2023年10月01日

これからは・・・

今後(こんご)は ]で 近況報告(きんきょうほうこく)を お届(とど)けします。
これからも どうぞ よろしく お願(ねが)いします。

qrcode_twitter.com.png
posted by よしえ虫 at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary

2023年09月21日

今月(こんげつ)の お仕事(しごと)

旅行(りょこう)で 日本滞在中(にほん たいざいちゅう)の YVさんと 会(あ)う。
プレゼントは 何(なに)が いいかと 考(かんが)えていた。
ひらめきひらめいたひらめき

やっぱり『スペースバンビ』だよねぇ〜るんるんるんるんるんるん

DSC_1686.JPG
さっそく 布(ぬの)を 選(えら)んで カット手(チョキ)

じゃじゃーんexclamation×2
DSC_1690.JPG
できあがりーNEW

DSC_1692.JPG

DSC_1693.JPG

DSC_1694.JPG
モンスター感(かん)が あって いいねぇ〜ハートたち(複数ハート)

YVさんの 子(こ)どもも 気(き)にいって くれましたかわいい
DSC_1704r.JPG
posted by よしえ虫 at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary

2023年08月30日

執筆月間(しっぴつ げっかん)

毎年(まいとし)のことだが、8月(はちがつ)は 授業(じゅぎょう)が 少(すく)なくなる。
夏休(なつやす)みだったり、旅行(りょこう)したり、締切前(しめきりまえ)の 追い込(おい こ)みだったりと、みなさん それぞれに 予定(よてい)があるのだ。
比較的(ひかくてき) まとまった 時間(じかん)が とりやすいので、今年(ことし)から 始(はじ)めた 活動(かつどう)に 力(ちから)を 入(い)れることにした。

先月(せんげつ)、以前(いぜん) 応募(おうぼ)していた ライティングコンテストで 佳作(かさく)を いただいた。
その ウェブサイト運営者(うんえいしゃ)から、ライターに 興味(きょうみ)がある 人(ひと)に、面接(めんせつ)しますという メールが 届(とど)いた。
日時(にちじ)を 決(き)めて、面接(めんせつ)に 臨(のぞ)んだ。
久(ひさ)しぶりに まったく初対面(しょたいめん)の 日本人(にほんじん)と 会話(かいわ)した。
運営者(うんえいしゃ)は 理系出身(りけい しゅっしん)のようで、よしえ虫(むし)の 話(はなし)が 新鮮(しんせん)だったようだ。
メディアリテラシーの 話題(わだい)が 中心(ちゅうしん)で、運営者(うんえいしゃ)も 情報発信(じょうほうはっしん)していく 上(うえ)で、模索(もさく)しているように 感(かん)じた。
よしえ虫(むし)の 得意分野(とくい ぶんや)などを 聞(き)かれたが、何でも屋(なんでもや)なので 特定(とくてい)できないことも 話(はな)した。
ただ、活動(かつどう)してきたなかで、様々(さまざま)な 知識(ちしき)を 得(え)たこと、日本(にほん)の 生(い)きずらさ、教育(きょういく)が 重要(じゅうよう)だと 思(おも)うことなどを、伝(つた)えられたと思(おも)う。
特(とく)に すぐ ライターとして 執筆依頼(しっぴついらい)する というわけでもないようで、その後(ご)は なんの 連絡(れんらく)もない。

そのほかにも、1本(いっぽん) 小論文(しょうろんぶん)を 書(か)いて 送(おく)った。
女性支援財団(じょせいしえんざいだん)が 主催(しゅさい)する コンテストなのに、女性活動家(じょせいかつどうか)を 批判(ひはん)するような 論文(ろんぶん)を 書(か)いてしまった。
書(か)きあがってから 気(き)づいたが、そのまま 送(おく)ってしまった。
正直(しょうじき)な 意見(いけん)なのだから、いいじゃないか!

短編小説(たんぺんしょうせつ)も 書(か)いている。
コンテストには 2作目(にさくめ)を 送(おく)った。
この結果(けっか)は、来年(らいねん)になりそうである。
2カ月(にかげつ)に 1回(いっかい)の コンテストなので、次回(じかい)は 3作目(さんさくめ)を 執筆(しっぴつ)するつもりである。

コンテスト以外(いがい)の サイトでも ショートショートを 書(か)いている。
そもそも、小説(しょうせつ)の 描写形式(びょうしゃけいしき)が 苦手(にがて)だから、コントか 落語(らくご)のような 作品(さくひん)になっている。

川柳(せんりゅう)は もちろんである。
毎日(まいにち) 1句(いっく)は 必(かなら)ず 作(つく)って、サイトに 投句(とうく)している。
ラジオは 高校野球(こうこうやきゅう)で 休暇期間(きゅうかきかん)が あった。
だから、夏休(なつやす)みの 宿題(しゅくだい)と 個人的(こじんてき)に 位置(いち)づけて、イラストをつけて ハガキで 送(おく)ることにしていた。
何句(なんく)か 作(つく)った 中(なか)から、絵(え)にしやすい 作品(さくひん)を 選(えら)んだ。
DSC_1628.JPG
下書(したが)きして、それを 見(み)ながら ハガキに 描画(びょうが)していく。
テーマは 地蔵盆(じぞうぼん)
DSC_1630.JPG
お地蔵様(じぞうさま)は 背景(はいけい)になるので、線描(せんが)きは なし。
水彩(すいさい)のみで 表現(ひょうげん)した。
ここに 川柳(せんりゅう)を 書(か)く。
DSC_1631.JPG
ぴかぴか(新しい)完成(かんせい)exclamation×2
なかなか いい、残暑見舞川柳(ざんしょみまい せんりゅう)になった。

買い物(かい もの)の 帰り道(かえり みち)、御苑(ぎょえん)を 通(とお)る 場合(ばあい)は、木陰(こかげ)の ベンチで 休憩(きゅうけい)がてら、川柳(せんりゅう)を ひねることにしている。
この日(ひ)は 突然(とつぜん)の 通り雨(とおり あめ)に あい、門の下(もんの した)で 雨宿(あまやど)りしながら 句(く)を ひねっていた。
DSC_1626.JPG

8月30日(はちがつ さんじゅうにち)
母(はは)の 命日(めいにち)である。
冥界(めいかい)からの リクエストは、
クレームブリュレ
ベークドチーズケーキ
柴漬(しばづ)けだった。
目どうして柴漬(しばづ)けが 入(はい)ってるのexclamation&question
疑問(ぎもん)に 思(おも)いつつも、スーパーで 調達(ちょうたつ)することにした。
しかし、クレームブリュレベークドチーズケーキは、見当(みあ)たらなかった。
目おかん、ごめんあせあせ(飛び散る汗)これで がまんしてダッシュ(走り出すさま)
DSC_1648.JPG
しばらく 死人の間(しびと の ま)に 置(お)いておいたが、いずれも 要冷蔵(ようれいぞう)の ものなので、冷蔵庫(れいぞうこ)にしまった。
母(はは)の リクエストは いつも 難(むずか)しいのである。
posted by よしえ虫 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary

2023年07月31日

チョイ・イベ

そういえば、今(いま)まで 作(つく)ったことがなかった。
SSさんとの 授業(じゅぎょう)で、七夕(たなばた)の 折紙(おりがみ)をした。
そして、折紙魂(おりがみ だましい)に 火(ひ)が ついてしまった。
材料(ざいりょう)は そろっていたので、すぐに とりかかった。
まずは、こんなカンジぴかぴか(新しい)
DSC_1520.JPG

彦星様(ひこぼしさま)
DSC_1521.JPG
イケメンにしようとしたら、ズルそうな 顔(かお)になってしまった。

織姫様(おりひめさま)
DSC_1522.JPG
こっちは、幸(しあわ)せそう。
悪(わる)い ヤツに 騙(だま)されないでね。

川(かわ)を 渡(わた)す カササギじゃなくて…
DSC_1523.JPG
キングギドラ
今回(こんかい)は、ピンクギドラるんるん

さて、授業中(じゅぎょうちゅう)に 皆(みな)さんから 願い事(ねがい ごと)を おうかがいした。
DSC_1540.JPG
うぉーexclamation×2
短冊(たんざく)が 山盛(やまも)りに なってしまったたらーっ(汗)
これを 叶(かな)えるのは、よしえ虫(むし)の 責任(せきにん)だよな…あせあせ(飛び散る汗)

夏帽子(なつぼうし)の 準備(じゅんび)も 梅雨明(つゆあ)け 前(まえ)に 完了(かんりょう)した手(チョキ)
DSC_1532.JPG
今年(ことし)も よろしくねハートたち(複数ハート)
DSC_1533.JPG

買い物帰(かいもの がえ)りに 御苑(ぎょえん)の 石垣(いしがき)で ニホントカゲの ヤングを発見(はっけん)exclamation×2
カメラを 向(む)けようとしたら、隠(かく)れてしまった。
DSC_1550.JPG
あー、待(ま)ってぇ〜あせあせ(飛び散る汗)
DSC_1551.JPG
顔(かお)だけ 出(だ)してるかわいい
DSC_1552.JPG
かわいい〜揺れるハート

新(あたら)しい ご近所(きんじょ)さん、毎日(まいにち) 歌(うた)が 聞(き)こえてくるカラオケ
そんで、絵(え)が 上手(じょうず)猫
DSC_1557.JPG

セミの 抜け殻(ぬけ がら)、きれいなの GET手(グー)
ちょっと 遊(あそ)んでみた。
DSC_1558.JPG
ビギュゥワァ〜〜〜どんっ(衝撃)
プーチンが エイリアンに 攻撃(こうげき)されている爆弾

ラジオで 小耳(こみみ)に はさんだ展示(てんじ)。
交流会館(こうりゅうかいかん)の 用事(ようじ)と 散歩(さんぽ)を かねて、涼(すず)みがてら 見学(けんがく)してきた。
DSC_1559.JPG
実物(じつぶつ)は 見(み)なかったが、ここで 祇園祭見物(ぎおんまつり けんぶつ)。
DSC_1560.JPG
他(ほか)に 石版印刷(せきばんいんさつ)の 展示(てんじ)も 興味深(きょうみぶか)かった。

これはexclamation&question
DSC_1562.JPG
まさに カオナシexclamation×2
同(おな)じ 袋(ふくろ)なのに…
DSC_1575.JPG
親子(おやこ)ほどの 差(さ)exclamation×2

23日(にじゅうさん にち)
VCさんが 帰国(きこく)する 前(まえ)に、食事(しょくじ)に 招待(しょうたい)してくれるという。
予約必須(よやく ひっす)な 店(みせ)を 指定(してい)したが、案の定(あんのじょう) 予約(よやく)が 間に合(まに あ)わなかった。
とりあえず、河原町丸太町(かわらまちまるたまち)で 会(あ)うことにした。
ちょっと 調(しら)べて、いくつか 候補(こうほ)を 見(み)つけておいた。
交差点(こうさてん)に 15分(じゅうごふん)ほど 遅(おく)れて 着(つ)いたが、VCさんも RMさんも 見当(みあ)たらない。
ウロウロ キョロキョロしていたら…みーつけたサーチ(調べる)
DSC_1564.JPG
ケータイに 何度(なんど)か 電話(でんわ)を かけていたようだが、勝手(かって)に サイレントモードになる せいで、聞(き)こえなかった。
RMさんも みつけて、道(みち)を 挟(はさ)んで 存在(そんざい)を 確認(かくにん)位置情報
信号(しんごう)が 変(か)わるのを 待(ま)つのが めんどうだったので、候補(こうほ)の 店(みせ)に 向(む)かって 歩(ある)き 出(だ)した。
店近(みせ ちか)くの 信号(しんごう)が 変(か)わるのを 待(ま)っていると、VCさんと RMさんが 道(みち)の 反対側(はんたいがわ)から ついてきていた。
合図(あいず)して、先(さき)に 入(はい)ってもらった。

『旬彩(しゅんさい) あだち』
149241095.jpg
この時期(じき)は 鱧料理(はもりょうり)が 楽(たの)しめる。
お値段(ねだん)も 手頃(てごろ)である。
スタッフ募集(ぼしゅう)の 貼紙(はりがみ)もあり、ご夫妻(ふさい) 二人(ふたり)で きりもりするのは、忙(いそが)しそうであった。
コロナ5類引下(ごるい ひきさ)げから 一気(いっき)に 観光客が 増えたものの、それを 支(ささ)えてきた アルバイトが もどってきていない。
日本(にほん)で 働(はたら)こうという ワーホリも 減(へ)っているのだろう。
円(えん)が 安(やす)いために、魅力(みりょく)を 感(かん)じなくなったのかもしれない。

料理(りょうり)が 出(で)てくるまで、VCさんと RMさんに 挟(はさ)まれて 歓談(かんだん)。
VC「肉(にく)の 先生(せんせい)exclamation×2
そういうと、よしえ虫(むし)の 腕(うで)を つかんだ。
目なにexclamation&question
VC「本当(ほんとう)に いるねーハートたち(複数ハート)
目本物(ほんもの)の 人間(にんげん)だよダッシュ(走り出すさま)
VC「本物(ほんもの)の 先生(せんせい)わーい(嬉しい顔)
RM「はじめて 会(あ)ったのexclamation&question
目そう、3年半(さんねんはん)ぐらい ずーっと オンラインだったからポケットベル

料理(りょうり)が 出来上(できあ)がったレストラン
DSC_1565.JPG
鱧落(はも お)とし 梅肉(ばいにく)、鮎(あゆ)の 塩焼(しおや)き、冷奴(ひややっこ)、切干大根(きりぼしだいこん)の 煮物(にもの)、香物(こうのもの)、ごはん、みそ汁(しる)

DSC_1566.JPG
天(てん)ぷらexclamation
野菜天(やさいてん)の 下(した)に、鱧天(はもてん)が 山盛(やまも)りハートたち(複数ハート)

ひと夏分(なつぶん)の 鱧(はも)を 食(た)べた 気分(きぶん)るんるん

店(みせ)を 出(で)て、鴨川(かもがわ)で 少(すこ)し 休(やす)んだ。
DSC_1567.JPG
RMさんが 学校(がっこう)に 戻(もど)らなければ ならなかったので、14:00に 解散(かいさん)。

『チルいいい気分(温泉)
最近(さいきん) 川柳(せんりゅう)の お題(だい)で 知(し)った。
うちで いちばん チルいのは 麦茶(むぎちゃ)ボトル。
DSC_1572.JPG
冷蔵庫(れいぞうこ)に 入(い)れる 前(まえ)に、扇風機(せんぷうき)で 涼(すず)む。

今月(こんげつ)は、HSさんが 無駄(むだ)に 来日(らいにち)。
会議(かいぎ)の 日程(にってい)が 変更(へんこう)され、オンラインで 行(おこな)うことになったのだそうだ。
しかし、飛行機(ひこうき)の チケットは キャンセルできないどんっ(衝撃)
DSC_1568.JPG
よしえ虫家(むし け)に お茶(ちゃ)が 届(とど)いた。
DSC_1569t.JPG
目HSさん、中元(ちゅうげん)の 発送(はっそう)に 来(き)たのかよたらーっ(汗)

夏(なつ)の 土用(どよう)に はいった。
この時期(じき)、よしえ虫家(むし け)は 鏡割(かがみわり)をする。
DSC_1570.JPG
暑(あつ)さで 餅(もち)が ほどよく やわらかくなり、切(き)りやすい。
切(き)った 餅(もち)は、冷凍(れいとう)して 来年正月(らいねん しょうがつ)の 雑煮(ぞうに)に 入(い)れる。
よいお年(とし)を〜手(パー)

ラジオで 夏野菜(なつやさい)の 効果(こうか)について 話(はな)していた。
空心菜(くうしんさい)
DSC_1577.JPG
その日(ひ)、たまたま 買(か)ってきていた。
ツイッターで「食べ方(たべ かた)が わからない」というのがあり、よしえ虫(むし)の 朝御飯(あさごはん)である みそ汁(しる)を 紹介(しょうかい)した。
DSC_1578.JPG
竹(たけ)のような 茎(くき)は、小口切(こぐちぎり)にすると 食(た)べやすくなる。
皆(みな)さんの お役に立(やくに た)てたようで、なにより。

土用の丑(どよう の うし)
米(こめ)は 食(た)べないので、うな丼(どん)などには 興味(きょうみ)がない。
たまたま スーパーへ行(い)く 日(ひ)に 当(あ)たり、う巻(まき)が あったので 晩酌(ばんしゃく)の アテにした。
DSC_1590.JPG
この日(ひ)、アルフレッド君(くん)の 前脚(まえあし)に 異変(いへん)があった。
タイヤがすり減(へ)っていて、そろそろ 寿命(じゅみょう)であることは わかっていた。
それが、この日(ひ)に やってきたのである。

31日(さんじゅういちにち)
朝(あさ)から タイヤ交換作業(こうかん さぎょう)に とりかかった。
まずは タイヤを 外(はず)す。
DSC_1592.JPG
目あー、ここかぁ〜どんっ(衝撃)
そのタイヤを 持(も)って、ホームセンターへ。
同等(どうとう)の タイヤを 購入(こうにゅう)。

DSC_1594.JPG
以前(いぜん)は 古(ふる)タイヤを 引き取(ひき と)ってもらえたが、今(いま)は できないらしい。
一体(いったい) どう処分(しょぶん)すればいいのかexclamation&questionむかっ(怒り)

リムに テープを 貼(は)って、タイヤに チューブを はめ込(こ)む。
チューブを 挟(はさ)みこまないように 注意(ちゅうい)して、リムに タイヤを 装着(そうちゃく)する。
これが、なかなかの 力作業(ちからさぎょう)である。
暑(あつ)さで ゴムは やわらかくなってはいるが、最後(さいご)に グイッと 力(ちから)をいれなければ ならない。
DSC_1595.JPG

これを 車体(しゃたい)に 取り付(とり つ)ける。
ナットの 向(む)きにも こだわる ネジ屋(や)の 子(こ)手(チョキ)
DSC_1596r.jpg
完成(かんせい)exclamation×2
早速(さっそく) 乗(の)って 買い物(かい もの)に 行(い)こうと 思(おも)ったが、体力(たいりょく)の 限界(げんかい)だった。
水(みず)を 浴(あ)びて 休憩(きゅうけい)ダッシュ(走り出すさま)
猛暑(もうしょ)は まだまだ続(つづ)く…たらーっ(汗)
posted by よしえ虫 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary

2023年06月30日

孵化(ふか)

暑(あつ)くなってきたので、クモたちが 元気(げんき)に 動(うご)き 始はじめている。
アシダカグモは また 一回(ひとまわ)り 大(おお)きくなって、台所(だいどころ)を 走り回(はしりまわ)っている。
最近(さいきん)は、 よしえ虫(むし)の 行動(こうどう)を 把握(はあく)しているのか、朝(あさ)まで のんびりしているようで、「おはよう」と 声(こえ)をかけることも 多(おお)い。
DSC_1513.JPG

ハエトリグモも 絶好調(ぜっこうちょう)である。
DSC_1487.JPG

また、ちびっこが 生(う)まれた!
DSC_1500.JPG
台所(だいどころ)では コバエの バイキングが 毎晩(まいばん) 開催(かいさい)されている。

2年目(にねんめ)になった トイレの ベイベーは、卵塊(らんかい)を 2つ(ふたつ) 生(う)んだ。
そして、今月(こんげつ)は そのうちの 1つ(ひとつ)が 孵化(ふか)した。
一気(いっき)に 大家族(だいかぞく)になった。
DSC_1525.JPG

バタバタさん たちも 元気(げんき)である。
モンシロチョウが 草(くさ)むらで 擬態(ぎたい)している。
DSC_1477.JPG

エビガラスズメって、エビ と スズメ?
バタバタさんは ガ なんですが…
DSC_1481.JPG
自分(じぶん)が ほかの生物(せいぶつ)の 名前(なまえ)で 呼(よ)ばれていることなんか、知(し)らないだろうねダッシュ(走り出すさま)

今年(ことし)も いらっしゃいませかわいい
セスジスズメさん。
DSC_1519.JPG

シイタケの 袋(ふくろ)に ひとり オバケがいた。
DSC_1490.JPG

タイサンボクの 花(はな)は いい香(かお)りが する。
DSC_1502.JPG

加賀太(かが ふと)キュウリを はじめて 買(か)ってみたが、爽(さわ)やかな 味(あじ)わい。
DSC_1514.JPG
皮(かわ)は 青(あお)ウリ よりも 硬(かた)め。
皮(かわ)だけ 細(ほそ)く 刻(きざ)むと 食(た)べやすい。

鴨川(かもがわ)の カモの カップルが、荒天(こうてん)を 察知(さっち)して、堤防(ていぼう)に 避難(ひなん)していた。
カメラを 向(む)けても 動(どう)じない ということは、人慣(ひとな)れしてしまったのか。
DSC_1529.JPG
キミたちは 野鳥(やちょう)なんですよ〜!
ネコや ヌートリアに 襲(おそ)われますよ〜むかっ(怒り)

今日(きょう)は 夏越の祓(なごし の はらえ)である。
熊野神社(くまのじんじゃ)で 茅輪(ちのわ)を くぐって、お参(まい)りしようとした。
おじさんが 掃除(そうじ)していたので しばらく 待(ま)ってみた。
しかし、なかなか 終わらないから、おじさんごと 拝(おが)んでおいた。
DSC_1527.JPG
posted by よしえ虫 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary

2023年04月30日

寒暖差(かんだんさ)

3月(さんがつ)は 異常(いじょう)に 暖(あたた)かかった。
だから 桜(さくら)が どんどん 咲(さ)いて、観光客(かんこうきゃく)が あわてて おとずれていた。
だいたい 10日間(とおかかん)くらい 例年(れいねん)より 早(はや)いだろう。

3日(みっか)
以前(いぜん)から 気(き)になっていた
桜宮神社(さくらのみやじんじゃ)
DSC_1208.JPG
ほとんど 散(ち)っていた。
もっと 早(はや)く 来(く)るべきだった。
遅咲(おそざ)きの 八重(やえ)が 残(のこ)っていた。

先日(せんじつ) CCさんから 送(おく)られてきた
北海道名物(ほっかいどうめいぶつ)
DSC_1213.JPG
原材料(げんざいりょう)と 成分表示(せいぶんひょうじ)を 見(み)て おどろいた。
米(こめ)と 油(あぶら)で できている。
そりゃ、カロリーも 高(たか)くなるよな。
それで、こんなもの ばかり 食(た)べていたら 太(ふと)るに 決(き)まっている。
翌日(よくじつ) 出(で)かける 用事(ようじ)がある 日(ひ)の ツマミにしよう。

DSC_1215.JPG
ダイコンの 頭(あたま)を 育(そだ)てていたら、つぼみがついた。
かわいいから 食(た)べられなくなって、けっこう 背(せ)が 高(たか)くなってきた。
でも、茎(くき)が 折(お)れたので、そろそろ 朝(あさ)の みそ汁(しる)の 具(ぐ)にする。

5日(いつか)
思い切(おもい き)って、庭作業(にわさぎょう)に とりかかった。
伸(の)びすぎた キンモクセイを ほぼ丸坊主(まるぼうず)にした。
DSC_1217t.JPG
枝(えだ)を 落(お)としたときに、となりの モミジの 若枝(わかえだ)を 折(お)ってしまった。
かわいそうだったから、活(い)けてみた。
DSC_1221.JPG

6日(むいか)
WWさんのところへ いく道(みち)を かえてみた。
鴨川(かもがわ)を 通(とお)っていった。
DSC_1228.JPG
遅咲(おそざ)きの シダレザクラ

DSC_1231.JPG
これは カリンの花(はな)

DSC_1235.JPG
小径(こみち)は ヤエザクラの アーケード

二条城(にじょうじょう)も 人(ひと)が 多(おお)かった。
DSC_1238.JPG
堀川通(ほりかわどおり)は 様々(さまざま)な 桜(さくら)が 植(う)えられている。
DSC_1248.JPG

9日(ここのか)
授業(じゅぎょう)の 合間(あいま)に 投票(とうひょう)してきた。
来場者(らいじょうしゃ)よりも 会場(かいじょう)スタッフのほうが 多(おお)かった。
それよりも、チューリップのほうが 多(おお)く 並(なら)んでいた。
DSC_1256.JPG

11日(じゅういちにち)
DSC_1271.JPG
サクラに 埋(う)もれてみた。
DSC_1273.JPG
ヤマボウシの ゆびきり

13日(じゅうさんにち)
黄砂(こうさ)が ひどくて、北山(きたやま)が 望(のぞ)めず。
DSC_1278.JPG
御苑(ぎょえん)では、なにかあったのか、警察(けいさつ)が 出動(しゅつどう)していた。
参観停止(さんかんていし)だったようで、観光客(かんこうきゃく)が 所在(しょざい)なげに ぶらぶらしていた。
カラスたちも 追い出(おい だ)しを 食(く)ったようで、花の中(はなの なか)を うろうろ。
DSC_1281.JPG

16日(じゅうろくにち)
いきなり 寒(さむ)くなった。
ダウンベストを また 着(き)こんだ。

16時過(じゅうろくじ す)ぎ、ヒョウが 降(ふ)ってきた霧
目ネタexclamationネタexclamation
と 言(い)いつつ、外(そと)に 出(で)たら 痛(いた)かった。

20日(はつか)
この前(まえ)までの 寒(さむ)さは 何(なん)だったのか?
今日(きょう)は 初夏(しょか)の 日差(ひざ)しである。
DSC_1297.JPG
二条城(にじょうじょう)が まぶしいぴかぴか(新しい)
新緑(しんりょく)が 御堀(おほり)に 映(うつ)っている。
DSC_1301.JPG

こごみが 半額(はんがく)に なっていたので、そこに 残(のこ)っていたのを 全部(ぜんぶ) 買(か)ってきた。
DSC_1303.JPG
あぁ〜、春(はる)の 食卓(しょくたく)レストラン

22日(にじゅうににち)
久(ひさ)しぶりに 一条通(いちじょうどおり)を 歩(ある)いてみた。
シャッターを 下(お)ろした 店(みせ)が 多(おお)くなっていた。
西陣警察(にしじんけいさつ)の 土地(とち)が 更地(さらち)になっていた。
よく 行(い)った 蕎麦屋(そばや)が カフェになっていた。
浦島太郎(うらしまたろう)の 気分(きぶん)であった。

アオスジアゲハ
DSC_1312.JPG
北風(きたかぜ)に あおられて、動(うご)きが 妨(さまた)げられたので 撮影成功(さつえいせいこう)exclamation×2
DSC_1314.JPG
春(はる)の 蝶(ちょう)は いそがしいのである。

DSC_1313.JPG
ツマグロヒョウモン

24日(にじゅうよっか)
郵便配達員(ゆうびんはいたついん)が 苦労(くろう)して 何(なに)かを ポストに 入(い)れていた。
うまく おさまったようで、バイクで 去(さ)っていった。
目なんだろうexclamation&question
と、取(と)りに 行(い)った。
取り出(とり だ)す のも 一苦労(ひとくろう)だった。
目exclamation&question『献本在中(けんぽんざいちゅう)』exclamation&questionexclamation&question
DSC_1315.JPG
中(なか)からは、先日(せんじつ)まで 日本語(にほんご)の チェックをしていた 論稿(ろんこう)が 収録(しゅうろく)された 学術書(がくじゅつしょ)が 出(で)てきたぴかぴか(新しい)
DSC_1316.JPG
目ひゃ〜exclamation×2めっちゃ うれしいるんるんるんるんるんるん
孫(まご)の 誕生(たんじょう)くらいに 感動(かんどう)するexclamation×2

25日(にじゅうごにち)
時々雨(ときどき あめ)が ふる 天候(てんこう)だったが、いくつかの 用事(ようじ)を まとめて 済(す)ませてきた。
道(みち)すがら すごい ノラフジに 遭遇(そうぐう)した。
DSC_1319.JPG
ウチの 庭(にわ)も 入居(にゅうきょ)したての 頃(ころ)は、これと 格闘(かくとう)していたことを 思い出(おもい だ)した。

『みやこめっせ』の 前(まえ)を 通(とお)りかかった。
すると 『浅井忠(あさいちゅう)』の ポスターが 目(め)に 入(はい)った。
時間(じかん)にも 余裕(よゆう)が あったので、のぞいてみた。
DSC_1326.JPG
デザインされた 作品(さくひん)は、手書(てが)きなのに プリントのように 見(み)える。
プリントじゃないから、それぞれに 個性(こせい)があって おもしろい。

今(いま)が 旬(しゅん)の メカブ
DSC_1328.JPG

27日(にじゅうななにち)
HWさんと 犬2匹(いぬ に ひき)を 連(つ)れて、泉涌寺(せんにゅうじ)へ 行(い)った。
HWさんに 陶芸会館(とうげいかいかん)を 紹介(しょうかい)するためである。
豊国神社(とよくにじんじゃ)の 前(まえ)の ツツジが 見頃(みごろ)だった。
DSC_1330.JPG
ちょっと 歩(ある)くには ちょうどいい 気温(きおん)だった。
ただし、地面(じめん)に 近(ちか)い 犬(いぬ)たちは、途中(とちゅう)で 給水(きゅうすい)して 休憩(きゅうけい)していた。

新熊野商店街(いまくまのしょうてんがい)は シャッターが 目立(めだ)っていた。
久(ひさ)しぶりに 新熊野神社(いまくまのじんじゃ)の 大楠様(おおくす さま)に ご挨拶(あいさつ)できた。
DSC_1338.JPG

陶芸会館(とうげいかいかん)では、陶芸教室(とうげいきょうしつ)の 詳(くわ)しいことが 聞(き)けた。
それに、陶芸(とうげい)の 先生(せんせい)に 連絡(れんらく)を 取(と)ってもらって、見学(けんがく)の 承諾(しょうだく)も 得(え)られた。
問題(もんだい)は、曜日(ようび)と 時間(じかん)である。
より 本格的(ほんかくてき)に できるかどうか、交渉(こうしょう)する 必要(ひつよう)が あるだろう。

清水焼団地(きよみずやきだんち)を 一周(いっしゅう)して、この地域(ちいき)が どのような 街(まち)なのか 理解(りかい)してもらった。
五条坂(ごじょうざか)で 販売(はんばい)されている 清水焼(きよみずやき)は、このような 街(まち)で 制作(せいさく)されている。
HWさんは 制作者(せいさくしゃ)だから、ぜひとも 泉涌寺(せんにゅうじ)を 案内(あんない)したかったのだ。

帰(かえ)りには、河井寛次郎記念館(かわい かんじろう きねんかん)を 紹介(しょうかい)した。
今日(きょう)は、犬連(いぬ づ)れだし、自転車(じてんしゃ)も あるので、参観(さんかん)はしなかった。
あとで、HWさんだけで 行(い)ってもらうことにする。

30日(さんじゅうにち)
昨夜(さくや)から 今日(きょう)の 午前中(ごぜんちゅう)まで、かなり 激(はげ)しい 雨(あめ)が 降(ふ)っていた。
午後(ごご)になって、雨(あめ)が 止(や)んだので 買い物(かい もの)に 出(で)かけた。
そして、いつもどおり 帰(かえ)りは 歩(ある)いた。
湿度(しつど)が 高(たか)く、遠(とお)くの 景色(けしき)は かすんでいた。
たいして 遠(とお)くない 大文字山(だいもんじやま)でも、墨絵(すみえ)のようであった。
DSC_1341.JPG

目あれexclamation&question
行(い)きがけには 気(き)づかなかったが、なにやら 囲(かこ)いが 設置(せっち)されていた。
DSC_1342.JPG
なんと、水(みず)が 噴出(ふんしゅつ)していた。
水道管(すいどうかん)が 損傷(そんしょう)したのか、澄(す)んだ 水(みず)が あふれだしていた。

鴨川(かもがわ)も この通(とお)りの 増水(ぞうすい)ぶり。
DSC_1345.JPG

交差点(こうさてん)を 渡(わた)ろうとしたら、通り過(とおり す)ぎる 車(くるま)が 派手(はで)に 水(みず)しぶきを 上(あ)げていた。
目うわぁーあせあせ(飛び散る汗)むかっ(怒り)
横断歩道(おうだんほどう)まで 来(き)て、呆然(ぼうぜん)とした。
DSC_1346.JPG
目わ…渡(わた)れないたらーっ(汗)
引き返(ひき かえ)して、南側(みなみがわ)の 横断歩道(おうだんほどう)に まわって 渡(わた)った。

今月(こんげつ)は 気象(きしょう)の 変化(へんか)が 激(はげ)しかったなぁ〜ダッシュ(走り出すさま)
posted by よしえ虫 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary

2023年03月31日

咲(さ)いた 咲(さ)いた

今月(こんげつ)は 何(なに)を 書(か)こうか 考(かんが)えているうちに、月末(げつまつ)を 迎(むか)えてしまった。
ついでに言(い)えば、年度末(ねんどまつ)でもある。
さまざまな 更新(こうしん)があり、見直(みなお)すべき点(てん)は 改善(かいぜん)する 時期(じき)である。

断捨離(だんしゃり)
DSC_1154.JPG
20年分(にじゅうねんぶん)の 年賀状(ねんがじょう)を 廃棄(はいき)した。
個人情報(こじんじょうほう)の 宝庫(ほうこ)なので、一枚(いちまい)ずつ シュレッダーに かけた。
10リットルほどに カサが 増(ま)した。
数年前(すうねんまえ)から やろうと 思(おも)っていたのだが、なかなか 手(て)がつけられずにいた。
こういうことは、思い切(おもい き)って 一気(いっき)に やらないと 片付(かたづ)かない。

ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

最近(さいきん)は 外出(がいしゅつ)するたびに 写真(しゃしん)を 撮(と)るようにしている。
ツイッターで ラジオに 街角写真(まちかど しゃしん)を 投稿(とうこう)するためである。
そうしたら、今月(こんげつ)の 写真(しゃしん)は 花(はな)だらけになったしまった。

3日(みっか)
DSC_1100.JPG
ジュウガツザクラ
この桜(さくら)は 一年(いちねん) 二回(にかい) 花(はな)が 咲(さ)く。
これは、二回目(にかいめ)の 開花(かいか)。

12日(じゅうににち)
DSC_1109.JPG
御苑(ぎょえん)の 梅園(ばいえん)
日差(ひざ)しも 暖(あたた)かく、ピクニックしている 人々(ひとびと)もいた。
そのとなりには、桃林(とうりん)がある。
DSC_1112.JPG
つぼみだったり、
DSC_1114.JPG
咲(さ)いていたり。

これは 堀川通(ほりかわどおり)
DSC_1120.JPG
コブシ
DSC_1117.JPG
川底(かわぞこ)から 生(は)えているので、歩道(ほどう)にいると 花(はな)に 囲(かこ)まれてしまう。
親戚(しんせき)の おばちゃんに 質問攻(しつもん ぜ)めにあっているような 気分(きぶん)である。

20日(はつか)
DSC_1121.JPG
イトザクラ
DSC_1124.JPG
早咲(はやざ)きの 桜(さくら)で、満開(まんかい)だった。
そして 花(はな)の 下(した)には ものすごい数(かず)の 人(ひと)トイレ

22日(にじゅうににち)
DSC_1138.JPG
ホトケノザ
春(はる)の 七草(ななくさ)と 同(おな)じ 名前(なまえ)だが、食(た)べられない。

23日(にじゅうさんにち)
DSC_1144.JPG
ソメイヨシノ
DSC_1145.JPG
咲(さ)きはじめたとたんに 雨(あめ)が 降(ふ)った。
DSC_1152.JPG
これはこれで 美(うつく)しい。

28日(にじゅうはちにち)
DSC_1157.JPG
疎水(そすい)
DSC_1155.JPG
動物園(どうぶつえん)
DSC_1160.JPG
満開(まんかい)
DSC_1172.JPG
人(ひと)も すごかった。
歩道(ほどう)は 進(すす)めないくらい 人(ひと)でいっぱい。

DSC_1179.JPG
真如堂(しんにょどう)

黒谷(くろだに)
DSC_1181.JPG
まさに 浄土(じょうど)の おもむき。
DSC_1185.JPG
下(した)には 人(ひと)が いっぱいだから、上(うえ)を 向(む)いて 撮影(さつえい)。
DSC_1187.JPG
GRさんが 韓国(かんこく)の 桜(さくら)は・・・と 言(い)っていた。
だから、花見(はなみ)には 参加(さんか)しなかったそうだ。
まぁ、毎年(まいとし) この 京都(きょうと)の 桜(さくら)を 見(み)てきたら、ほかの ところのは 見劣(みおと)りすると 感(かん)じてもしかたがない。

30日(さんじゅうにち)
DSC_1196.JPG
モクレン

DSC_1198.JPG
ヤマザクラ と ツバキ

DSC_1207.JPG
御苑(ぎょえん)の お気(き)に 入(い)りの ヤマザクラ

ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)ー(長音記号2)

今月(こんげつ)は 珍(めずら)しい 人(ひと)が 訪(たず)ねてきた。
DSC_1194.JPG
北海道(ほっかいどう)から・・・
DSC_1195.JPG
名物(めいぶつ)とともに・・・
近況(きんきょう)など 報告(ほうこく)しあって、いい時間(じかん)が 過(す)ごせた。
普段(ふだん)は メールだけだが、今後(こんご)とも 見守(みまも)っていこう。

るんるん真昼(まひる)の月(つき)は いつも見(み)ている〜るんるん
DSC_1193.JPG
posted by よしえ虫 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary

2023年02月28日

特殊豆撒(とくしゅ まめま)き + マラソン応援(おうえん)

今月(こんげつ)は 個人的(こじんてき)な 行事(ぎょうじ)が 多(おお)い。
それなのに、一年(いちねん)で 一番(いちばん) 短(みじか)い 月(つき)である。
日本(にほん)の 風土(ふうど)や 習慣(しゅうかん)が 欧米(おうべい)とは 違(ちが)うのに、グレゴリオ暦(れき)を 導入(どうにゅう)したからだろう。
年度末(ねんどまつ)が 迫(せま)ってきて、納税(のうぜい)や 期末報告(きまつほうこく)などで 多忙(たぼう)を 極(きわ)めている 方々(かたがた)も おられよう。

吉田神社(よしだじんじゃ)
DSC_1002.JPG
正月飾(しょうがつかざり)と 去年(きょねん)の 書初(かきぞめ)を 納めに 行った。
最近(さいきん)は 暗(くら)くなってから 外出(がいしゅつ)することは なくなったので、「豆(まめ)まき」や 「火炉祭(かろさい)」は 見(み)ていない。

3日(みっか) 朝(あさ)
やってしまったexclamation×2もうやだ〜(悲しい顔)
コーヒーを 飲(の)もうと、カップを 持ち上(もち あ)げた とき、縁(ふち)を ドリッパーに ひっかけてしまった。
ドリッパーは 見事(みごと)に 宙(ちゅう)を 飛(と)んで、1.5m(いってんごめーとる)さきの 玄関(げんかん)の コンクリに 落下(らっか)した。
目あぁ〜〜〜〜どんっ(衝撃)あせあせ(飛び散る汗)
くだかれた コーヒー豆(まめ)が 玄関付近(げんかん ふきん)に 散乱(さんらん)した。
ドリッパーは 原形(げんけい)を とどめていた。
目割(わ)れてないexclamation&question
そんなことはないだろうと 思(おも)いつつも、期待(きたい)してしまった。
カップの 縁(ふち)も 欠(か)けてしまった。
もう 手(て)に 入(はい)らない カップなのに・・・
ドリッパーの かけらを 集(あつ)めたが、カップの かけらは 見(み)つからなかった。
ドリッパーを 拾(ひろ)って よく見(み)ると、やはり 割(わ)れていた。
DSC_1008.JPG
かけらも 拾(ひろ)えたので、元通(もとどお)りとまでは いかないが、復元(ふくげん)できそうであった。
とりあえず、朝食(ちょうしょく)を 終(お)えようと、コーヒーを 飲(の)み 続(つづ)けた。
心(こころ)なしか、土(つち)っぽい 味(あじ)がした。
フラスコの 底(そこ)が 見(み)えはじめた。
すると、そこには 縞模様(しまもよう)の 入(はい)った かけらが 沈(しず)んでいた。
目あったぁーーーexclamation×2
まさしく カップの かけら だった。
すくいあげて、丁寧(ていねい)に 洗(あら)い、そっと 水気(みずけ)を 拭(ふ)きとった。

テーブルを 片付(かたづ)けて、歯(は)を みがいた。
目やるかぁ〜手(グー)
一年越(いちねんご)しの 作業(さぎょう)に 手(て)をつけることにした。
DSC_0264.JPG
金継(きんつぎ)
漆(うるし)は 買(か)ってあった。
割(わ)れた ものも、集(あつ)めてあった。
DSC_1009.JPG

DSC_1011.JPG
2時間(にじかん)ほどかけて、継終(つぎ お)えた。
気温(きおん)が 低(ひく)く、湿度(しつど)も 足(た)りないので、乾(かわ)くには 1か月(いっかげつ)くらい みておかねば ならないだろう。
乾(かわ)いたら 2度目(にどめ)を 塗(ぬ)る。
そのあと、色漆(いろうるし)で 仕上(しあ)げる。
半年(はんとし)がかりの 作業(さぎょう)となる。
とりあえず、今(いま)は 段(だん)ボール箱(ばこ)で 休眠中(きゅうみんちゅう)。

コーヒー豆(まめ)を 引き取(ひき と)ってきた とき、
目この 豆(まめ)で 「豆(まめ)まき」しちゃったんだよね・・・たらーっ(汗)
と、切(せつ)なくなった。
DSC_1048.JPG
ドリッパーは 100円(ひゃくえん)ショップで 調達(ちょうたつ)した。
よくみたら、このカップの 把手(とって)も 修復(しゅうふく)が 必要(ひつよう)なようであった。
DSC_1029.JPG

19日(じゅうくにち)
「京都(きょうと)マラソン」が 開催(かいさい)された。
あいにくの 雨模様(あめもよう)だったが、気温(きおん)は ちょうどよかった。
CWさんが 出場(しゅつじょう)した。
朝(あさ)から ナビを かたわらに、授業(じゅぎょう)していた。
2023-02-19.png
目あっexclamation×2走(はし)ってるくつくつ
HS「いいなぁ〜ハートたち(複数ハート)わたしも 走(はし)りたかったですよ〜ダッシュ(走り出すさま)
目そうなんだー(長音記号2)
授業中(じゅぎょうちゅう)も 実況中継(じっきょうちゅうけい)on

いよいよ ゴールに 近(ちか)づいてきたので、東大路(ひがしおおじ)まで 歩(ある)いて 行(い)った。
目ナビだと そこらへんなんだけど、人多(ひと おお)すぎて わからんどんっ(衝撃)あせあせ(飛び散る汗)
ナビを たよりに、百万遍(ひゃくまんべん)で 待機(たいき)した。
今出川通(いまでがわどおり)を 白川通(しらかわどおり)で 折り返(おり かえ)してくる。
ところが、ナビ上(じょう)の 表示(ひょうじ)が 止(と)まった。
目えっexclamation&questionひゃーーーexclamation×2どうしたのぉーーーあせあせ(飛び散る汗)
思(おも)わず 自分(じぶん)が かけ出(だ)していた。
すると・・・
CW「先生(せんせい)exclamation×2手(パー)
目CWさんexclamation×2ナビが 止(と)まったから 焦(あせ)ったよ〜〜〜あせあせ(飛び散る汗)
CW「足(あし)が つったふらふら
目そうだったんだぁ〜ダッシュ(走り出すさま)
CW「あと2km(にきろ)手(チョキ)
目がんばってね〜手(グー)
CW「がんばりまーすくつくつ
そして、CWさんは 軽(かろ)やかに 走(はし)っていった。
よしえ虫(むし)は 心配性(しんぱいしょう)なので、ナビを 見(み)ながら CWさんの 背中(せなか)を 追(お)いかけたくつくつ
DSC_1051.JPG
CWさんが 丸太町通(まるたまちどおり)を こえたのを 見(み)とどけて、ナビを 見(み)ながら 帰路(きろ)についた。
よしえ虫(むし)が 帰宅(きたく)する 前(まえ)に CWさんは フィニッシュした位置情報位置情報
目やったぁ〜exclamation×2手(チョキ)

22日(にじゅうににち)
一年(いちねん)ぶりの 「おごと温泉(おんせん)」だった。
一年前(いちねんまえ)と 比(くら)べて、3kg(さんきろ)も 体重(たいじゅう)が 落(お)ちていた。
特(とく)に 何(なに)もしていないが、買い物(かい もの)の 帰(かえ)りは 歩(ある)くように しているのが いいのかもしれない。

雪(ゆき)の 比良山(ひらさん)。
DSC_1067.JPG

ちょっと 遊(あそ)んでみる。
DSC_1069.JPG

バランスボールexclamation&question
DSC_1070.JPG

久(ひさ)しぶりに 友達(ともだち)と あった。
DSC_1075.JPG

マッサージチェア揺れるハート
DSC_1080.JPG

新(しん)メニューが あったので、制覇(せいは)するぞパンチ
DSC_1086.JPG
スタッフNさん「いやぁ〜、できないでしょたらーっ(汗)
目ぜんぶ 食(た)べるもん手(グー)
スタッフNさん「食(た)べられないよダッシュ(走り出すさま)
Nさんの いうとおり だったかもしれない。
制覇(せいは)は できなかったが、食(た)べたかったものは 食(た)べられた。
サラダが 非常(ひじょう)に おいしかった。
やはり 人気(にんき)メニューなのか、午後6時(ごご ろくじ)には 売り切(うり き)れていた。

26日(にじゅうろくにち)
「大阪(おおさか)マラソン」が 開催(かいさい)された。
雪(ゆき)も ちらつく 厳寒(げんかん)の コンディションである。
CWさんが 出場(しゅつじょう)した。
1週間前(いっしゅうかんまえ)に 「京都(きょうと)マラソン」を 完走(かんそう)したばかりである。
今回(こんかい)は ナビで 検索(けんさく)できなかったので、翌日(よくじつ)の CWさんの 報告(ほうこく)で 結果(けっか)を 知(し)った。
全身筋肉痛(ぜんしんきんにくつう)という 最悪(さいあく)の 体調(たいちょう)だったのに、見事(みごと)に 完走(かんそう)した。
B63DB527-3301-4FE2-B7D0-B4B53C5CEBA3liq.jpg
目おめでとう〜〜〜ぴかぴか(新しい)
それぞれの ライブカメラで CWさんを 探(さが)した。
Screenshot_20230227-163934liq.png
スタート地点(ちてん)は 人(ひと)が 多(おお)すぎて わからなかった。
でも、それ以外(いがい)では 見(み)つけられた。
特(とく)に フィニッシュの 映像(えいぞう)は 感動(かんどう)したもうやだ〜(悲しい顔)黒ハート

今月(こんげつ)は 上(あ)がったり 下(さ)がったり、気分(きぶん)の 変化(へんか)が 激(はげ)しかったなぁ〜。
posted by よしえ虫 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary

2023年01月29日

飯(めし)テロ → 氷の世界(こおり の せかい)

謹賀新年(きんがしんねん)
今年(ことし)も 年末年始(ねんまつねんし) 関係(かんけい)ない。
通常通(つうじょうどお)りの 活動(かつどう)である。
ただ、ちょっとだけ 年末(ねんまつ)っぽい 掃除(そうじ)をしたり、年始(ねんし)っぽい 食事(しょくじ)を したりする。

1月1日(いちがつ ついたち)
DSC_0913.JPG

年(ねん)に 一度(いちど)だけ カツヲダシをとる。
雑煮(ぞうに)を 作(つく)るためである。
すまし仕立(じた)て 醤油味(しょうゆあじ) 焼餅(やきもち) 関東風(かんとうふう)
DSC_0914.JPG
今年(ことし)も いい味(あじ)に できました。

おせち料理(りょうり)は 好(す)きではない。
好(す)きではない 味付(あじつ)けの 料理(りょうり)ばかりだからである。
DSC_0916.JPG
ウサギのカマボコが かわいかったので 選(えら)んだ。
あとは、厚焼玉子(あつやきたまご)と スモークタンと ブルーチーズ。
好(す)きなものしか 食(た)べない。
この ラインナップにしたのは、今年(ことし)の 屠蘇(とそ)に あわせての ことである。
DSC_0911.JPG
DSC_0912.JPG
超辛口純米大吟醸(ちょうからくち じゅんまい だいぎんじょう)に ふさわしい 酒肴(しゅこう)を そろえてみた。
絶妙(ぜつみょう)の 取り合(とり あ)わせになった。

雑煮(ぞうに)を 食べ終(たべ お)えて、市販(しはん)の 煮(に)しめを 食(た)べた。
DSC_0917.JPG
これが、甘(あま)い 味付(あじつ)けで 後味(あとあじ)が 悪(わる)かった。
口直(くちなお)しに ブルーチーズを 追加(ついか)。
餅(もち)のせいで おなかが いっぱいになったので、早々(そうそう)に 就寝(しゅうしん)。

1月2日(いちがつ ふつか)
1日(ついたち)の 続(つづ)きを 食(しょく)する。
食前酒(しょくぜんしゅ)として 発砲系日本酒(はっぽうけい にほんしゅ)
DSC_0918.JPG
シールドのような 甘(あま)さと 爽(さわ)やかさがある。
そして、本日(ほんじつ)は 燗酒(かんざけ)を 楽(たの)しんだ。
DSC_0920.JPG
HWさんの 作品(さくひん)の 片口(かたくち)に 日本酒(にほんしゅ)を 入(い)れ、鍋(なべ)で 沸騰(ふっとう)させた 湯(ゆ)につける。
ほどよく 温(あたた)まったところで 猪口(ちょこ)で 一口(ひとくち)。
酒肴(しゅこう)は 昨日(きのう)の 残(のこ)りと、オードブル 二種(にしゅ)。
オードブルとは 結局(けっきょく) カマボコの一種(いっしゅ)である。
味(あじ)には やや 変化(へんか)が あったものの、食感(しょっかん)が 似(に)ていて ちょっと失敗(しっぱい)。

1月4日(いちがつ よっか)
新年初外出(しんねんはつがいしゅつ)。
雪雲(ゆきぐも)に 虹(にじ)が かかっていた。
DSC_0931.JPG
今出川大橋(いまでがわおおはし)の 上(うえ)で、出町柳駅(でまちやなぎえき)は どこかと 初老(しょろう)の 紳士(しんし)に たずねられた。
そこに 見(み)えているのに・・・と 思(おも)いつつ、説明(せつめい)して さしあげた。
人(ひと)が 多(おお)いとは 感(かん)じたが、それが 蹴鞠初(けまりはじめ)のためだった ということは、ほかの人(ひと)の ツイートで 思い出(おもい だ)した。
あの 紳士(しんし)も 蹴鞠初(けまりはじめ)を 見(み)にきていた 一人(ひとり)であろう。
DSC_0933.JPG
彩雲(さいうん)も 見(み)られた。
なんだか、今年(ことし)は 幸先(さいさき)よさそうである。
・・・と、調子(ちょうし)に 乗(の)っていたら、包丁(ほうちょう)で ザクっと やってしまった。
DSC_0936.JPG
年末(ねんまつ)に 研いだばかりなので、切れ味(きれ あじ)がよかった。
スパっと 指(ゆび)が 切(き)れた。
包丁研(ほうちょうとぎ)の 腕(うで)も 上(あ)がってきたようである。

1月7日(いちがつ なのか)
七草粥(ななくさがゆ)の 日(ひ)である。
春(はる)の 七草(ななくさ)を 入(い)れるのが 通常(つうじょう)である。
しかし、今年(ことし)は 買い物(かい もの)に 出(で)たくなかったので、ウチに あるものを 7種類 入(ななしゅるい い)れた。
DSC_0938.JPG
ゴギョウ>>>チンゲンサイ
ハコベラ>>>コマツナ
ホトケノザ>>ホウレンソウ
スズナ>>>>ラディッシュ
スズシロ>>>ダイコン(まんま)
セリ>>>>>ミツバ
ナズナ>>>>ナバナ

ラディッシュの 赤(あか)が アクセントになって、いい感(かん)じである。
DSC_0940.JPG
ホワホワと 湯気(ゆげ)がたつ。
そこへ モンゴルの 塩(しお)を ひとつまみ。
DSC_0942.JPG
大粒(おおつぶ)の 塩(しお)なので、すぐには 溶(と)けない。
それが、ほどよい 味(あじ)の メリハリになって、おいしいくなる。
DSC_0941.JPG
素材(そざい)そのものの 味(あじ)が 引き立(ひき た)つ。
これは これで、充分(じゅうぶん) 七草粥(ななくさがゆ)と いえる。
いつも 朝食(ちょうしょく)としている カブの葉(は)を 刻(きざ)んだ みそ汁(しる)を 合(あ)わせた。
DSC_0943.JPG
カブは スズナだから、まさに 七草(ななくさ)の ひとつ。
今後(こんご)は 在庫(ざいこ)の 素材(そざい)で 七草粥(ななくさがゆ)を 作(つく)ることにした。

1月11日(いちがつ じゅういちにち)
一般的(いっぱんてき)には 鏡開き(かがみびらき)で、鏡餅(かがみもち)を 割(わ)って 食(た)べる。
うちの 鏡餅(かがみもち)は 冷凍(れいとう)して 来年(らいねん)の 雑煮(ぞうに)に 使(つか)われる。
だから、餅料理(もちりょうり)はしない。
スーパーで めずらしい 魚(さかな)を 見(み)つけた。
ハガツヲと 表示(ひょうじ)されていた。
調(しら)べてみると、カツヲでは ないらしい。
味(あじ)は カツヲと サワラが 同居(どうきょ)している・・・とある。
それで、ワサビと しょうゆで 食(た)べてみた。
DSC_0946.JPG
身(み)は やわらかく、カツヲより あっさりしている。
皮(かわ)は コリコリと 歯(は)ごたえがある。
これはこれで 面白(おもしろ)い 食感(しょっかん)であった。
もし、次(つぎ)に お目(め)にかかったら、タタキに してみようと 思(おも)う。

1月23日(いちがつ にじゅうさんにち)
母(はは)の 誕生日(たんじょうび)である。
少し前(すこし まえ)から、夢枕(ゆめまくら)で 「あんこ」を リクエストされていた。
DSC_0963.JPG
あんこ たっぷりの まんじゅうを 供(そな)えた。

1月24日(いちがつ にじゅうよっか)
夕方(ゆうがた)から 吹雪(ふぶき)のような 天候(てんこう)になった。
DSC_0969.JPG
庭(にわ)も 雪(ゆき)で 覆(おお)われてしまった。

1月25日(いちがつ にじゅうごにち)
朝(あさ)、ゴミを 出(だ)そうと 思(おも)ったら・・・
DSC_0971.JPG
目なにこれexclamation&question
笑(わら)ってしまうくらい 雪(ゆき)が 積(つ)もっていた。
写真(しゃしん)を 撮(と)りつつ 500歩(ごひゃっぽ)ほど・・・
DSC_0977.JPG
近所(きんじょ)の 小学生(しょうがくせい)が 雪(ゆき)だるまを 作(つく)っていた。
この子(こ)にとっては、初(はじ)めての 大雪(おおゆき)だろう。

気温(きおんん)が 低(ひく)く、夜(よる)になって また降(ふ)ってきた。

1月26日(いちがつ にじゅうろくにち)
出張(しゅっちょう)の 日(ひ)だった。
DSC_0982.JPG
まだ、全然(ぜんぜん) 融(と)けていない。
歩道(ほどう)も ところどころ 雪(ゆき)が 固(かた)まっていた。
危険個所(きけんかしょ)を 確認(かくにん)しながら 歩(ある)いていき、帰(かえ)りは 安全(あんぜん)な 場所(ばしょ)を 選(えら)んで 自転車(じてんしゃ)に 乗(の)った。
日陰(ひかげ)は アイスバーンになっていた。

1月27日(いちがつ にじゅうななにち)
朝(あさ)から、雪(ゆき)が 降(ふ)ったり やんだりしていた。
しかし、銀行(ぎんこう)へ 行(い)きたかったので、思い切(おもい き)って 外(そと)に 出(で)た。
雪雲(ゆきぐも)が 流れ込(ながれ こ)んできている 状態(じょうたい)で、24日(にじゅうよっか)ほどの、降(ふ)りかたではなかった。
帰り道(かえり みち)に、岡崎一帯(おかざき いったい)が 眺望(ちょうぼう)できるところがある。
DSC_0984.JPG
将軍塚(しょうぐんづか)が ホワイトアウトしていた。
そのまま、ふもとの 祇園(ぎおん)に 雪(ゆき)が 舞い降(まい お)りていた。
目ここは シベリアかっexclamation&question

1月29日(いちがつ にじゅうくにち)
今(いま) 調査来日中(ちょうさ らいにち ちゅう)の HSさんに 会(あ)うために、久(ひさ)しぶりに 交流会館(こうりゅうかいかん)へ 行(い)くことになっていた。
出(で)かける 前(まえ)に 庭(にわ)を 見(み)ると・・・
DSC_0990.JPG
キンモクセイの 葉(は)に 氷柱(つらら)が できていた。

比叡山(ひえいざん)は まるで 八甲田山(はっこうださん)のよう。
DSC_1000.JPG
まだ、しばらくは 雪(ゆき)が 残(のこ)るだろう。
屋根(やね)から 落(お)ちてくる 雪(ゆき)の 量(りょう)が おそろしいほどである。
あと一週間(いっしゅうかん)で 立春(りっしゅん)だが、春(はる)は まだ先(さき)のようだ。
posted by よしえ虫 at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary

2022年12月31日

冬眠(とうみん)したい

昼間(ひるま)が 短(みじか)くなって、寒(さむ)さが 増(ま)してきた。
今年(ことし)から 朝4時(あさ よ じ)に タイマーを セットしている。
だからといって、その時間(じかん)に 起(お)きる わけではない。
ただ、体温(たいおん)を 測(はか)るだけである。
そして、そこから 二度寝(にどね)に 突入(とつにゅう)する。
日出(ひので)の 時間(じかん)が 遅(おそ)くなって、なかなか 明(あか)るくならない。
だから、起床時間(きしょうじかん)も だんだん 遅(おそ)くなる。
ギリギリまで 布団(ふとん)の ぬくもりに 包(つつ)まれていたい。
なるべく 重力(じゅうりょく)に 身(み)を ゆだねていたい。

この冬(ふゆ)は 様々(さまざま)なものが、急騰(きゅうとう)している。
電気(でんき)も ガスも 値上(ねあ)げされた。
給付金(きゅうふきん)や 特別割引(とくべつわりびき)といった 政府(せいふ)からの 支援策(しえんさく)は、一時(いちじ)しのぎにしかならない。
これからのことを 真剣(しんけん)に 考(かんが)えていく 必要(ひつよう)がある。

そこで、冬(ふゆ)は 「早寝(はやね) 寝坊(ねぼう)」を 心(こころ)がけることにした。
暗(くら)い 時間(じかん)を 寝(ね)て 過(す)ごせば、電気(でんき)をつけないでいい。
暖(だん)を 取(と)るために、たくさんの 湯(ゆ)を 沸(わ)かす 必要(ひつよう)もない。
外出(がいしゅつ)しない 日(ひ)が 続(つづ)くなら、シャワーも ひかえる。

もともと 暖房器具((だんぼうきぐ)は ほとんど 使用(しよう)しないので、冬場(ふゆば)の 電気代(でんきだい)は 驚(おどろ)かれるほど 安(やす)い。
ただ、ガス代(だい)は 水(みず)が 冷(つめ)たいぶん、高(たか)くなりがちである。
そこで、夜(よる) 早寝(はやね)すれば、湯(ゆ)を 沸(わ)かす 回数(かいすう)が 減(へ)らせることに 注目(ちゅうもく)した。
夜(よる)、無駄(むだ)に 湯(ゆ)を 沸(わ)かして ポットに 入(い)れておいても、朝(あさ)には 冷(ひ)えているのだから、また 沸(わ)かし なおさなければならない。
それなら、沸(わ)かした 湯(ゆ)を 使い切(つかい き)ったところで 寝(ね)ればよい。

寒(さむ)さ 対策(たいさく)として「ツボ刺激(しげき)レッグウォーマー」を 試(ため)してみた。
DSC_0865.JPG
これが、なかなか よいのである。
足先(あしさき)は 五本指(ごほんゆび)ソックスで、それに 重(かさ)ねて 履(は)くと、保温効果(ほおんこうか)が 高(たか)まる。
足首用(あしくびよう)は 膝(ひざ)の 上(うえ)にする。
脚(あし)から 体温(たいおん)が 逃(に)げないので、全身(ぜんしん)に 温(あたた)かい 血液(けつえき)が まわる。
おかげで、背中(せなか)が ぞわっとするような 冷(ひ)えから 解放(かいほう)された。
冬(ふゆ)は これで 良(よ)し。

しかし、夏(なつ)は どうしても 電気代(でんきだい)が 高(たか)くなる。
一番大(いちばん おお)きいのは、冷蔵庫(れいぞうこ)である。
これは、仕方(しかた)がない。
その次(つぎ)ぐらいが、就寝中(しゅうしんちゅう) つけっぱなしの「冷風扇(れいふうせん)」である。
これを 節電(せつでん)できないものかと、常々考(つねづね かんが)えていた。
そして、とうとう 導入(どうにゅう)したものがある。
DSC_0850.JPG
ぴかぴか(新しい)ソーラーパネル&蓄電器(ちくでんき)ぴかぴか(新しい)
最小規模(さいしょうきぼ)のもので 4万円(よんまんえん)ほどする。
夏(なつ)に パソコンが 熱暴走(ねつぼうそう)したあたりから、導入(どうにゅう)を 考(かんが)えていた。
しかし、パソコンを 2台(にだい)も 購入(こうにゅう)したし、今後(こんご)の 収入減少(しゅうにゅうげんしょう)が 予測(よそく)される 中(なか)で、なかなか 手(て)を 出(だ)せずにいた。
ある日(ひ) ネット広告(こうこく)に 「ブラックフライデー」の セールの 情報(じょうほう)が 出(で)ていた。
メーカーサイトを ちょっと 覗(のぞ)いてみると、1万円(いちまんえん)以上(いじょう)の 割引価格(わりびきかかく)が 提示(ていじ)されていた。
目買(か)うしかないexclamation×2exclamation×2exclamation×2
迷(まよ)うことなく 購入手続(こうにゅうてつづ)きをした。

数日(すうじつ)して 届(とど)いたので、さっそく 充電(じゅうでん)してみた。
DSC_0852.JPG
冬至間近(とうじ まぢか)のせいか、太陽(たいよう)の 力(ちから)が 弱(よわ)く、なかなか 充電量(じゅうでんりょう)が あがらない。
しかも、東側(ひがしがわ)が 高台(たかだい)になっているから、太陽光(たいようこう)が あたりはじめるのが、10時過(じゅうじ す)ぎになる。
午後(ごご)は、3時(さんじ)くらいに 日(ひ)が 翳(かげ)る。
初回(しょかい)は 5時間(ごじかん)かけて 10%(じゅっ ぱーせんと)くらいしか、充電(じゅうでん)できなかった。
後日(ごじつ)、続(つづ)けて 充電(じゅうでん)した。
DSC_0854.JPG
パネルを 置(お)く 位置(いち)を 考(かんが)えて、なるべく 日光(にっこう)が 当(あ)たるようにした。
すると、だいぶ 充電(じゅうでん)が できた。
DSC_0855.JPG
結局(けっきょく)、3日(みっか)かけて 100%(ひゃく ぱーせんと)に 到達(とうたつ)した。
夏場(なつば)は、もっと 早(はや)く 充電(じゅうでん)できるだろうと 期待(きたい)している。
さらに、これさえあれば 災害(さいがい)が 起(お)きても 電源(でんげん)が 取(と)れるから、しばらく テント暮(ぐ)らしになっても 生(い)きていけそうである。

冬至(とうじ)の 夕空(ゆうぞら)。
16:30には 陽(ひ)が 隠(かく)れてしまう。
DSC_0888.JPG
人間(にんげん)も 無理(むり)せず、冬眠(とうみん)したほうがいい。

もうひとつ 買(か)ったものがある。
2022-12-26T.png
ぴかぴか(新しい)オンラインマンガぴかぴか(新しい)
大好(だいす)きな ユーチューバー「ちゃんねる鰐(わに)」さんが、帯(おび)で 推薦(すいせん)コメントを 載(の)せていた。
それで、ちょっと 気(き)になっていたのだが、たまたま Yahooの 70%OFF(ななじゅっ ぱーせんと おふ)の クーポンを もらえたので 購入(こうにゅう)した。
登場人物(とうじょうじんぶつ)の モデルが 察(さっ)せられて 興味(きょうみ)が 倍増(ばいぞう)する。
爬虫類(はちゅうるい)たちの イラストも かわいいし、再現度(さいげんど)も 高(たか)い。
続(つづ)きも 楽(たの)しみである。

今年(ことし)も なんとなく 過(す)ぎた。
速(はや)すぎるくらい、あっという 間(ま)だった。
来年(たいねん)は、もっと 速(はや)く 過(す)ぎていくのだろう。
DSC_0909.JPG
posted by よしえ虫 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary