ついでに言(い)えば、年度末(ねんどまつ)でもある。
さまざまな 更新(こうしん)があり、見直(みなお)すべき点(てん)は 改善(かいぜん)する 時期(じき)である。
断捨離(だんしゃり)
20年分(にじゅうねんぶん)の 年賀状(ねんがじょう)を 廃棄(はいき)した。
個人情報(こじんじょうほう)の 宝庫(ほうこ)なので、一枚(いちまい)ずつ シュレッダーに かけた。
10リットルほどに カサが 増(ま)した。
数年前(すうねんまえ)から やろうと 思(おも)っていたのだが、なかなか 手(て)がつけられずにいた。
こういうことは、思い切(おもい き)って 一気(いっき)に やらないと 片付(かたづ)かない。





最近(さいきん)は 外出(がいしゅつ)するたびに 写真(しゃしん)を 撮(と)るようにしている。
ツイッターで ラジオに 街角写真(まちかど しゃしん)を 投稿(とうこう)するためである。
そうしたら、今月(こんげつ)の 写真(しゃしん)は 花(はな)だらけになったしまった。
3日(みっか)
ジュウガツザクラ
この桜(さくら)は 一年(いちねん) 二回(にかい) 花(はな)が 咲(さ)く。
これは、二回目(にかいめ)の 開花(かいか)。
12日(じゅうににち)
御苑(ぎょえん)の 梅園(ばいえん)
日差(ひざ)しも 暖(あたた)かく、ピクニックしている 人々(ひとびと)もいた。
そのとなりには、桃林(とうりん)がある。
つぼみだったり、
咲(さ)いていたり。
これは 堀川通(ほりかわどおり)
コブシ
川底(かわぞこ)から 生(は)えているので、歩道(ほどう)にいると 花(はな)に 囲(かこ)まれてしまう。
親戚(しんせき)の おばちゃんに 質問攻(しつもん ぜ)めにあっているような 気分(きぶん)である。
20日(はつか)
イトザクラ
早咲(はやざ)きの 桜(さくら)で、満開(まんかい)だった。
そして 花(はな)の 下(した)には ものすごい数(かず)の 人(ひと)

22日(にじゅうににち)
ホトケノザ
春(はる)の 七草(ななくさ)と 同(おな)じ 名前(なまえ)だが、食(た)べられない。
23日(にじゅうさんにち)
ソメイヨシノ
咲(さ)きはじめたとたんに 雨(あめ)が 降(ふ)った。
これはこれで 美(うつく)しい。
28日(にじゅうはちにち)
疎水(そすい)
動物園(どうぶつえん)
満開(まんかい)
人(ひと)も すごかった。
歩道(ほどう)は 進(すす)めないくらい 人(ひと)でいっぱい。
真如堂(しんにょどう)
黒谷(くろだに)
まさに 浄土(じょうど)の おもむき。
下(した)には 人(ひと)が いっぱいだから、上(うえ)を 向(む)いて 撮影(さつえい)。
GRさんが 韓国(かんこく)の 桜(さくら)は・・・と 言(い)っていた。
だから、花見(はなみ)には 参加(さんか)しなかったそうだ。
まぁ、毎年(まいとし) この 京都(きょうと)の 桜(さくら)を 見(み)てきたら、ほかの ところのは 見劣(みおと)りすると 感(かん)じてもしかたがない。
30日(さんじゅうにち)
モクレン
ヤマザクラ と ツバキ
御苑(ぎょえん)の お気(き)に 入(い)りの ヤマザクラ





今月(こんげつ)は 珍(めずら)しい 人(ひと)が 訪(たず)ねてきた。
北海道(ほっかいどう)から・・・
名物(めいぶつ)とともに・・・
近況(きんきょう)など 報告(ほうこく)しあって、いい時間(じかん)が 過(す)ごせた。
普段(ふだん)は メールだけだが、今後(こんご)とも 見守(みまも)っていこう。

