

この梅(うめ)はね、前(まえ)から 楽(たの)しみにしていた 「和歌山(わかやま)産(さん)の梅(うめ)」なんです。



5月(がつ)のキャンプのとき、ももこさんから 「和歌山(わかやま)で 梅林(ばいりん)の 世話(せわ)をしている」という話(はなし)を 聞(き)きました。
よしえ虫(むし)先生(せんせい)は、梅酒(うめしゅ)を漬(つ)けます。でもね、特別(とくべつ)な梅(うめ)が 手(て)に入(はい)らなければ 漬(つ)けません。
特別(とくべつ)な・・・

特別(とくべつ)な・・・







この梅(うめ)が 実(みの)るまで、
たくさん たくさん 時間(じかん)が かかりました。
たくさん たくさん 手間(てま)が かかりました。
だから きっと、
たくさん たくさん 愛情(あいじょう)が こもっていると 思(おも)います。
ももこさんの 旦那(だんな)さんの K君が、Seiranに、よしえ虫(むし)先生(せんせい)の分(ぶん)の
梅(うめ)を、渡(わた)してくれました。
Seiranは、仕事(しごと)の
帰(かえ)りに、その梅(うめ)を 届(とど)けてくれたんです。
よしえ虫(むし)先生(せんせい)は・・・、家(いえ)で 漬(つ)ける準備(じゅんび)をして 待(ま)っていました〜

うちではお酒(さけ)は漬(つ)けなかったからいつか飲(の)ませてくださいね。
梅干(うめぼし)を(うまくできたら)もっていきまーす。