11月4日(じゅういちがつ よっか)
まだ、ちょっと 緑色(みどりいろ)が 残(のこ)っていた。
11月8日(じゅういちがつ ようか) 18:00ごろ。
皆既月食(かいきげっしょく)。
みるみるうちに、月(つき)が 欠(か)けて 赤(あか)くなっていった。
今年(ことし)の お客様(きゃくさま)。
庭(にわ)に 住(す)んでもらった。
11月11日(じゅういちがつ じゅういちにち)
全体的(ぜんたいてき)に 黄色(きいろ)くなった。
11月16日(じゅういちがつ じゅうろくにち)
HWさんと 散歩授業(さんぽ じゅぎょう)。
白川(しらかわ)の 紅葉(こうよう)が ちょうどいい。
頂妙寺(ちょうみょうじ)で 待ち合(まち あ)わせた。
夷川(えびすがわ)ダムの 放水路(ほうすいろ)は 隠(かく)れた 見(み)どころ。
春(はる)は サクラが 美(うつく)しく、秋(あき)は 紅葉(こうよう)が きれいだ。
お昼(ひる)は おいしい サバの味噌煮(みそに)を いただいた。
久(ひさ)しぶりの 外食(がいしょく)である。
京大(きょうだい)などを 散歩(さんぽ)して、からふね屋(や)で おやつにした。
しかし、よしえ虫(むし)は 甘(あま)いものは 食(た)べない。
だから、ビールを 飲(の)んだ

HWさんが 作(つく)った 片口(かたくち)と ぐいのみを いただいた。
正月(しょうがつ)に 使(つか)わせてもらいましょう。
11月17日(じゅういちがつ じゅうななにち)
だいぶ 葉(は)が 落(お)ちていた。
ほかのは ちょうど 見(み)ごろだった。
セイタカアワダチソウ みたいだけど

これは 古(ふる)くなった ブロッコリーのようだ。
モミジは もう少(すこ)し あとで 見(み)ごろに なりそうだ。
サクラは ほぼ終了(しゅうりょう)である。
これは 倒(たお)れた マツから 生(は)えている サクラ。
11月24日(じゅういちがつ にじゅうよっか)
御苑(ぎょえん)にある 九条池(くじょういけ)。
この辺(あた)りには あまり 用事(ようじ)がない。
だから、写真(しゃしん)のために わざわざ 歩(ある)いてみた。
人(ひと)の 多(おお)さに、恐怖(きょうふ)した。
11月25日(じゅういちがつ にじゅうごにち)
真如堂(しんにょどう)の 門(もん)。
中(なか)は 人(ひと)が 多(おお)そうだから 入(はい)らない。
そこから 歩(ある)いて 北(きた)へ 行(い)くと
比叡山(ひえいざん)が 見(み)える。
視界(しかい)を 巡(めぐ)らせると
大文字(だいもんじ)の 火床(ひどこ)が 見(み)える。
ここからでも 人(ひと)の 多(おお)さが 確認(かくにん)できる。
あの森(もり)に いったい どのくらいの人(ひと)が うごめいているのか。
考(かんが)えるだけでも 恐(おそ)ろしい。
11月28日(じゅういちがつ にじゅうはちにち)
樹上(じゅじょう)より 足元(あしもと)の 黄色(きいろ)が 増(ふ)えていた。
隙間(すきま)なく 降り積(ふり つ)もった 落葉(おちば)。
梢(こずえ)は 寂(さび)しくなっていた。
11月30日(じゅういちがつ さんじゅうにち)
前日(ぜんじつ)は 終日(しゅうじつ) 雨(あめ)だった。
そのため、葉(は)は ほどんど 落(お)ちてしまっていた。
残(のこ)っているのは 下(した)のほう だけである。
いよいよ 冬(ふゆ)が 本格化(ほんかくか)する。
モミジが 散(ち)ったら、今年(ことし)は 終(お)わる。