だから 桜(さくら)が どんどん 咲(さ)いて、観光客(かんこうきゃく)が あわてて おとずれていた。
だいたい 10日間(とおかかん)くらい 例年(れいねん)より 早(はや)いだろう。
3日(みっか)
以前(いぜん)から 気(き)になっていた
桜宮神社(さくらのみやじんじゃ)
ほとんど 散(ち)っていた。
もっと 早(はや)く 来(く)るべきだった。
遅咲(おそざ)きの 八重(やえ)が 残(のこ)っていた。
先日(せんじつ) CCさんから 送(おく)られてきた
北海道名物(ほっかいどうめいぶつ)
原材料(げんざいりょう)と 成分表示(せいぶんひょうじ)を 見(み)て おどろいた。
米(こめ)と 油(あぶら)で できている。
そりゃ、カロリーも 高(たか)くなるよな。
それで、こんなもの ばかり 食(た)べていたら 太(ふと)るに 決(き)まっている。
翌日(よくじつ) 出(で)かける 用事(ようじ)がある 日(ひ)の ツマミにしよう。
ダイコンの 頭(あたま)を 育(そだ)てていたら、つぼみがついた。
かわいいから 食(た)べられなくなって、けっこう 背(せ)が 高(たか)くなってきた。
でも、茎(くき)が 折(お)れたので、そろそろ 朝(あさ)の みそ汁(しる)の 具(ぐ)にする。
5日(いつか)
思い切(おもい き)って、庭作業(にわさぎょう)に とりかかった。
伸(の)びすぎた キンモクセイを ほぼ丸坊主(まるぼうず)にした。
枝(えだ)を 落(お)としたときに、となりの モミジの 若枝(わかえだ)を 折(お)ってしまった。
かわいそうだったから、活(い)けてみた。
6日(むいか)
WWさんのところへ いく道(みち)を かえてみた。
鴨川(かもがわ)を 通(とお)っていった。
遅咲(おそざ)きの シダレザクラ
これは カリンの花(はな)
小径(こみち)は ヤエザクラの アーケード
二条城(にじょうじょう)も 人(ひと)が 多(おお)かった。
堀川通(ほりかわどおり)は 様々(さまざま)な 桜(さくら)が 植(う)えられている。
9日(ここのか)
授業(じゅぎょう)の 合間(あいま)に 投票(とうひょう)してきた。
来場者(らいじょうしゃ)よりも 会場(かいじょう)スタッフのほうが 多(おお)かった。
それよりも、チューリップのほうが 多(おお)く 並(なら)んでいた。
11日(じゅういちにち)
サクラに 埋(う)もれてみた。
ヤマボウシの ゆびきり
13日(じゅうさんにち)
黄砂(こうさ)が ひどくて、北山(きたやま)が 望(のぞ)めず。
御苑(ぎょえん)では、なにかあったのか、警察(けいさつ)が 出動(しゅつどう)していた。
参観停止(さんかんていし)だったようで、観光客(かんこうきゃく)が 所在(しょざい)なげに ぶらぶらしていた。
カラスたちも 追い出(おい だ)しを 食(く)ったようで、花の中(はなの なか)を うろうろ。
16日(じゅうろくにち)
いきなり 寒(さむ)くなった。
ダウンベストを また 着(き)こんだ。
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16時過(じゅうろくじ す)ぎ、ヒョウが 降(ふ)ってきた




と 言(い)いつつ、外(そと)に 出(で)たら 痛(いた)かった。
20日(はつか)
この前(まえ)までの 寒(さむ)さは 何(なん)だったのか?
今日(きょう)は 初夏(しょか)の 日差(ひざ)しである。
二条城(にじょうじょう)が まぶしい

新緑(しんりょく)が 御堀(おほり)に 映(うつ)っている。
こごみが 半額(はんがく)に なっていたので、そこに 残(のこ)っていたのを 全部(ぜんぶ) 買(か)ってきた。
あぁ〜、春(はる)の 食卓(しょくたく)

22日(にじゅうににち)
久(ひさ)しぶりに 一条通(いちじょうどおり)を 歩(ある)いてみた。
シャッターを 下(お)ろした 店(みせ)が 多(おお)くなっていた。
西陣警察(にしじんけいさつ)の 土地(とち)が 更地(さらち)になっていた。
よく 行(い)った 蕎麦屋(そばや)が カフェになっていた。
浦島太郎(うらしまたろう)の 気分(きぶん)であった。
アオスジアゲハ
北風(きたかぜ)に あおられて、動(うご)きが 妨(さまた)げられたので 撮影成功(さつえいせいこう)

春(はる)の 蝶(ちょう)は いそがしいのである。
ツマグロヒョウモン
24日(にじゅうよっか)
郵便配達員(ゆうびんはいたついん)が 苦労(くろう)して 何(なに)かを ポストに 入(い)れていた。
うまく おさまったようで、バイクで 去(さ)っていった。


と、取(と)りに 行(い)った。
取り出(とり だ)す のも 一苦労(ひとくろう)だった。




中(なか)からは、先日(せんじつ)まで 日本語(にほんご)の チェックをしていた 論稿(ろんこう)が 収録(しゅうろく)された 学術書(がくじゅつしょ)が 出(で)てきた






孫(まご)の 誕生(たんじょう)くらいに 感動(かんどう)する

25日(にじゅうごにち)
時々雨(ときどき あめ)が ふる 天候(てんこう)だったが、いくつかの 用事(ようじ)を まとめて 済(す)ませてきた。
道(みち)すがら すごい ノラフジに 遭遇(そうぐう)した。
ウチの 庭(にわ)も 入居(にゅうきょ)したての 頃(ころ)は、これと 格闘(かくとう)していたことを 思い出(おもい だ)した。
『みやこめっせ』の 前(まえ)を 通(とお)りかかった。
すると 『浅井忠(あさいちゅう)』の ポスターが 目(め)に 入(はい)った。
時間(じかん)にも 余裕(よゆう)が あったので、のぞいてみた。
デザインされた 作品(さくひん)は、手書(てが)きなのに プリントのように 見(み)える。
プリントじゃないから、それぞれに 個性(こせい)があって おもしろい。
今(いま)が 旬(しゅん)の メカブ。
27日(にじゅうななにち)
HWさんと 犬2匹(いぬ に ひき)を 連(つ)れて、泉涌寺(せんにゅうじ)へ 行(い)った。
HWさんに 陶芸会館(とうげいかいかん)を 紹介(しょうかい)するためである。
豊国神社(とよくにじんじゃ)の 前(まえ)の ツツジが 見頃(みごろ)だった。
ちょっと 歩(ある)くには ちょうどいい 気温(きおん)だった。
ただし、地面(じめん)に 近(ちか)い 犬(いぬ)たちは、途中(とちゅう)で 給水(きゅうすい)して 休憩(きゅうけい)していた。
新熊野商店街(いまくまのしょうてんがい)は シャッターが 目立(めだ)っていた。
久(ひさ)しぶりに 新熊野神社(いまくまのじんじゃ)の 大楠様(おおくす さま)に ご挨拶(あいさつ)できた。
陶芸会館(とうげいかいかん)では、陶芸教室(とうげいきょうしつ)の 詳(くわ)しいことが 聞(き)けた。
それに、陶芸(とうげい)の 先生(せんせい)に 連絡(れんらく)を 取(と)ってもらって、見学(けんがく)の 承諾(しょうだく)も 得(え)られた。
問題(もんだい)は、曜日(ようび)と 時間(じかん)である。
より 本格的(ほんかくてき)に できるかどうか、交渉(こうしょう)する 必要(ひつよう)が あるだろう。
清水焼団地(きよみずやきだんち)を 一周(いっしゅう)して、この地域(ちいき)が どのような 街(まち)なのか 理解(りかい)してもらった。
五条坂(ごじょうざか)で 販売(はんばい)されている 清水焼(きよみずやき)は、このような 街(まち)で 制作(せいさく)されている。
HWさんは 制作者(せいさくしゃ)だから、ぜひとも 泉涌寺(せんにゅうじ)を 案内(あんない)したかったのだ。
帰(かえ)りには、河井寛次郎記念館(かわい かんじろう きねんかん)を 紹介(しょうかい)した。
今日(きょう)は、犬連(いぬ づ)れだし、自転車(じてんしゃ)も あるので、参観(さんかん)はしなかった。
あとで、HWさんだけで 行(い)ってもらうことにする。
30日(さんじゅうにち)
昨夜(さくや)から 今日(きょう)の 午前中(ごぜんちゅう)まで、かなり 激(はげ)しい 雨(あめ)が 降(ふ)っていた。
午後(ごご)になって、雨(あめ)が 止(や)んだので 買い物(かい もの)に 出(で)かけた。
そして、いつもどおり 帰(かえ)りは 歩(ある)いた。
湿度(しつど)が 高(たか)く、遠(とお)くの 景色(けしき)は かすんでいた。
たいして 遠(とお)くない 大文字山(だいもんじやま)でも、墨絵(すみえ)のようであった。


行(い)きがけには 気(き)づかなかったが、なにやら 囲(かこ)いが 設置(せっち)されていた。
なんと、水(みず)が 噴出(ふんしゅつ)していた。
水道管(すいどうかん)が 損傷(そんしょう)したのか、澄(す)んだ 水(みず)が あふれだしていた。
鴨川(かもがわ)も この通(とお)りの 増水(ぞうすい)ぶり。
交差点(こうさてん)を 渡(わた)ろうとしたら、通り過(とおり す)ぎる 車(くるま)が 派手(はで)に 水(みず)しぶきを 上(あ)げていた。



横断歩道(おうだんほどう)まで 来(き)て、呆然(ぼうぜん)とした。


引き返(ひき かえ)して、南側(みなみがわ)の 横断歩道(おうだんほどう)に まわって 渡(わた)った。
今月(こんげつ)は 気象(きしょう)の 変化(へんか)が 激(はげ)しかったなぁ〜
