2023年08月30日

執筆月間(しっぴつ げっかん)

毎年(まいとし)のことだが、8月(はちがつ)は 授業(じゅぎょう)が 少(すく)なくなる。
夏休(なつやす)みだったり、旅行(りょこう)したり、締切前(しめきりまえ)の 追い込(おい こ)みだったりと、みなさん それぞれに 予定(よてい)があるのだ。
比較的(ひかくてき) まとまった 時間(じかん)が とりやすいので、今年(ことし)から 始(はじ)めた 活動(かつどう)に 力(ちから)を 入(い)れることにした。

先月(せんげつ)、以前(いぜん) 応募(おうぼ)していた ライティングコンテストで 佳作(かさく)を いただいた。
その ウェブサイト運営者(うんえいしゃ)から、ライターに 興味(きょうみ)がある 人(ひと)に、面接(めんせつ)しますという メールが 届(とど)いた。
日時(にちじ)を 決(き)めて、面接(めんせつ)に 臨(のぞ)んだ。
久(ひさ)しぶりに まったく初対面(しょたいめん)の 日本人(にほんじん)と 会話(かいわ)した。
運営者(うんえいしゃ)は 理系出身(りけい しゅっしん)のようで、よしえ虫(むし)の 話(はなし)が 新鮮(しんせん)だったようだ。
メディアリテラシーの 話題(わだい)が 中心(ちゅうしん)で、運営者(うんえいしゃ)も 情報発信(じょうほうはっしん)していく 上(うえ)で、模索(もさく)しているように 感(かん)じた。
よしえ虫(むし)の 得意分野(とくい ぶんや)などを 聞(き)かれたが、何でも屋(なんでもや)なので 特定(とくてい)できないことも 話(はな)した。
ただ、活動(かつどう)してきたなかで、様々(さまざま)な 知識(ちしき)を 得(え)たこと、日本(にほん)の 生(い)きずらさ、教育(きょういく)が 重要(じゅうよう)だと 思(おも)うことなどを、伝(つた)えられたと思(おも)う。
特(とく)に すぐ ライターとして 執筆依頼(しっぴついらい)する というわけでもないようで、その後(ご)は なんの 連絡(れんらく)もない。

そのほかにも、1本(いっぽん) 小論文(しょうろんぶん)を 書(か)いて 送(おく)った。
女性支援財団(じょせいしえんざいだん)が 主催(しゅさい)する コンテストなのに、女性活動家(じょせいかつどうか)を 批判(ひはん)するような 論文(ろんぶん)を 書(か)いてしまった。
書(か)きあがってから 気(き)づいたが、そのまま 送(おく)ってしまった。
正直(しょうじき)な 意見(いけん)なのだから、いいじゃないか!

短編小説(たんぺんしょうせつ)も 書(か)いている。
コンテストには 2作目(にさくめ)を 送(おく)った。
この結果(けっか)は、来年(らいねん)になりそうである。
2カ月(にかげつ)に 1回(いっかい)の コンテストなので、次回(じかい)は 3作目(さんさくめ)を 執筆(しっぴつ)するつもりである。

コンテスト以外(いがい)の サイトでも ショートショートを 書(か)いている。
そもそも、小説(しょうせつ)の 描写形式(びょうしゃけいしき)が 苦手(にがて)だから、コントか 落語(らくご)のような 作品(さくひん)になっている。

川柳(せんりゅう)は もちろんである。
毎日(まいにち) 1句(いっく)は 必(かなら)ず 作(つく)って、サイトに 投句(とうく)している。
ラジオは 高校野球(こうこうやきゅう)で 休暇期間(きゅうかきかん)が あった。
だから、夏休(なつやす)みの 宿題(しゅくだい)と 個人的(こじんてき)に 位置(いち)づけて、イラストをつけて ハガキで 送(おく)ることにしていた。
何句(なんく)か 作(つく)った 中(なか)から、絵(え)にしやすい 作品(さくひん)を 選(えら)んだ。
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下書(したが)きして、それを 見(み)ながら ハガキに 描画(びょうが)していく。
テーマは 地蔵盆(じぞうぼん)
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お地蔵様(じぞうさま)は 背景(はいけい)になるので、線描(せんが)きは なし。
水彩(すいさい)のみで 表現(ひょうげん)した。
ここに 川柳(せんりゅう)を 書(か)く。
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ぴかぴか(新しい)完成(かんせい)exclamation×2
なかなか いい、残暑見舞川柳(ざんしょみまい せんりゅう)になった。

買い物(かい もの)の 帰り道(かえり みち)、御苑(ぎょえん)を 通(とお)る 場合(ばあい)は、木陰(こかげ)の ベンチで 休憩(きゅうけい)がてら、川柳(せんりゅう)を ひねることにしている。
この日(ひ)は 突然(とつぜん)の 通り雨(とおり あめ)に あい、門の下(もんの した)で 雨宿(あまやど)りしながら 句(く)を ひねっていた。
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8月30日(はちがつ さんじゅうにち)
母(はは)の 命日(めいにち)である。
冥界(めいかい)からの リクエストは、
クレームブリュレ
ベークドチーズケーキ
柴漬(しばづ)けだった。
目どうして柴漬(しばづ)けが 入(はい)ってるのexclamation&question
疑問(ぎもん)に 思(おも)いつつも、スーパーで 調達(ちょうたつ)することにした。
しかし、クレームブリュレベークドチーズケーキは、見当(みあ)たらなかった。
目おかん、ごめんあせあせ(飛び散る汗)これで がまんしてダッシュ(走り出すさま)
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しばらく 死人の間(しびと の ま)に 置(お)いておいたが、いずれも 要冷蔵(ようれいぞう)の ものなので、冷蔵庫(れいぞうこ)にしまった。
母(はは)の リクエストは いつも 難(むずか)しいのである。
posted by よしえ虫 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 虫虫的看法(日記)diary