリで 楽(たの)しめる。
それに、フリードリンクビールバービールバー
目えいえいおーるんるん
目それそれそれそれーるんるん
目やーれやーれやーれやーるんるん
目けんちゃーーーん黒ハート
約2時間(やく にじかん)、叫(さけ)びまくって 心(こころ)が 満(み)たされた。
明日(あした)からは、アーカイヴで じっくり 鑑賞(かんしょう)しようぴかぴか(新しい)

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2021年08月31日

大雨(おおあめ)

今夏(こんか)は いろいろと 異例(いれい)づくしである。
長(なが)かった 梅雨(つゆ)が 明(あ)け、連日(れんじつ)の 猛暑(もうしょ)と 熱帯夜(ねったいや)。
しかし、8月(はちがつ)に はいったら、一転(いってん)して 大雨(おおあめ)が 降り続(ふり つづ)いた。
ある日(ひ)の 朝(あさ)、庭(にわ)を 見(み)たら 池(いけ)になっていた ほどである。
その1時間(いちじかん)には 13.5oの 降水(こうすい)があった。
ひとつ授業(じゅぎょう)が 終(お)わって 見(み)てみたら、水(みず)は 引(ひ)いていた。
いったい どこに 吸収(きゅうしゅう)されていったのだろうか?
もしかしたら、庭(にわ)の 下(した)に 排水溝(はいすいこう)が あったりして・・・
まぁ、庭(にわ)で 降水量(こうすいりょう)が わかるのは 便利(べんり)ではある。
それにしても、毎日(まいにち)のように 「これまでに 経験(けいけん)したことのないような 大雨(おおあめ)」と 報(ほう)じられるが、誰(だれ)も 疑問(ぎもん)に 思(おも)わないのだろうか?
「昨日(きのう) 経験(けいけん)していますよexclamation×2」と、思(おも)うのだが・・・
2週間(にしゅうかん)ほど ぐずついた天気(てんき)が 続(つづ)き、暑(あつ)さが 一旦(いったん) おさまったのは 非常(ひじょう)に ありがたかった。

ただし、ちょっとした 問題(もんだい)が 生(しょう)じた。
ネズミが 出没(しゅつぼつ)するのである。
もともと、ネズミが 来(き)ても あまり 気(き)にしていなかったし、冬(ふゆ)には 穴施行(あなせぎょう)するくらいである。
ところが、大雨(おおあめ)で 営巣地(えいそうち)が 浸水(しんすい)したのか、天井裏(てんじょううら)あたりに 住(す)みついたようである。
ある夜(よる)、何(なに)かを 齧(かじ)っている 音(おと)が していた。
数日間(すうじつかん) それが 続(つづ)いたが、何(なに)を 齧(かじ)っているのか 突き止(つき と)められなかった。
夕飯(ゆうはん)の 準備(じゅんび)を しようと、パン粉(こ)の 袋(ふくろ)を 取(と)りだしたら、見事(みごと)に 穴(あな)が 開(あ)いていた。
もうすぐ 使い切(つかい き)るところだったので、その パン粉(こ)は ネズミに 進呈(しんてい)した。
8月3日(はちがつみっか)、熱帯低気圧(ねったいていきあつ)の せいで、朝(あさ)から 雨(あめ)が 降(ふ)ったりやんだりしていた。
授業(じゅぎょう)していると、目(め)の 端(はし)に 何(なに)かが 飛び込(とび こ)んできた。
どうやら、窓(まど)の 外(そと)に 何(なに)か いるらしかった。
午後(ごご)、作業(さぎょう)していると 突然(とつぜん) 押入(おしいれ)から ネズミが 飛び出(とび だ)してきた。
押入(おしいれ)が 出入口(でいりぐち)になっているのは 以前(いぜん)から 知(し)っていたし、特(とく)に 気(き)にもしていなかった。
ところが その時(とき)の ネズミは、一瞬(いっしゅん) こちらを 向(む)いて、よしえ虫(むし)を 確認(かくにん)すると、一目散(いちもくさん)に 寝室(しんしつ)へ 駆け込(かけ こ)み、網戸(あみど)を よじ登(のぼ)って 隙間(すきま)を 作(つく)り、庭(にわ)へ 出(で)ていった。
よしえ虫(むし)が 静(しず)かにしていたから、いないと 思(おも)ったのだろうか。
更(さら)に 数日後(すうじつご)、夕食中(ゆうしょくちゅう)に 足元(あしもと)に 出(で)てきた。
さすがに 目(め)の 前(まえ)で パン粉(こ)を 食(た)べることはなく、床下(ゆかした)に 消(き)えていった。
気(き)にされていないのも、まぁ、いいんだけどね。
パン粉(こ)を 食(た)べつくした後(あと)は、しばらく 来訪(らいほう)がなかった。
数日(すうじつ)して、夜中(よなか)に 何(なに)かを 齧(かじ)る 音(おと)が 寝室(しんしつ)に 響(ひび)いた。
寝室(しんしつ)には、一切(いっさい) 食糧(しょくりょう)を おいていない。
それなのに、何(なに)か 齧(かじ)っているのである。
掃除(そうじ)を していたら、壁(かべ)と 畳(たたみ)の 隙間(すきま)が 掘(ほ)り 広(ひろ)げられているのを 発見(はっけん)した。
目ここだったかexclamation×2
さすがに 勝手(かって)な リノベーションは 困(こま)るので、そこは ふさがせていただいた。
これで 寝室(しんしつ)の 改装工事音(かいそうこうじおん)は なくなった。
よしえ虫(むし)としては、何(なに)か ネズミに 提供(ていきょう)できないかと 考(かんが)えていた。
齧(かじ)られても 文句(もんく)のないものを 置(お)いておきたかった。
すると今度(こんど)は、冷蔵庫(れいぞうこ)に 入(はい)らなかったので、そのとなりに 置(お)いておいた キャベツの頭(あたま)が 齧(かじ)られていた。
さすがに キャベツ 一玉(ひとたま)は 苦戦(くせん)しているようで、だいたい 葉(は)の 2〜3枚(にさんまい)が 半分(はんぶん)くらい 齧(かじ)られる 程度(ていど)である。
目これは、ネズミちゃんと シェアできるぞるんるん
それ以来(いらい)、キャベツは シェアして 食(しょく)している。
また、新(あら)たな 味(あじ)を 覚(おぼ)えたようでもある。
よしえ虫(むし)は 麦茶(むぎちゃ)の パックを 乾燥(かんそう)させてから 捨(す)てるようにしている。
それで、いつも 台所(だいどころ)の 隅(すみ)に 麦茶乾燥所(むぎちゃかんそうじょ)を 設(もう)けている。
ある朝(あさ) 見(み)ると、パックに 穴(あな)が 開(あ)いていて、中(なか)の 麦(むぎ)が 飛び出(とび だ)していた。
更(さら)に、玄関(げんかん)にある 床下(ゆかした)への 通路(つうろ)あたりまで 運(はこ)んだ 形跡(けいせき)もあった。
目よっぽど おいしかったんだな。お持ち帰(もち かえ)り しようとしているし・・・たらーっ(汗)
どうせ 捨(す)てるものだし、ネズミが 処理(しょり)してくれるなら ゴミも減(へ)って 悪(わる)いことはない。
しばらく、ネズミに 提供(ていきょう)することにした。
ただ、他(ほか)の ゴミとは 分(わ)けておかねばならない。
ある日(ひ)は、生(なま)ゴミの 袋(ふくろ)が 齧(かじ)られていて、野菜(やさい)クズが 引き出(ひき だ)されていた。
これだけは 十分(じゅうぶん)に 気(き)をつけて、麦茶(むぎちゃ)パックの そばに、ネズミの 嫌(きら)いな ハーブ系(けい)の においがある物(もの)を 置(お)かないことにした。
以後(いご)、ネズミは 毎晩(まいばん) 麦茶(むぎちゃ)パックを 処理(しょり)して くれている。

8月4日(はちがつよっか)
人間椅子(にんげんいす)
NEWアルバム
『苦楽(くらく)』
発売日(はつばいび)
音源(おんげん)は 一部(いちぶ) アップロードされていたので、すでに 聞(き)いていた。
『杜子春(とししゅん)』を 聞(き)いたとき
目これ、ノブ君(くん)が 忙(いそが)しそうな 曲(きょく)だな〜たらーっ(汗)
と、思(おも)った。
発売後(はつばいご)に PVも アップロードされたので、見(み)てみた。
イントロで ボンゴが ポコポコなっているとき、ノブ君(くん)の 手(て)に マラカスがあって、シャカシャカいっている。
ライヴでは どうするんだろう???

今回(こんかい)は タワーレコードで 予約(よやく)したので、久(ひさ)しぶりに 河原町(かわらまち)まで 行(い)った。
御池通(おいけどおり)あたりから、観光客(かんきょうきゃく)と おぼしき 二人連(ふたりづれ)が 多(おお)くなった。
人(ひと)が 少(すく)ないだろうと 思(おも)って、わざわざ 一番暑(いちばん あつ)い 時間(じかん)に 出(で)かけたのに、けっこう 人出(ひとで)があって おそろしかった。
WWさんに もらった 冷感(れいかん)マスクを してみたが、確(たし)かに 他(ほか)に 比(くら)べて 涼(すず)しさを 感(かん)じた。
なによりも、生地(きじ)が 固(かた)いから 呼吸(こきゅう)しても 肌(はだ)に 貼(は)りつかないのがいい。
なるべく 人(ひと)の 少(すく)ない道(みち)を 歩(ある)いて、河原町通(かわらまちどおり)に 出(で)た。
すると、普段通(ふだん どお)りに 人(ひと)が 歩(ある)いていて 驚愕(きょうがく)した。
よしえ虫(むし)は さっさと 用事(ようじ)を 済(す)ませて 立(た)ち 去(さ)りたかった。
でも、観光客(かんこうきゃく)が ブラブラ歩(ある)くので、なかなか 進(すす)めなかった。
蛸薬師通(たこやくしどおり)の 信号(しんごう)で、オッサンが 自転車(じてんしゃ)もろとも 倒(たお)れた。
どうやら、熱中症(ねっちゅうしょう)の ようだったが、なるべく 遠巻(とおま)きに よけて 過(す)ぎた。
観光客(かんこうきゃく)と 思(おも)われる カップルが、救急(きゅうきゅう)に 連絡(れんらく)し 介抱(かいほう)している 様子(ようす)だった。
ほどなく タワーレコードについて、予約(よやく)コードを 見(み)せるために ケータイを あけた。
すると、はじめて 5Gの 表示(ひょうじ)が 現(あらわ)れた。
今(いま)まで 見(み)たことがなかったので、京都(きょうと)は まだ 使(つか)えないとばかり 思(おも)っていた。
なるほど、一部地域(いちぶちいき)では 使(つか)えるんだな。
でも、予約(よやく)コードを みせるためだけに、5Gはいらんexclamation×2
こんなところで 誰(だれ)が 映画(えいが)を ダウンロードするというのかexclamation&question
ZWさんによると、京都駅付近(きょうとえき ふきん)でも 5Gが 表示(ひょうじ)されるそうだが、アプリを 立ち上(たち あ)げようとすると、かえって 反応(はんのう)が 鈍(にぶ)くなるという。
やっぱり いらんむかっ(怒り)
さて、無事(ぶじ)に 新譜(しんぷ)を 入手(にゅうしゅ)して 帰路(きろ)につくと、さっきの 倒(たお)れた オッサンが ちょうど 救急車(きゅうきゅうしゃ)に 乗(の)せられる ところだった。
ところが
オッサン「自転車(じてんしゃ)・・・自転車(じてんしゃ)・・・」
と言(い)って、自転車(じてんしゃ)ばかり 気(き)にしていた。
目それより、自分(じぶん)の 体(からだ)を 大事(だいじ)にしろよパンチ
と、マスクの 中(なか)で つぶやいた。

帰宅後(きたくご)、早速(さっそく) 開封(かいふう)ぴかぴか(新しい)
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タワーレコード特典(とくてん)のレシート
 & 無明(むみょう)を 照(て)らす ライト付(つ)き ボールペン
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初回特典(しょかいとくてん)は ハガキで 応募(おうぼ)
20世紀(にじゅっせいき)の かほり〜
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この時期(じき)は ラジオが つまらないのだが、今年(ことし)は 輪(わ)をかけて 聞(き)くものがない。
だから『苦楽(くらく)』を ヘヴィーローテーションしている。
ありがたいことだ黒ハート

暑(あつ)かったり 大雨(おおあめ)だったりして、家(いえ)から 一歩(いっぽ)も 出(で)ない日(ひ)が 多(おお)く、ほとんど エネルギーを 使(つか)っていないと 思(おも)っていた。
朝(あさ)は 春雨(はるさめ)スープ+葉菜(はさい)と サラダと ヨーグルト、それに 愛飲(あいいん)の コーヒーである。
晩酌(ばんしゃく)を 考慮(こうりょ)して、カロリーを 抑(おさ)えて 野菜重視(やさいじゅうし)に している。
ところが、午後(ごご)になると 腹(はら)が 減(へ)ることに 気(き)づいた。
冬(ふゆ)は あまり 気(き)にならなかったのだが、最近(さいきん)は はっきりと 空腹(くうふく)を 感(かん)じるようになった。
とはいっても、食事量(しょくじりょう)を 増(ふ)やしたりはしない。
夕食準備(ゆうしょくじゅんび)の 前(まえ)に 翌日(よくじつ)の 葉菜(はさい)を 用意(ようい)しておく。
DSC_0092.JPG
ここのところ 絶賛青森応援中(ぜっさん あおもり おうえんちゅう)である。
野辺地(のへじ)の カブがあれば、必(かなら)ず 買(か)うことにしてる。
この 長(なが)い 葉(は)が 朝(あさ)の 春雨(はるさめ)スープに 追加(ついか)されるのである。
朝(あさ) 包丁(ほうちょう)を 使(つか)うのが 嫌(いや)なので、前日(ぜんじつ)に 切(き)って 椀(わん)に 入(い)れて 冷蔵庫(れいぞうこ)で 保存(ほぞん)しておくのである。
そこで、ふと 気(き)がついたひらめき
なぜ、よしえ虫(むし)は 夕食準備前(ゆうしょく じゅんび まえ)に 翌朝準備(よくあさ じゅんび)を するのか?
自分(じぶん)の 行動(こうどう)を 分析(ぶんせき)してみた。
翌朝準備(よくあさ じゅんび)の ときには、翌日(よくじつ)の 予定(よてい)を 考(かんが)えている。
翌日(よくじつ)の 予定(よてい)に 合(あ)わせて、翌朝準備(よくあさ じゅんび)を しているのである。
それが 終(お)われば、今日(きょう)の 作業(さぎょう)が 全(すべ)て 終(お)わることになる。
つまり、常(つね)に 次(つぎ)のことを 考(かんが)えて 行動(こうどう)しているのである。
だから、翌朝(よくあさ)は 起床(きしょう)とともに 活動(かつどう)が 始(はじ)められる。
何(なに)もしないで だらっとしているヤツを 見(み)ると イライラするのは、自分(じぶん)の この習性(しゅうせい)の ためだったのだ。
そして、他者(たしゃ)と 共同作業(きょうどうさぎょう)する場面(ばめん)では 嫌(きら)われる。
ほとんどの人(ひと)が、目(め)の 前(まえ)の 作業(さぎょう)に 集中(しゅうちゅう)しているのに、よしえ虫(むし)だけが 3歩先(さんぽさき)を 考(かんが)えているから、ペースが 合(あ)わないのだ。
なるほど、よくわかった手(チョキ)
それと、もうひとつ。
外(そと)に 出(で)ないから、髪(かみ)が どのくらい 伸(の)びたのか わからなかった。
やっと 髪(かみ)の 厚(あつ)さと 重(おも)さに 気がついて、切(き)ることにした。
オンライン授業(じゅぎょう)では、ずっと イヤフォンを かけているので、耳(みみ)のあたりを 重点的(じゅうてんてき)に すいた。
夏仕様(なつしよう)だから、頭頂部(とうちょうぶ)と 後頭部(こうとうぶ)も 短(みじか)くした。
すると、なんとなく 鳥(とり)っぽくなった。
目おっ、こんどは ハシビロコウの フタバちゃん みたいにしてみようるんるん
と、思(おも)いついた。
フタバちゃんは 最近(さいきん) お気に入(きに い)りの 鳥(とり)で、いつも YouTubeで 楽(たの)しませてもらっている。
いつか、ご本人(ほんにん)=ご本鳥(ほんちょう)に 会(あ)いに 行(い)きたいと 思(おも)っている。

大迷惑(だいめいわく)な オリンピックが 終(お)わり、13日(じゅうさんにち)には 東京都知事(とうきょうとちじ)の 発表(はっぴょう)があった。
都知事(とちじ)「お盆(ぼん)の 帰省(きせい)を あきらめてください」
オリンピックは あきらめなかったのに、帰省(きせい)は あきらめろというのは 違和感(いわかん)がある。
どちらの 移動規模(いどうきぼ)が 大(おお)きいか。
移動人数(いどうにんずう)ならば 帰省(きせい)だろうが、移動距離(いどうきょり)なら 海外(かいがい)からの 渡航者(とこうしゃ)だろっむかっ(怒り)
それなら、帰省(きせい)は ダメだという 論拠(ろんきょ)は 薄(うす)い。
説得力(せっとくりょく)ない 発言(はつげん)だな。
また、NHKのアナウンサーが
アナウンサー「不要不急(ふよう ふきゅう)の 帰省(きせい)は しないようにしましょう」
と、言(い)っていた。
帰省(きせい)というのは、本来(ほんらい) 不要不急(ふよう ふきゅう)の 移動(いどう)だろっむかっ(怒り)
じゃぁ、緊急(きんきゅう)の 帰省(きせい)が あるというのかexclamation&question
オリンピックは 必要緊急(ひつよう きんきゅう)だったというのか爆弾

立秋(りっしゅう)を 迎(むか)えるころには、朝(あさ) カナカナが 起(お)こしてくれる。
お盆(ぼん)に 入(はい)るころには、ツクツクが 終業時間(しゅうぎょうじかん)を 告(つ)げるようになる。
お盆(ぼん)が 終(お)わるころには、カネタタキと コオロギの シンフォニーが 夜通(よどお)し 聞(き)こえてくるようになる。
虫(むし)たちは 季節(きせつ)の うつろいを 教(おし)えてくれる。
必要不急(ひつよう ふきゅう)の 季節(きせつ)の お知(し)らせだ。

26日(にじゅうろくにち)
聖飢魔U(せいきまつ)
地球(ちきゅう)デビュー
35周年(さんじゅうご しゅうねん)
期間延長再集結(きかんえんちょう さいしゅうけつ)
ヴィデオ&変異生黒(へんい なま くろ)ミサツアー
『悪(あく)チン 集団接種(しゅうだんせっしゅ)』
悪(あく)チン 集団接種(しゅうだんせっしゅ) 接種券(せっしゅけん)

ああ、長(なが)い・・・たらーっ(汗)
その、先行抽選予約(せんこうちゅうせんよやく)が あったので、エントリーしていた。 
聖飢魔U(せいきまつ)の ミサの 参拝券(さんぱいけん)である。
つまり、ライヴの チケットだな。
その 接種券(せっしゅけん)が 当選(とうせん)したexclamation×2
しかも、昼(ひる)・夜(よる)とも であるハートたち(複数ハート)
今回(こんかい)は、アコースティック・ライヴを 盛り込(もり こ)んだ ヴィデオ・ミサとなる そうである。
しかし、エレクトリック音(おん)は できなくて、アコースティック音(おん)は できるというのが、解(げ)せない。
まだまだ ROCKに たいする 偏見(へんけん)が あるのだ爆弾
ミサに 来(く)る 者(もの)は 御本尊(ごほんぞん)の お言葉(ことば)に 従順(じゅうじゅん)である。
「声(こえ)を 出(だ)すな」と 言(い)われたら、絶対(ぜったい)に 声(こえ)を 出(だ)さない。
スポーツ観戦(かんせん)では、観客(かんきゃく)から 歓声(かんせい)が 上(あ)がっているじゃないかパンチ
スポーツは できて、ライヴは できない というのも、どういう 基準(きじゅん)に 基(もと)づくものなのか?
誰(だれ)か 理論的(りろんてき)かつ 科学的(かがくてき)に 説明(せつめい)しろどんっ(衝撃)どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)

なんだか、今月(こんげつ)は 感情(かんじょう)の 起伏(きふく)が 激(はげ)しかったなぁ〜
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2021年07月31日

熱帯夜(ねったいや)

ほとんど オンライン授業(じゅぎょう)になって、16カ月(じゅうろっ か げつ)になる。
7月(しちがつ)は 毎年同(まいとし おな)じように、締切(しめきり)ラッシュである。
オンラインに なっても 全(まった)く 変(か)わらない。
いや むしろ、オンライン化(か)によって、時間(じかん)の 都合(つごう)が つけやすくなった。
9時始業(くじ しぎょう)なら、その前(まえ)に 1レポートくらいなら 添削(てんさく)できる。
遅刻(ちこく)する 人(ひと)が いたら、数分間(すうふんかん)の 余裕(よゆう)が できる。
ちょっとした 隙間時間(すきまじかん)に 洗濯(せんたく)や 掃除(そうじ)が できる。
先月(せんげつ)は ダニ対策(たいさく)を しくじって、大変(たいへん)なことに なってしまったが、今月(こんげつ)は 順調(じゅんちょう)に 猛暑(もうしょ)の 準備(じゅんび)ができている。

5日(いつか)
熱帯夜二日目(ねったいや ふつかめ)。
夏用(なつよう)の ひんやりマットに 替(か)えた。
扇風機(せんぷうき)も 始動(しどう)。
よしえ虫家(むし け)は、まだ ひんやりとした 風(かぜ)が 入(はい)ってくるので、夜(よる)は すずしい。
そこで ありがちなのは、髪(かみ)を 乾(かわ)かそうとして 扇風機(せんぷうき)の 羽(はね)に 巻(ま)きこんでしまうという 事故(じこ)。
さっそく、やらかしてしまった。
寝(ね)る 前(まえ)だったので、その日(ひ)は 絡(から)んだ 髪(かみ)を むしりとっただけにした。
翌日(よくじつ)、カバーを 外(はず)して、羽(はね)も 取(と)り、残(のこ)っていた 髪(かみ)も きれいに 取り除(とり のぞ)いた。
ついでに 油(あぶら)もさして、メンテナンスも してしまった。
これで、この夏(なつ)は 機嫌(きげん)よく 回(まわ)って くれるだろう。

この時期(じき)は 半年(はんとし)に 一度(いちど)の、包丁砥(ほうちょうとぎ)をする。
砥石(といし)を 使(つか)って シャカシャカと やる。
だんだん 上達(じょうたつ)してきたのか、今回(こんかい)は 非常(ひじょう)に よくできた。
力加減(ちからかげん)を 誤(あやま)ると まな板(いた)を 傷(きず)つけてしまうほどだ。
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カオナスさん、あとで サクッと お切(き)りいたします。

17日(じゅうなな にち)
梅雨明(つゆあ)け。
それを 見越(みこ)して、水出し麦茶(みずだし むぎちゃ)を 完備(かんび)した。
すぐに 使(つか)えるよう、アシダカさん帽子(ぼうし)の 準備(じゅんび)も できた。
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夜(よる)は ウンモ星人(せいじん)さんこと 冷風扇(れいふうせん)も 使用開始(しようかいし)。
明け方(あけ がた)まで、冷(つめ)たい 風(かぜ)を 送(おく)ってくれる。

その明け方(あけ がた)だが、品川心中君仮名(しながわしんじゅうくん かめい)の うちから、流(なが)れてくる 音楽(おんがく)が かわった。
最近(さいきん)は 筋肉少女帯(きんにくしょうじょたい)の『混(ま)ぜるな危険(きけん)』を 中心(ちゅうしん)にした リミックスだったが、人間椅子(にんげんいす)の 新曲(しんきょく)『杜子春(とししゅん)』が トップになった。
そして、朝4:30の 親子喧嘩(おやこげんか)も・・・
父(ちち)「うるさい!音小(おと ちい)さくしろどんっ(衝撃)
子(こ)「4:30からなら いいって いってただろexclamation×2
父(ちち)「そんなことして 意味(いみ)あるのか爆弾
子(こ)「あるexclamation×2exclamation×2
そして よしえ虫(むし)は 寝(ね)たまま
眠い(睡眠)そうだよ、意味(いみ)あるよーるんるん
と、品川心中君仮名(しながわしんじゅうくん かめい)を 応援(おうえん)している。

ある朝(あさ) 起(お)きて、尻(しり)が ものすごく かゆかった。
何(なに)かと 思(おも)って 触(さわ)ってみると、ブクッと 腫(は)れていた。
目やられたむかっ(怒り)
今年(ことし)は 虫(むし)たちに 御馳走(ごちそう)しまくりである。
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この1年余(いちねんあまり)で 気(き)づいた 変化(へんか)といえば、トイレットペーパーの 減(へ)りが 早(はや)くなったことか。
在宅時間(ざいたくじかん)が 長(なが)くなったのだから、もちろん トイレットペーパーの 需要(じゅよう)も 増(ま)す。
しかし、本当(ほんとう)に 出(で)かけるのが 面倒(めんどう)になってきたので、ギリギリまで 買(か)いに 行(い)くことはない。
出(で)かけないから、いつもより 色(いろ)が 白(しろ)い。
世の中(よの なか)の 動(うご)きが わからない。
まぁ、もともと 世間(せけん)の 動向(どうこう)に 関心(かんしん)は ないのだが。
鴨川(かもがわ)では、何(なに)かの 撮影(さつえい)を 行(おこな)っていた。
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川(かわ)の 中(なか)に カメラを 立(た)て、それを 数人(すうにん)で 支(ささ)えながら 撮影(さつえい)していた。
目川(かわ)が 密(みつ)じゃんパンチ
と、思(おも)いつつ 通り過(とおり す)ぎた。
どうして この国(くに)は、言(い)っていることが 現実世界(げんじつせかい)と あわないんだろう。
ドラマも 表現手段(ひょうげんしゅだん)だから、『言(い)っていること』の 一部(いちぶ)だよな。
画面(がめん)に 映(うつ)し 出(だ)される 俳優(はいゆう)は 少(すこ)し 距離(きょり)をとって 座(すわ)っているけれど、それを 撮影(さつえい)している 周囲(しゅうい)は 密団子(みつだんご)になっている。

大雨(おおあめ)の 報道(ほうどう)も 同(おな)じように 疑問(ぎもん)がある。
どうして雨量(うりょう)を 頻度(ひんど)で 表現(ひょうげん)するのか?
そもそも、そんな計算(けいさん)が できるのか?
『数十年(すうじゅうねん)に 一度(いちど)の・・・』は、毎年聞(まいとし き)くし、今回(こんかい) 大雨(おおあめ)が 降(ふ)った 九州南部(きゅうしゅうなんぶ)は、3年前(さんねんまえ)にも 同(おな)じような 大雨(おおあめ)が 降(ふ)った。
『数十年(すうじゅうねん)に 一度(いちど)』が『3年(さんねん)に 一度(いちど)』あったら、おかしいと 思(おも)わないのだろうか。
熱海(あたみ)の 大規模土石流(だいきぼどせきりゅう)の 行方不明者(ゆくえふめいしゃ)リストの 報道(ほうどう)でも、名前(なまえ)を 読(よ)みあげたあと 『男性(だんせい)』『女性(じょせい)』と 加(くわ)えていた。
よしえ虫(むし)は そこに 腹(はら)の 底(そこ)が 沸騰(ふっとう)するような いらだちを 覚(おぼ)えた。
もし、よしえ虫(むし)が そのように 報道(ほうどう)されたら 絶対(ぜったい)に 抗議(こうぎ)する。
生物的(せいぶつてき)に 分(わ)けられている ように 感(かん)じてしまったのだ。
それは 牛乳(ぎゅうにゅう)を 出(だ)す ウシ、卵(たまご)を 産(う)む ニワトリ、白子(しらこ)の 入(はい)っている タラと 同(おな)じ 意味(いみ)しかない。
個人名(こじんめい)は 個性(こせい)を 含(ふく)んでいるものだから、そこに わざわざ 生物的分類(せいぶつてき ぶんるい)を 加(くわ)える 必要(ひつよう)はないと 思(おも)う。

ニュースでは「新型(しんがた)コロナウィルス感染者(かんせんしゃ)、昨日(きのう)は 新(あら)たに 1万人(いちまんにん)を 越(こ)え・・・」に 続(つづ)き、アイドルグループの 楽曲(がっきょく)に のせて「東京(とうきょう)オリンピック、昨日(きのう)は XXXXで 金(きん)メダル・・・」と 連日(れんじつ)の ように、報道(ほうどう)されている。
キャスターだって 矛盾(むじゅん)を 感(かん)じつつ 報道(ほうどう)しているのだろうが、聞(き)いているほうには 激(はげ)しい 違和感(いわかん)がある。
「夏(なつ)フェス」は どこも 中止(ちゅうし)され、伝統行事(でんとうぎょうじ)も 規模縮小(きぼしゅくしょう)を 余儀(よぎ)なくされている というのに、オリンピックだけ できるのは なぜなんだ?
東京都(とうきょうと)で 毎日(まいにち) 3000〜4000人(にん)の 感染者(かんせんしゃ)が 出(で)ているのだから、きっと オリンピック関係者(かんけいしゃ)にも 感染者(かんせんしゃ)が 出(で)ているはずだ。
それなのに、報道(ほうどう)されないのは なぜなんだ?
会場周辺(かいじょうしゅうへん)に 人(ひと)が 集(あつ)まっているのに、規制(きせい)しないのは なんぜなんだ?
よっぽど、ライヴハウスに 行(い)く 人(ひと)たちのほうが、指示(しじ)や ルールに 従(したが)って 音楽(おんがく)を 楽(たの)しむぞ!

まぁ、愚痴(ぐち)ばかりこぼしていても 楽(たの)しくないな。
2日(ふつか)の 「とっておき川柳(せんりゅう)」で WQちゃんの 作品(さくひん)が 読(よ)まれたexclamation×2
WQちゃん 川柳(せんりゅう)デビュー おめでとうぴかぴか(新しい)
自分(じぶん)の 作品(さくひん)が 読(よ)まれたように 嬉(うれ)しかった。
よしえ虫(むし)が 前回(ぜんかい) 読(よ)まれたとき、自分(じぶん)では 素直(すなお)な 気持(きも)ちを 詠(よ)んだ つもりなのに、撰者(せんじゃ)たちは 様々(さまざま)な 解釈(かいしゃく)をしていた。
へそ曲(ま)がりの よしえ虫(むし)なので、一般的感覚(いっぱんてきかんかく)とは 「ずれ」が 生(しょう)じる。
その「ずれ」が、よしえ虫(むし)に 新(あら)たな 快感(かいかん)を もたらした。
まっすぐ 伝(つた)わらない、そこに 秘密(ひみつ)がある。
どうぞ、ご自由(じゆう)に 解釈(かいしゃく)してください。
本当(ほんとう)のところを、皆(みな)さんには 想像(そうぞう)できない。
これは なかなかの 快楽(かいらく)である。
極秘事項(ごくひじこう)を 握(にぎ)って、含(ふく)み 笑(わら)いしている 感覚(かんかく)である。

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新(あたら)しい オンライン背景(はいけい) 完成(かんせい)手(チョキ)
夏(なつ)らしく 青空(あおぞら)に オニヤンマと ヒマワリを 配(はい)してみた。
この前(まえ)に 立(た)つと、よしえ虫(むし)に トンボの 翅(はね)が 生(は)えたように 見(み)える。
翅(はね)の 造作(ぞうさく)には 気合(きあい)を 入(い)れた。
三角室(さんかくしつ)も ちゃんと 備(そな)えている。
計4枚(けい よん まい)の 翅(はね)を 描(えが)き 終(お)えたら、左手(ひだりて)が バキバキに なった。
久(ひさ)しぶりの 大作(たいさく)で 心身(しんしん)ともに 充実(じゅうじつ)できた。
そして、虫(むし)ちゃんも 背後(はいご)に 常駐(じょうちゅう)できるように、スタンドも 作(つく)った。
よしえ虫(むし)の オンライン世界(せかい)は まだまだ 広(ひろ)がっていくだろう。
実(じつ)は もう、次(つぎ)の 作品構想(さくひん こうそう)が ある。
よしえ虫(むし)を 制作(せいさく)に 向(む)かわせる 原動力(げんどうりょく)は、次(つぎ)の 作品構想(さくひんこうそう)が 固(かた)まることの ようである。
この オニヤンマも 次(つぎ)が ひらめいたので、一気(いっき)に できあがったのである。
次作(じさく)が、頭(あたま)にある イメージを はやく 具現化(ぐげんか)させてくれる。
人間(にんげん)は ある程度(ていど)の ストレスが 推進力(すいしんりょく)となっていることを、身(み)をもって わかった。
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2021年06月30日

空梅雨(からつゆ)

今年(ことし)は 驚異的(きょういてき)に 梅雨入(つゆい)りが 早(はや)かったが、雨量(うりょう)からすると そうでもない。
まぁ、空梅雨(からつゆ)とも いえるだろう。
アオサギも 翼(つばさ)の 虫干(むしぼ)し 中(ちゅう)。
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6月(ろくがつ)は 一年(いちねん)で 一番(いちばん) 昼(ひる)の 時間(じかん)が 長(なが)い。
例年(れいねん)なら、雨(あめ)が 降(ふ)り 続(つづ)いて、日照時間(にっしょうじかん)は 短(みじか)い。
しかし、今年(ことし)は やけに 日(ひ)を 長(なが)く 感(かん)じる。
朝(あさ)は 4時(よじ)には 薄明(うすあか)るくなり、夜(よる)は 19時(じゅうくじ)を 過(す)ぎても まだ 明(あか)るい。
でも、よしえ虫(むし)は 一年変(いちねん か)わらず 5時起床(ごじきしょう) 20時就寝(にじゅうじしゅうしん)を 目標(もくひょう)に している。

最近(さいきん) 気に入(きに い)っている YouTuberが いる。
真夜中(まよなか)のビバリウム』さんという。
主(おも)に ヘビの動画(どうが)を あげているが、他(ほか)にも 爬虫類(はちゅうるい)や 鳥類(ちょうるい)、フェレット、そしてよしえ虫(むし)も あこがれの コウモリも 飼育(しいく)して いらっしゃる。
ちょっとした 時間(じかん)の 隙間(すきま)を 利用(りよう)して、拝見(はいけん)させていただいている。
よしえ虫(むし)は グリーンパイソンが 大好(だいす)きなので、それを 見(み)ることが 多(おお)いのだが、アミメニヒキヘビや ブラッドパイソンも とてもカワイイのである。
そして、これらを 見(み)ていて 改(あらた)めて 気(き)づかされたのは、彼(かれ)らが 夜行性(やこうせい)であること。
そして、よしえ虫(むし)は 昼行性(ちゅうこうせい)であること。
飼育(しいく)は、生命(せいめい)を あずかるだけでなく、彼(かれ)らの 生活(せいかつ)を 守(まも)ることでもあるのだ。
その思(おも)いに 至(いた)り、なぜ よしえ虫(むし)が 「飼育(しいく)」という 行為(こうい)を 好(この)まないのかが、わかった。
彼(かれ)らの 自由(じゆう)を 奪(うば)いたくないのは もちろん、自己(じこ)の 自由(じゆう)も 犠牲(ぎせい)にしたくないのだ。
現在(げんざい)は、非常(ひじょうに)に 便利(べんり)な 世の中(よの なか)になった。
飼育(しいく)せずとも、一緒(いっしょ)に 暮(く)らしているような 気分(きぶん)を 味(あじ)わえる。
無邪気(むじゃき)に うごめく 生命(せいめい)に、癒(いや)される ひとときだ。

飼育(しいく)を 好(この)まないだけでなく、栽培(さいばい)も 好(この)まない。
植物(しょくぶつ)を 育(そだ)てるのはいいが、栽培(さいばい)となると、それなりの 生命(せいめい)の 選択(せんたく)を 強(し)いられるからである。
庭(にわ)には キンモクセイと イロハモミジが 生(は)えているのだが、毎年(まいとし) 剪定時期(せんていじき)を 逸(いっ)してしまう。
それは、鳥(とり)たちが 営巣(えいそう)するからである。
今年(ことし)は 2月(にがつ)くらいから メジロが やってきて、縄張(なわば)りを 主張(しゅちょう)していた。
そのため、剪定(せんてい)を ためらった。
また、夏(なつ)に 向(む)かう 頃(ころ)だと、クモたちが しきりに 巣作(すづく)りをしている。
クモが せっかく作(つく)った 巣(す)を 壊(こわ)すのは、胸(むね)が 痛(いた)い。
そうしたら ある土曜日(どようび)、隣接(りんせつ)する 家の方(うちの かた)が 庭外(ていがい)に 伸(の)びていた 部分(ぶぶん)を 伐採(ばっさい)していた。
ありがたく、そして 心苦(こころぐる)しい 限(かぎ)りだった。
でも、よしえ虫(むし)の 鳥(とり)や 虫(むし)に 対(たい)する 罪悪感(ざいあくかん)は、感(かん)じずに すんだ。

6月7日(ろくがつなのか)あたりから、片頭痛(へんずつう)が ひどくなった。
いよいよ 梅雨(つゆ) 本番(ほんばん)か・・・
ある日(ひ)は、朝(あさ)から 雨(あめ)が 降(ふ)り 続(つづ)いて、気温(きおん)が 上(あ)がらなかった。
基礎体温(きそたいおん)は 37.3℃ほどあった。
これは、よしえ虫(むし)の 平熱(へいねつ)である。
一日(いちにち) 授業(じゅぎょう)が あったのだが、午後(ごご)になると だんだん 寒(さむ)く 感(かん)じてきた。
授業(じゅぎょう)が 終(お)わり、16時(じゅうろくじ)ぐらいになると、長袖(ながそで)の 上着(うわぎ)を 着(き)ていても 寒(さむ)く なってしまった。
目これは もしや 発熱(はつねつ)かexclamation&question
と 疑(うたが)って、体温計(たいおんけい)を 取り出(とり だ)した。
朝(あさ)と 同様(どうよう)に 測(はか)ってみると、35.3℃しかなかった。
一瞬(いっしゅん) 自分(じぶん)が 変温動物(へんおんどうぶつ)であることを 証明(しょうめい)したのかexclamation&questionとも 思(おも)ったが、すぐに 真実(しんじつ)を 悟(さと)った。
目低体温症(ていたいおんしょう)だあせあせ(飛び散る汗)
家の中(いえの なか)で 熱中症(ねっちゅうしょう)に ならないよう 注意(ちゅうい)を 呼(よ)びかけることはあるが、低体温症(ていたいおんしょう)に なる人(ひと)は あまりいないだろう。
真冬(まふゆ)なら いざ知(し)らず、6月(ろくがつ)に なるとはどんっ(衝撃)
すぐに 長袖(ながそで)を 重ね着(かさね ぎ)し、マフラーをまき、靴下(くつした)を はいた。
熱(あつ)い 紅茶(こうちゃ)で ウォッカを 割(わ)って、体内(たいない)からも 温(あたた)めたのだった。

それ以後(いご)も、片頭痛(へんずつう)は ひどかった。
一週間以上(いっしゅうかんいじょう) 続(つづ)き、常備(じょうび)の 頭痛薬(ずつうやく)も 効(き)かないほどになった。
そして 強力(きょうりょく)な 頭痛薬(ずつうやく)の お世話(せわ)になる 羽目(はめ)になった。
これで、日中(にっちゅう)の 授業中(じゅぎょうちゅう)は 耐(た)えることができた。
さらに 数日(すうじつ)たった ある日(ひ)の 朝(あさ)、今(いま)までとは 違(ちが)う 痛(いた)みがあった。
まずは、頭痛薬(ずつうやく)を 飲(の)んだが おさまらなかった。
痛(いた)みは 頭皮(とうひ)に あるように 感(かん)じたので、痛(いた)い 部分(ぶぶん)を 触診(しょくしん)してみた。
すると、そこが ポコンと 腫(は)れていた。
あちこち 触(さわ)ってみたら、左(ひだり)の 耳(みみ)たぶにも、同(おな)じ 痛(いた)みがあった。
鏡(かがみ)で 耳(みみ)を 見(み)ると、赤(あか)く 丸(まる)く 腫(は)れあがっていた。
目うわっどんっ(衝撃)ダニに やられたexclamation×2
どうやら 活動(かつどう)を 始(はじ)めた ダニに、寝(ね)ている 間(あいだ)に 噛(か)まれたらしい。
そのせいなのか、首(くび)の リンパも 腫(は)れてしまい、それが 頭痛(ずつう)の 原因(げんいん)の ひとつにも なっていたのである。
目あーあ、ダニにも 御馳走(ごちそう)あげちゃったよたらーっ(汗)
よしえ虫(むし)の ほどよく アルコール分(ぶん)のある 血液(けつえき)は、おいしかったんだろうね。
バーダニ・バーダッシュ(走り出すさま)
それからは、髪(かみ)を かきわけて、噛(か)まれ痕(あと)を 探(さが)しながら、「ムヒアルファEX」を ぬりつつ、授業(じゅぎょう)をしている。

ある晩(ばん)、ガッシャンと 大(おお)きな 音(おと)がした。
見(み)ると、冷蔵庫(れいぞうこ)の 上(うえ)に 設置(せっち)してある 棚(たな)が 滑(すべ)り 落(お)ちていた。
冷蔵庫(れいぞうこ)の 振動(しんどう)で 徐々(じょじょ)に 滑(すべ)っていたのだろう。
そして 悲(かな)しいことに、「嘉豊(かほう)」の 急須(きゅうす)が 割(わ)れてしまったむかっ(怒り)
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目あーあ、もう 手(て)に 入(はい)らないのにぃーバッド(下向き矢印)ダッシュ(走り出すさま)
とりあえず、接着剤(せっちゃくざい)をつけて セロテープで 固定(こてい)しておいた。
そして、HWさんの 授業(じゅぎょう)の 時(とき)に・・・
目あのー、お願(ねが)いがあるんですが手(パー)
HW「はい、なんですか?」
目こんど 京都(きょうと)に 来(く)るときに 急須(きゅうす)を ひとつ くださいプレゼント
HW「はい、いいですよ手(チョキ)
目でも、ちゃんと お茶(ちゃ)が 注(そそ)げる やつを お願(ねが)いしますパンチ
HW「はい、わかりましたexclamation×2練習(れんしゅう)します手(グー)
というわけで、次(つぎ)に よしえ虫家(むし け)で 使(つか)われる 急須(きゅうす)は HW作(さく)の 特注品(とくちゅうひん)になりますぴかぴか(新しい)

29日(にじゅうくにち)
とうとう うちにも ワクチン接種券(せっしゅけん)が 届(とど)いた。
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しかし 翌日(よくじつ)の ニュースでは、7月(しちがつ)から ワクチン供給量(きょうきゅうりょう)が 減少(げんしょう)するという。
ワクチンが あるときは 券(けん)がなんく、券(けん)が あるときは、ワクチンがない。
政府(せいふ)の ダメっぷりが 如実(にょじつ)に 現(あらわ)れている。
急(いそ)がずに、予約(よやく)できるときに しようと 思(おも)う。

30日(さんじゅうにち)
夏越の祓’(なごし の はらえ)
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数年(すうねん)ぶりに うちの 茅の輪(ち の わ)も 更新(こうしん)できた。
今年(ことし)も あと半年(はんとし)だ。
このまま 巣(す)ごもりを 続(つづ)ける つもりである。
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2021年04月29日

楽観・弛緩(らっかん・しかん)<>客観・静観(きゃっかん・せいかん)

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桜(さくら)が 咲(さ)いてしまった。
去年(きょねん)と ほとんど 変(か)わらない。
樹(き)の 下(した)では、大勢(おおぜい) ピクニックしている。
なぜ、去年(きょねん)を 思い出(おもい だ)さないのか?
なぜ、過去(か)から 学(まな)ばないのか?

最近(さいきん)は 外出(がいしゅつ)するのが いやでならない。
外(そと)に 出(で)れば、どうしても イヤな物事(ものごと)を 見(み)てしまう。
それなら、家(いえ)に こもっていたほうが 精神的(せいしんてき)にも いい。
創作意欲(そうさくいよく)に かられるままに、制作(せいさく)もできる。

今月(こんげつ)は 花見(はなみ)で オンライン授業(じゅぎょう)
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カバンに 舞い込(まい こ)んだ 桜(さくら)の 花(はな)びら
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とうふに のせて 食(た)べてみた。
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シロウオは 春の味(はる の あじ)
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桜の密(さくら の みつ)も 春の味(はる の あじ)
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鳥(とり)たちの おやつ

八重桜(やえざくら)のほうが 好(す)き
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趣味(しゅみ)は レタスを 育(そだ)てることです。
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